Suzanne-Marie Gabriell

参加作品

Abbé Pierre - A Century of Devotion
Janine Porte
Born and raised a catholic, Henri Groues is determined to become a priest. WWII begins and decides otherwise : he joins the Resistance. Losing a friend on the battlefield, facing the horrors of war but the beauty and strengh of brotherwood Henri Groues emerges as a new man : L’Abbé Pierre. From the end of WWII to his death in 2007 L’Abbé Pierre will live many lives and face many battles. State representative, founder of Emmaus, L’Abbé Pierre will fight for the homeless and give a voice to the speechless. A French figure, L’Abbé Pierre met Charlie Chaplin, De Gaulle, Einstein... A humanist, he met everyone in needs. His dedication earned him the respect of his peers and a place in every hearts. His impact earned him a place in History.
5月の花嫁学校
Residential school student
1960年代後半のフランスを舞台に、良妻賢母を理想とする花嫁学校の教師と生徒が、“五月革命”の波にも刺激を受けて、自分たちが盲目的に受け入れていた古い価値観に疑問を持ち始める姿をユーモラスに描いたコメディ・ドラマ。主演は「ポンヌフの恋人」「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。共演にヨランド・モロー、ノエミ・ルヴォフスキー、エドゥアール・ベール。監督は「セラフィーヌの庭」「ルージュの手紙」のマルタン・プロヴォ。 1967年、フランス。アルザス地方の小さな村にあるヴァン・デル・ベック家政学校。理想の良妻賢母を育成するこの学校に18人の少女たちが入学する。しかし校長のポーレットと2人の講師が行う授業は、女性解放運動の風を受け始めた生徒たちには納得いかないことばかりだった。そんな中、学校の経営者だったポーレットの夫が急死し、多額の借金が発覚する。破産寸前に追い込まれた学校を救うために銀行に駆け込んだポーレットは、そこでかつての恋人アンドレと思いがけない再会を果たす。彼のサポートを受け、経営の立て直しに取り組むポーレットだったが…。
スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~
Emilie
ブリュノは今日も朝から大忙し。自閉症の青少年を支援する団体〈正義の声〉を運営しているのだが、どんな問題を抱えていても断らないために、各所で見放された子供たちで施設はいつもいっぱいだ。〈正義の声〉で働くのは、ブリュノの友人のマリクが運営する団体〈寄港〉で教育されたドロップアウトした若者たち。黙っていればコワモテのふたりだが、「何とかする」の口癖と大きく包み込む笑顔で、社会からはじかれた子供たちを、まとめて救おうとしているのだ。その成果は現れ、最悪の問題児だったディランと、最も重症のヴァランタンの間に、絆が芽生えようとしていた。だが、無認可・赤字経営の〈正義の声〉に監査が入ることになり、閉鎖の危機に迫られる。さらに、ディランが目を離した隙にヴァランタンが失踪するという事件が起きてしまう─。