Javier Segura

参加作品

デス・レース
Stunts
2012年、アメリカ。孤島の刑務所ターミナル・アイランドでは、囚人がマシンガン搭載の改造車を運転するカー・レースが開催されていた。このレースは“デス・レース”と呼ばれ、通算5勝を挙げた者には自由が与えられる一方、敗者には無惨な死が訪れるという過酷なものだった。レースの模様は中継で世界中に配信され、人気を博していた。ある日、妻殺しの濡れ衣を着せられ服役することになった元レーサーのエイムズは、冷酷な女刑務所長ヘネシーから、4勝達成後に死亡した覆面レーサー、フランケンシュタインに成りすましてレースに出場するように強要される。エイムズは勝てば自由の身となり、生き別れた娘に再会できることから、レースに挑む決意を固める。
ターミナル
Stunts
NYのJFK空港。航空機で東欧の小国クラコウジアからやって来た男性ビクターだが、祖国でクーデターが発生し、パスポートが無効になってしまう。しかたなくビクターは入国許可が下りるまで、空港の構内で暮らすことに。英語ができないビクターだったが独学で英語を学び、空港内で仕事を見つけることにも成功。また、偶然知り合ったフライトアテンダントのアメリアと親しくなる。