Makoto Hada

Makoto Hada

出生 : 1959-03-12, Kyoto City, Kyoto, Japan

プロフィール写真

Makoto Hada

参加作品

ある職場
Makoto Kumanaka
A woman working as a hotel receptionist was harassed by her superior. This docu-fiction depicts sexual harassment affects not only the victim and the perpetrator, but everyone around them.
メランコリック
Azuma
名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たま たま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働く こととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」 として貸し出していることを知る。
わが母の記
1959年、作家の伊上は父の隼人の見舞いに行った湯ヶ島の両親の家から東京に戻ってきた。家では妻や娘たちが彼の新作小説に検印を押していたが、三女の琴子の姿だけがなかった。伊上は自室に閉じこもって夕食にも降りてこない琴子に不満を募らせる。だが、深夜、持ち直したかに見えた隼人の訃報が入る。1960年、父親の亡き後、伊上の妹の桑子が母親・八重の面倒を見ていたが、八重の物忘れはひどくなるばかりだった。