Rikka Ihara

Rikka Ihara

出生 : 1999-06-02,

プロフィール写真

Rikka Ihara
Rikka Ihara

参加作品

リゾートバイト
Sakura Uchida
College student Sakura (Rikka Ihara) has trouble fitting in with her class. Her childhood friend Satoshi (Taiyu Fujiwara) thinks that a change of scenery is just what she needs to feel better, and along with another childhood friend, Nozomi (Shiori Akita), he invites her to come work a part-time job at a resort inn on an island. The inn is normally run by a husband-and-wife couple, along with a part-timer named Iwasaki.
夜の女たち
占領下の日本を巨匠・溝口健二が独特なリアリズムで描いた傑作映画『夜の女たち』を演出家・長塚圭史が多彩なキャストとスタッフを集めてハイブリッド・ミュージカル化! 戦後間もない1948年に公開された溝口健二監督の映画『夜の女たち』を、演出家・長塚圭史が舞台化したオリジナルミュージカルを放送・配信する。 社会や男性の犠牲になる女性たちを描き続けた巨匠・溝口監督。『夜の女たち』は、米軍占領下の大阪・釜ヶ崎(現あいりん地区)を舞台に、転落していく女性たちと激動の時代を生々しく映し出し、社会派群像ドラマとして大きな話題となった。 今回の舞台作品では、戦争で夫を失い“闇の女”へと落ちていく主人公・大和田房子を江口のりこ、進駐軍向けのホールでダンサーとして生きる房子の妹・君島夏子を前田敦子、時代に翻弄される若者で房子の義妹・久美子を伊原六花が演じ、彼女たち3人の姿を通して、戦争が引き起こす市井の人々の生活や精神の破壊と、湧き上がる人間の生きる底力を、長塚圭史が作曲家・荻野清子とともにミュージカル作品として立ち上げた。ミュージカルにすることで、言葉にしにくい心の内を歌い上げ、時代の空気そのものを歌として表わし、力強く生きた庶民の姿を鮮明に描き出す。今の時代に忘れてはならない、占領下を生き抜いた日本人の物語に注目していただきたい。
海王星
舞台は、戦艦の船底にある「北海岸ホテル」。 嵐で船出を先延ばしにされた怪しげな人々が集まり、かりそめのパーティーに興じている。 主人公・猛夫は一人落ち込んでいる。父、彌平の乗る船が嵐で難破し死んでしまったのだ。悲しむ猛夫のもとに、父と再婚し、義母となるはずだった魔子が現れる。 彌平の思い出を語り合う内に惹かれ合う猛夫と魔子、しかし、死んだはずの彌平が、生還したことにより、悲恋へと舵を切る。恋仇となった仲の良い親子、さらに猛夫を慕う那美と悪魔的少女そばかすの存在が、3人の恋慕を悲劇的に加速させる。そして、魔子の心は揺れるまま、彌平との結婚式を迎える。 物語は、この5人を軸に、ブルースを唄う老婆や昆虫採集の少女たちなど寺山修司的な登場人物が現れ、様々な心情を唄い踊り、物哀しい祝祭劇を彩っていく。
友達
末娘
安部公房の傑作に気鋭の演出家が挑んだ舞台。出演は鈴木浩介、有村架純、林遣都、浅野和之、キムラ緑子、山崎一ら。“友達”って何?謎が謎を呼ぶ心ザワめく世界が広がる! 鬼才・安部公房の傑作を、今、最も勢いに乗る気鋭の劇作・演出家である加藤拓也(ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」脚本)が上演台本から手掛けた、まさに今見るべき話題作。ひとり暮らしをする男のもとに突然見知らぬ9人家族がやって来て「孤独はよくない」「人とつながるのはすばらしい」と言いつつ、男の部屋に居座り、民主主義の名のもとにすべて多数決で決定されることで、男の生活は様変わりする。コロナ禍で人とのつながりが希薄になる昨今、この舞台の持つ意味は初演の1967年とまた違ったものとなるのが面白い。 警察や弁護士、恋人に相談するも誰にも理解されない男を演じるのは鈴木浩介。対する“家族”には安部公房スタジオ出身の浅野和之、硬軟自在な演技で魅了するキムラ緑子、第28回読売演劇大賞で最優秀男優賞に輝いた山崎一、舞台では初共演となる「姉ちゃんの恋人」でドラマファンの胸をときめかせた有村架純と林遣都ら豪華実力派俳優が集結。加えて今年度読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞の伊藤雅子の斬新なセットは必見だ。謎が謎を呼ぶ入れ子構造の中にちりばめられたユーモア。心ザワめく世界が広がる!
エアガール
Kawamura Yoko
昭和という激動の時代の空を舞台に、エアガール(キャビンアテンダント)という人気職に挑んだ佐野小鞠(広瀬すず)の姿を描く。戦争で家族を失った小鞠は料亭を営む叔母の手伝いに明け暮れていた。ある日、料亭で出会った三島から戦後初の日本航空会社“日本民間航空”でエアガールを募集していると聞き、応募を決める。
明治東亰恋伽
Ayazuki Mei
Set after the drama series "Meiji Tokyo Renka." High school student Mei Ayazuki (Rikka Ihara) has travelled back in time to Tokyo in the Meiji period. She meets various historical figures from that time period. The identity of mysterious magician Chari (Yutaka Kobayashi) is revealed. (via Asianwiki)