Shoko Fujimura

出生 : 1991-08-10, Hyōgo Prefecture, Japan

参加作品

禁忌
Myou Kiyomiya
A teacher is sexually involved with an underage student. She visits her father's home and discovers a boy who's been kept as a sex slave. The teacher continues harboring the boy out of fear and begins to feel sexually attracted to him.
もらとりあむタマ子
東京の大学を卒業した23歳のタマ子は、父親がスポーツ用品店を営む甲府に戻って来る。彼女は特に就職活動をするわけでもなく、ほぼ毎日惰眠をむさぼり、ぐうたらな日々を送っていた。父親に仕事を探せとせっつかれても聞く耳も持たず、たまに起きているときはマンガやゲームに没頭していた。
はじまりのみち
Yoshiko Kinoshita
戦時中、監督作「陸軍」が戦意高揚映画でないと軍部からマークされてしまった木下恵介は、次回作の製作が中止となってしまう。そんな状況にうんざりした彼は松竹に辞表を出し、脳溢血で倒れた母たまが治療を行っている浜松へと向かう。戦況はますます悪化し山間地へと疎開すると決めた恵介は、体の不自由な母をリヤカーに乗せ17時間に及ぶ山越えをする。
ラブファイト
Kyoko Okuda
稔(林遣都)と亜紀(北乃きい)は、高校までずっと一緒の幼なじみ。いじめられっ子の稔は、幼い頃からいつも亜紀に助けられてばかりのヘタレ男子。一方、亜紀は成績優秀で容姿端麗、学校のアイドル的存在。だが、一見おとなしくかしこまっているように見える亜紀は、実はケンカが滅法強いパワフルな女子。中でも得意技は廻し蹴り。高校生になっても、二人がいつも一緒にいるおかげで、稔は亜紀に憧れる不良連中から追い回されていた。ある日、いつものようにいじめられる稔を助けてくれたのが大木(大沢たかお)。大木はボクシングの元日本チャンピオンで、現在はジムの経営者だった。その姿に憧れた稔は、大木のもとでボクシングを習い、密かに亜紀よりも強くなろうとする。ジムを閉めようと考えていた大木は稔の入会を断るが、網膜はく離で引退したジム生タケ(浪岡一喜)の説得もあり、ジムを再開。自分自身もいじめられっ子だった過去を持つ大木は、稔の指導に熱を入れていく。ある日、練習に明け暮れる稔の前に中学時代の同級生、奥村恭子(藤村聖子)が姿を現し、大木のジムでボクシングを始める。彼女は稔に思いを寄せていたのだ。一方、カンの鋭い亜紀も稔のジム通いに気付き、同じジムに通うこととなる。持ち前の運動神経を発揮して、ぐんぐん上達していく亜紀。一方、稔は亜紀へのコンプレックスと恐怖心にとらわれ、リング上でもなかなかパンチを繰り出すことができない。やがて、大木のかつての恋人でもある女優の順子(桜井幸子)らも絡み、ボクシングを通した様々な人たちとの交流を経て、稔と亜紀はお互いを意識し始める。本当はお互いに好きなはずなのに、その感情に戸惑う稔と、彼をケンカで守り続けることでしかそばにいられなかった亜紀。そんな二人が、お互いを想う気持ちを込めて、ボクシングの真剣勝負に挑む……。
天然コケッコー
Atsuko Yamabe
豊かな自然に恵まれた田舎町。右田そよは、小中学生合わせても全校生徒がわずか6人しかいない分校に通う中学2年生。そんなある日、その学校に東京からひとりの男子生徒・大沢広海が転校してくる。そよにとっては初めての同級生で、しかも都会的な匂いを自然にまとったイケメンの彼の様子に、彼女の心は思わずときめく。当初はクールでちょっととっつきにくい彼に戸惑いを覚えるそよだったが、やがて2人は恋人同士となる。
愛の一家
Family of Love