Shinobu Hasegawa

下北沢・本多劇場で行なわれたシソンヌの単独ライブを放送・配信。全２１公演即日完売のプレミアムステージをお届け！ その高い演技力と独創的な世界観で絶大な支持を集めるシソンヌのコントシリーズ第12弾「シソンヌライブ［douze］」の模様をお送りする。2013年にスタートし、これまでは夏場の開催が多かった「シソンヌライブ」だが、2023年は11～12月に21公演で開催。それぞれ俳優業やタレント業でも活躍するじろう、長谷川忍の2人が、冬の東京・本多劇場を連日爆笑の渦に巻き込んだ。コント職人シソンヌならではの独特なキャラクターたちが躍動する新作コントの数々をお楽しみに！

エロイムエッサイム、エロイムエッサイム… その言葉は、最凶の禁忌＜タブー＞ 死者を蘇らせる、「禁断のあそび」が、始まる 「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ。」「本当？じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの？」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ。」微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家・・・そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。 この庭には、何かがいる。

毎日魚を見つめ、その絵を描き、食べ続けても飽きないほど魚が大好きな小学生の“ミー坊”。わが子が少々変わっていることを父親が心配する一方で、母親は彼を温かく見守り応援している。高校生になっても相変わらず魚に夢中なミー坊は、町の不良とも仲が良く、いつの間にか周囲の人々の中心にいるのだった。やがて、一人暮らしを始めたミー坊(のん)はさまざまな出会いを経験し、自分だけが進むことのできるただ一つの道を突き進んでいく。

下北沢・本多劇場で行なわれたシソンヌの単独ライブを放送・配信。“キングオブコント２０１４”優勝のコント職人シソンヌによるプレミアムステージをお届け。 2013年より毎年行なわれている、シソンヌによるコントライブのシリーズ第11弾「シソンヌライブ［onze］」。その高い演技力と独創的な世界観で絶大な支持を集める2人が、下北沢・本多劇場で2022年8月末から9月中旬にかけ上演したステージを放送・配信する。本公演は全16回の劇場観劇チケットが完売した超人気ライブ。コント職人シソンヌらしい独特なキャラクターたちが躍動する。爆笑必至のプレミアムライブをお見逃しなく！

記念すべき１０回目の「シソンヌライブ」を独占放送。全３０公演即日完売のプレミアムステージをお届け。 その高い演技力と独創的な世界観で絶大な支持を集めるシソンヌ。それぞれが俳優業やドラマ脚本などでも活躍する中、彼らが7月より東京・本多劇場にて行なった「シソンヌライブ ［dix］」を放送する。 「本多劇場で1週間公演」を目標として掲げ、2013年にスタートした「シソンヌライブ」は、現在は当初の目標をはるかに超える規模となり、今年でついに10回目を迎えた。これまでに「キングオブコント」優勝、1年に47都道府県を行脚するライブツアーの立ち上げなど、さまざまな経験をしてきた彼らによる「シソンヌライブ」の見応えは年々増しており、今年も全30公演即日完売し追加席も用意されたほど人気を博している。コロナ禍という困難な状況下でも歩みを止めない彼らのコントをお見逃しなく。

下北沢・本多劇場で行なわれたシソンヌの単独ライブを放送。ステージのほかにも俳優やドラマ脚本など多彩な才能を見せている彼らのプレミアムステージをお届け。 2013年より毎年行なわれている、シソンヌによるコントライブのシリーズ第9弾、シソンヌライブ「neuf（ヌフ）」。その高い演技力と独創的な世界観で絶大な支持を集める彼らが、下北沢・本多劇場で上演したステージを独占放送。精力的に新作コントを披露し続け、1年間で47都道府県を行脚するライブツアーを毎年行なうなど、コントへの追求の手を緩めようとはしないシソンヌだが、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、恒例のライブツアーも41カ所を残して3月初旬で公演中止となってしまった。待ちに待った今公演も劇場でのチケットは即日完売し、その人気と注目度は折り紙付きだ。 開催に向けた準備に力を注ぎ、蓄えてきたパワーを舞台上で爆発させる彼らの姿を見逃さないように。