Rika Arai(荒井リカ)
六本木を歩いていた女高生のリカは、モジャというカメラマンにビニ本のモデルにならないかと声をかけられる。ノーパン喫茶で何百万円も稼いだというクラスメートの話を聞いたことのあるリカは、誘われるままについていった。モジャの助手の短太郎は、リカのういういしい姿にうしろめたさを感じていた。スタジオに入ったリカは、そこで、スタイリスト、モデル、助手などがセックスに狂っているのを目撃するが、気にならない風をよそおって服を脱ぎはじめた。場所を変え、ラブホテルでの撮影になったときは、ビニ本編集長もカメラマンとして参加、きわどいアングルを狙い、リカは恥毛を剃られてしまった。撮影後、カメラマンがリカを犯そうとするが、短太郎が邪魔に入った。短大郎は気落ちするリカをなぐさめようと、ジャズバーへ誘った。しかし、そこはとんでもない所だった。店内はマリファナの香りに包まれ珍妙な客ばかりが集まり、農厚なセックスに耽っている。リカは官能の誘惑に負けて、妖しく迫る男たちに体をまかせ、縛りあげられ、ジャムやマヨネーズを塗りたくられる。体中を舐められ、恐怖と快楽の極みで、悲鳴とも愉悦ともつかぬ声をあげて失神してしまう。リカは自分の部屋で目を覚ました。書きかけの日記帳から白日夢たったことを知るリカ。リカは秘部に手をやり、自慰を始めた。そこへ、弟が入って来て「アッ」と息を飲んだ。リカは弟をベッドに導くと、裸になっていった。