10代、20代、30代のそれぞれの年代の現代女性たちが迎える処女喪失をテーマに描いたオムニバス作品。『たまの映画』の今泉力哉、『アワ・ブリーフ・エタニティ/OUR BRIEF ETERNITY』の福島拓哉、『家族X』の吉田光希といった新進気鋭の監督が同テーマで作品を作り上げ、理想通りとはいい切れない、切ないロストバージンの物語を紡いでいく。各作品のヒロインを佐藤睦、大崎由希、正木佐和が演じるほか、『ゲゲゲの女房』の監督を務めた鈴木卓爾やミュージシャンの三上寛など個性豊かな面々が出演。女性たちの複雑でリアルな心理が胸に迫る。
Screenplay
“裸”をテーマに5人の新鋭監督たちが個性溢れる物語を紡ぎ出す。桑島岳大監督「肉」、川野弘毅監督「青い種」、加賀賢三監督「電波大戦」、前田弘二監督「恋の裸」、佐々木誠監督「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」の全5編。
Director
“裸”をテーマに5人の新鋭監督たちが個性溢れる物語を紡ぎ出す。桑島岳大監督「肉」、川野弘毅監督「青い種」、加賀賢三監督「電波大戦」、前田弘二監督「恋の裸」、佐々木誠監督「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」の全5編。
Himself
A documentary film-maker gives two virgins each a video camera so that they can film their lives in modern Japan.