Kenichi Watanabe

参加作品

べっぴんの町
Sound Effects
軒上泊の同名小説の映画化作品である。 元・法務教官という経歴を持つアマチュアのオプ(探偵)。“べっぴん”亜紀子から依頼された家出娘の捜索から、殺人事件にまで巻き込まれてゆく。 神戸(一部、芦屋市や横浜市でのロケもあり)を舞台にハードボイルドタッチで描くミステリー。背景の様々な場面に阪神・淡路大震災以前の神戸の風景が収められており、現在では見ることの出来ない建物や風景を伺い知ることが出来る。