Park Kyoung-soo

In the 1970s, Director Kim is obsessed by the desire to re-shoot the ending of his completed film Cobweb, but chaos and turmoil grip the set with interference from the censorship authorities, and the complaints of actors and producers who can't understand the re-written ending. Will Kim be able to find a way through this chaos to fulfill his artistic ambitions and complete his masterpiece?

内戦により荒廃した近未来の世界。人工知能研究所の研究員は、自分の母である伝説的な傭兵(ようへい)の脳データを複製することで、戦争を終わらせようとする。

A girl wakes up in a huge secret laboratory, then accidentally meets another girl who is trying to protect her house from a gang. The mystery girl overthrows the gang with her unexpected powers, and laboratory staff set out to find her.

An assassin named Tae-goo is offered a chance to switch sides with his rival Bukseong gang, headed by Chairman Doh. Tae-goo rejects the offer that results in the murder of his sister and niece. In revenge, Tae-goo brutally kills Chairman Doh and his men and flees to Jeju Island where he meets Jae-yeon, a terminally ill woman. Though, the henchman of the Bukseong gang, Executive Ma is mercilessly hunting Tae-goo to take revenge.

朝鮮半島の南北に跨る火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生！大地震が起き、ソウルでもビルは倒壊し、漢江は荒れ陸橋は崩壊。未曾有の事態に朝鮮半島は大パニックに陥る。史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である大学教授カン（マ・ドンソク）に協力を要請。カンは半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こることを予測する。タイムリミットは７５時間―

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョンは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。ギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった。

2029年、統一が宣言された朝鮮半島で、過激なテロ集団と戦い続ける警察特別部隊、人狼。だが彼らはまだ知らない。敵はテロリストだけではないということを。

An ordinary guy suddenly finds he has superpowers he can use to help his spirited daughter and the people around them, but he also runs into trouble in the process.

韓国の山間の家で暮らす少女ミジャは、大きな動物オクジャの面倒を見ながら平穏な毎日を送っている。優しい心を持つオクジャは、ミジャにとって親友ともいえる大切な存在だった。ところがある日、多国籍企業ミランド社がオクジャをニューヨークに連れ去ってしまう。自己顕示欲の強いミランド社CEOルーシー・ミランドが、ある壮大な計画のためにオクジャを利用しようとしているのだ。オクジャを救うため、具体的な方策もないままニューヨークへと旅立つミジャだった。

『釜山行き』は、正体不明のウイルスが韓国全土に拡散して緊急警報が発令された中、汚染されずに残ったたったひとつの安全都市“釜山（プサン）”を目指して釜山行きの列車に乗り込んだ人々が、生き残るために熾烈な死闘を繰り広げるパニック大作。人間の欲が招く災いと、それぞれが生き延びるために選択した方法から暴かれる人間の本性を描く。

A story about three friends who just turned twenty; an age where you can do whatever you want, love whoever you want with opportunities abroad.

ソウルの大学で不祥事に巻き込まれ、片田舎の講師として赴任してきた教授ハッキュ (チョン・ウソン）は、退屈な毎日に辟易していた少女ドク（イ・ソム）と、 激しい愛に溺れる。しかし、ハッキュは復職することになり、ドクに手切れ金を渡して別れよとする。時を同じくし、ハッキュのうつ病の妻は、娘の前で自殺してしまう― 8年後、ハッキュは作家として名声を浴び放蕩な日々を送っていたが、高校生になった娘のチョン(パク・ソヨン）は母親の自殺が父親のせいだと思い憎しみを抱いていた。ハッキュは病気で徐々に視力を失って行く。全てを失いかけたハッキュの前に現れた女セジョン。目がほとんど見えないハッキュはセジョンがドクだとは気づかず依存していく。ドクなしでは何もできなくなってしまったハッキュ、そして二人の関係に気づき嫉妬をするチョン。三人の危険な関係の中、ついに全てを手中に収めたドクは、ハッキュを破滅に導くが…

不況にあえぐ漁村の漁船チョンジン号の船長チョルジュは、中国人の密航者を乗船させるという違法な仕事に手を出してしまう。沖合で密航船と合流し、密航者たちを乗り換えさせて陸まで運ぶという簡単な仕事のはずだったが、海上警察の捜査や悪天候に阻まれ、思いもよらない事態へと発展していく。

Chan-young, a young journalist, is sent to investigate a village which has supposedly been possessed by demons. The incidents taking place have been so strange and terrifying that local shamans and other religious leaders have simply given up, abandoning the town. But upon her arrival, Chan-young discovers that an all-star team of supernaturally-inclined heroes has assembled to rid the village of evil. This team includes Mr. PARK the exorcist, Shi-min the monk, Wol-gwang the clairvoyant, Seung-hee the tarot master, and Seok-hyeon, an engineer. Chan-young follows the heroes as they prepare for an epic battle against the village’s evil forces.