Tadayoshi Okimura

参加作品

映画 妖怪ウォッチ 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか
Key Animation
Set in Y-Academy, an elite school that only allows students with top class abilities to enter. The protagonist, Jinpei Jiba, and his unique friends take on the mysteries of the school as transforming heroes.
映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
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1960年代の東京・さくら元町。少年下町シンは新聞配達のアルバイトをしながら、唯一の肉親である病気の母を懸命に支えていた。しかし謎の妖怪が母に取り憑き、母は突然操られたように家を飛び出した末、車に轢かれて命を落としてしまう。自暴自棄に至ったシンは母の後を追おうと川に飛び込もうとした時、高城イツキに引き止められ「死んだって母さんには会えない」「最後まで投げるな」と諭す。イツキの姉も同じようにビルから飛び降り命を落とし、それは魂を奪う妖怪・玉藻前(タマモ)の仕業であるという真相に至った。
君の膵臓をたべたい
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主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
名探偵コナン 異次元の狙撃手
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東京の街を一望できるベルツリータワーのオープニングセレモニーで絶景を楽しむコナンたちの目の前で男が狙撃される。コナンは女子高校生探偵の世良真純とともに犯人を追うが、惜しくも逃げられてしまった。超長距離からの狙撃という前代未聞の事態に、ある事件との関連を疑う米FBIと日本の警察との合同捜査が開始される。やがて、捜査線上に米海軍特殊部隊シールズに所属していた狙撃手が浮かび上がり……。
それいけ! アンパンマン とばせ!希望のハンカチ
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雲の上に住んでいる小さなゾウの男の子、パオのお話。パオは、鼻から大きなハンカチを出し空の掃除をするザジおじさんのところで、毎日自分もハンカチを出す練習をしている。でも、一生懸命やっているのに、なかなかうまくいかない。 ほかに自分にできることはないかと、アンパンマンワールドにやってきたパオ。しかし、パン作りも牛乳配達も、みんなに期待された“きらきら希望サーカス”での芸も、何もかも失敗だらけ。パオは自信と希望を失くして、心を閉ざしてしまう。
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ
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サトシ一行は次の街ローシャンを目指す途中、列車の上で傷ついたポケモンを見つける。 そのポケモンの名はケルディオ。しかし、サトシ達が助けようとした時、突然叫ぶ。 「キュレムが来る!」 ケルディオは〝聖剣士〟と呼ばれる3匹のポケモンの後継者で、共に修行の旅を続けていたのだが、 まだ未熟なのにもかかわらず、自らを聖剣士と偽って地上最強のドラゴンポケモン・キュレムに挑んだのだという。 その結果あまりの強さに圧倒され、角を折られてしまった。 助けに来た聖剣士たちも氷漬けにされ、ケルディオは逃走。そのためにキュレムに追われていたのであった。
名探偵コナン 紺碧の棺 (ジョリー・ロジャー)
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小五郎に連れられ、太平洋の孤島・神海島(こうみじま)を訪れたコナンたち。そこでは海に沈む古代遺跡“海底宮殿”と、18世紀に実在した女海賊アン・ボニーとメアリ・リードの財宝伝説が語り継がれていた。そんな中、ダイビング中の蘭と園子は、宝を狙うトレジャーハンターチームのひとりがサメに襲われ死亡する現場を目撃する。不審なものを感じたコナンは捜査を進め、やがて謎の言葉“ジョリー・ロジャー”が浮かび上がる。
タッチ3 君が通り過ぎたあとに
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劇場版はテレビアニメ版のスタッフとキャストによるものであるが、概ね原作に忠実だったテレビアニメに対して、オリジナル要素を大幅に織り交ぜて再構成されている。例として、 達也と孝太郎が和也健在の時点で親しい間柄である。(「1」。原作では和也没後、2年時に孝太郎が達也と呼ぶようになるところから。) 新田が1年の時点で須見工レギュラーになっている。(「1」。原作では2年時より。) 野球部マネージャー・西尾佐知子の名前が児島悠子に代わり教師(野球部部長)役として登場。(「1」、「2」。「2」で退職し「3」には登場しない) 新田が達也に対し、逆転サヨナラホームランを放っている。(「2」。原作では2年次に勢南戦で明青は敗退、新田がいる須見工と対決していない。) 新田の妹・新田由加が登場しない。(「3」) 南が新体操を辞めて野球部のマネージャーに復帰した。(「3」。原作では結局新体操を続け、野球部には関われなかった。) 明青-須見工の決勝戦の得点順が、須見工が先制し、終盤になって明青が逆転する展開となっている。(「3」。原作では明青が先制し、その後同点となって延長10回に達也のホームスチールで勝ち越す) 製作は、東宝、フジテレビ、グループ・タック、旭通信社など。東宝系で公開。 第1作である『背番号のないエース』は、2年後に公開された劇場アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい』(望月智充監督)において、作中で登場人物が鑑賞する映画作品として、一部が二次使用されている。