Key Grip
オーストラリア、パイン・ギャップ米軍基地。イヴは気が付くとエアダクトの中にいて、全く記憶がなかった。そこへ特殊部隊のロミオらが突入。しかし基地は、身の毛もよだつ実験によって遺伝強化された患者に荒らされていた。隊員たちは基地から脱出しようとするも、人間の恐怖心を利用した超能力攻撃にさらされ、一行はピンチを迎えてしまう。
Assistant Grip
ネヴィル・シュートの終末SFの古典『渚にて』は59年にグレゴリー・ペック主演で映画化されたが、今回は舞台となるオーストラリアの製作で長編TVムービーとしてリメイクされた。21世紀初頭、アメリカと中国の間で起きた核戦争は北半球を壊滅しただけでなく、残る南半球にも放射能の脅威を残した。唯一生き延びた米原潜の一行は最後の楽園となったオーストラリアに上陸するが、再び出航の命令が下る。北半球のどこかから正体不明のメールが送られてきたのだ。だが、万に一つの可能性を求めて北上する彼らの前には、忌むべき核の戦禍が広がっていた……。
Assistant Grip
A truck driver plays a cat-and-mouse game with a mysterious serial killer in a van who lures young female hitchhiker victims on a desolate Australian highway.