Kôji Ôizumi

Father, son Kentaro and daughter Ochiyo, who live on the banks of the Sumida River, regain their love for each other after family discord and separation. The film is considered lost.

明治二十三年頃、北陸一帯を巡業する見世物の中に、今評判の水芸の太夫"瀧の白糸"がいた。美人で勝気な男勝りで通っている白糸が、一日の興行を終え、浅野川の辺りでホッとした時間を過ごしていると、フトした奇縁で知り合った村越欣弥と思いがけない再会をした...。