Kim Sang-mi

Asako in Ruby Shoes succeeds in providing yet another challenge to views of a homogeneous South Korea by presenting to us the Asian side of modern globalization. The film jumps back and forth from Korea and Japan, with each main character feeling out of place in their respective homes.

韓国の情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。そして遂に自分の命が狙われ、恋人の身を案じた彼は、彼女をホテルにかくまう。いつもと様子が違う恋人に、何が彼女を苦しめているのか分からず戸惑うジュンウォン。そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪される。同じ頃ソウルでは、韓国と北朝鮮両首脳が列席するサッカー南北交流試合の華やかな舞台の準備が進んでいた…。