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映画人
Iori Wada
出生 : 2005-08-22, Tokyo, Japan
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参加作品
エゴイスト
Kōsuke at Junior High School Age
14 歳で⺟を失い、⽥舎町でゲイである⾃分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、仕事が終われば気の置けない友人たちと気ままな時間を過ごしている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである⺟を⽀えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。 自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔と、最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太。惹かれ合った2人は、時に龍太の⺟も交えながら満ち⾜りた時間を重ねていく。亡き⺟への想いを抱えた浩輔にとって、⺟に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。しかし彼らの前に突然、思いもよらない運命が押し寄せる――。
ハッピーエンディングス
「無限ファンデーション」の大崎章監督と「ドンテンタウン」の井上康平監督が、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりらを迎え、台本なしの全編即興演技で制作した意欲作。井上監督による「鳥を見にいく」、大崎監督による「はじめての映画」の2編で構成される。 「鳥を見にいく」には、ドラマ・演劇・映画とマルチに活躍する北浦愛、「幕が下りたら会いましょう」の木口健太、「暁闇」の中尾有伽、演劇界で活躍する細井じゅん、「無限ファンデーション」の日高七海が共演し、湖にバカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を描いた。 「はじめての映画」には、高石のほか、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりん、「茜色に焼かれる」の和田庵、「光を追いかけて」「神は見返りを求める」の下川恭平、映画監督の顔も持つ日下玉巳と新進の俳優が出演。映画作りに奮闘する高校生たちを描いた。
茜色に焼かれる
Junpei Tanaka
「舟を編む」「生きちゃった」の石井裕也監督が尾野真千子を主演に迎え、世の中の理不尽に打ちのめされながらも歯を食いしばって生き抜こうとする一人の母親の姿をエネルギッシュに描いたヒューマン・ドラマ。共演は和田庵、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏。 7年前に交通事故で夫を亡くした田中良子は、夫への賠償金の受け取りを拒否して、女手一つで中学生の息子・純平を育てていた。しかも施設に入っている義父の...