Masayuki Niizuma

参加作品

映画 五等分の花嫁
Art Designer
「落第寸前」 「勉強嫌い」 の美少女五つ子を、 アルバイト家庭教師として 「卒業」 まで導くことになった風太郎。 女優に専念するため休学することになった一花の勉強を見ながら、 「学園祭」 の準備に励む風太郎と、 後悔のない 「学園祭」にしようといつも以上に張り切る四葉。 目まぐるしい日々が過ぎ、 気づけば 「学園祭」前日。 諦めずに励もうとする五月の姿に後押しされ、 風太郎は二乃の想いや三玖の決意、そして一花・四葉・五月に対する気持ちの答えを探す。 それぞれが想いを抱える中、ついに始まった高校生活最後のイベント「学園祭」 初日。 『学園祭初日15時に教室に来てくれ。』 教室に集まった五つ子は、 風太郎からある想いを告げられる――
Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-
Art Designer
──ねぇ、君はなにがしたい? “アイドル氷河期”と呼ばれる西暦2034年、国際娯楽指定都市Tokyo-7th。 多くのアイドルやスタジオが“時代遅れ”となり、姿を消していくなか、次世代アイドル劇場型スタジオ『777』(通称・ナナスタ)では、デビューしたばかりのアイドル、「777☆SISTERS」が今日も汗を流していた。 そんなある日、原因不明の機材トラブルが起こり、彼女たちのライブが中止の危機に陥ってしまう。出張中の支配人にかわり、その危機を救ったのは、過去一世を風靡した巨大な箱スタ『HAKKAKU』の支配人「八角コウゾウ」だった。 後日、彼の元を訪ねたハルたちは、滑川コンツェルンからの買収行為により、八角スタジオが閉館の危機に曝されている事を知る。 ライブを行い、客席を満員にすることができれば、資金援助が継続されると聞いたハルたち「777☆SISTERS」は、数々のアイドル、そしてファンとの思い出が詰まった『HAKKAKU』を救うために立ちあがることを決意する。しかし、そんな彼女たちの前に、思わぬ壁が立ちふさがって……。 「誰かの背中を押すために」、12人の少女たちが出した答えとは───。