Koji Hirama

参加作品

劇場版 頭文字D Third Stage
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「レッドサンズ」のリーダー・涼介に県外遠征チーム加入を誘われたが即答することの出来なかった拓海。そんな中、因縁のある須藤京一、父・文太のライバルだった小柏健の息子・カイとのバトルを通して拓海は走り屋として成長してゆく。
逮捕しちゃうぞ the MOVIE
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暑い夏の日、辻本夏実巡査と小早川美幸巡査は本庁研修を修了し、1年ぶりに墨東署交通課へ帰ってきた。同僚の二階堂頼子・葵双葉・中嶋剣、そして課長・徳野刑事も笑顔で2人を迎え入れる。さらにはヒマラヤに行っていた東海林も帰国するとの連絡を受け、夏実は早くもウキウキモード。そんな中、頼子と葵が駐車場に止めてある車から大量の銃器を押収。さらには墨東各地で信号機一斉故障が発生。またタレこみにより、またも大量の銃器及び謎のMOを押収した。 捜査が進む中、墨東署に蟻塚警視正が来署。今回の事件には課長が関わっているとし、課長は逮捕されてしまう。尋問から出た言葉は「柄本警部」そして「蜂一号」。そしてついに大事件が発生。隅田川にかかるさくら橋が爆破された。犯人によると爆弾は他にもあるという。東京の警察官総出で探すが、爆弾は見つからない。その時、拘置所にいた課長が「蜂一号」とは「本庁所轄警察署襲撃要綱」であると説明を始める。そして調べの中、その警察署のモデルが墨東署だということが発覚。墨東署への魔の手は確実に迫っていた。 果たして夏実と美幸は犯行を阻止することができるのか。2人の乗るTODAYが東京の下町を疾走する。
Ihatôbu gensô, Kenji no haru
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質・古着商の長男として、岩手県に生まれたケンジ。だが、実家に馴染めず、父との間に葛藤が生じていき、家を飛び出し上京する。やがて、故郷に帰ってきたケンジは、農学校の教師として、生徒の育成にあたる。彼の授業は一風変わっており、教科書を閉じて授業を行う等、型破りなものだったが、生徒達からは慕われていた。しかし、そんな生活も長くは続かず、教壇を去り、貧しく、冷害に苦しむ農民のための研究を始める。そのかたわら、文才に恵まれたケンジは、多くの詩や童話の創作に励んでいく。そんな彼の唯一の理解者が妹・トシであった。しかし、最愛の妹との別離がケンジを待ち受けていた…。