Ryo Anraku

参加作品

わかりません
映画監督としても活躍する俳優・片山享が監督・脚本を手がけ、売れない俳優の日常を現実とフィクションを織り交ぜながら描いたドラマ。 俳優のボブ鈴木は数多くの作品に出演しベテランの域にあったが、苦労をともにした俳優仲間たちは次々と売れていき、50歳を過ぎた自身の現在地に疑問を抱いていた。一方、ボブ鈴木と同じ事務所の後輩である木原勝利は芝居を評価されてはいたが、大きな役で呼ばれるのは小規模予算の作品ばかり。似た境遇にいる2人は、どうにか現状を打破するべく肩を並べてもがき始める。 俳優のボブ鈴木と木原勝利が、それぞれ本人役で主演を務めた。
階段の先には踊り場がある
ドンテンタウン
Singer-songwriter Sora has moved to an apartment complex in Dong Teng Town. In the closet, she stumbles upon a large number of old cassette tapes filled with the "inner voice" of a former resident, Tokio.
追い風
28-year-old rapper DEG is in pain, but he’s always smiling. His constant grin is a defense mechanism to avoid conflict. He’s underrated and unappreciated and leaves him in constant emotional turmoil. An old school pal is getting married and Hikari, the love of his life, will be there.
恋愛依存症の女
Gotanda
舞台『恋愛依存症の女』で恋愛依存症のヒロインを演じることになった女優のニコ(ひらく)は役柄とは対照的に密かに想いを寄せているバイト先の店長(品田誠)に自分の気持ちも伝えられないでいる。ある日、バイト先の喫茶店に店長の元妻(村上亜利沙)が現れたのをきっかけにニコの店長に対する恋心は肥大化し増幅していく。 一方、舞台の原作小説の作者・鏑木(山谷武志)は数年前の「恋愛依存症の女」ヒット以降は鳴かず飛ばずで世間からも忘れられた存在として細々と生活している。鏑木がいつものように出版社で新作を酷評されたある日の帰り道、元恋人で編集者のチー坊(小島彩乃)が出版社を寿退社することを聞かされ、その想いが再燃するが… それぞれの恋が交差して、物語は加速していく。
オーバーナイトウォーク
Sakura is a 27-year-old unsuccessful actress. She was wondering whether or not to accept a nude offer. Then, Sakura's older sister Yuriko suddenly comes to visit her in Tokyo. The younger sister who abandoned her hometown and the older sister who never left. The two sisters begin a midnight walk from Shimokitazawa to Shinjuku.