Kento Sakurai

参加作品

海の夜明けから真昼まで
社会と自分に絶望して生きることをあきらめた男。その男が起こした監禁事件に巻き込まれた女子高生・麻衣。暴力事件を起こして居場所を失った麻衣の同級生・氏家。都心から少し離れた小さな港町を舞台に、1つの監禁事件をきっかけに3人の登場人物の歯車が動き出し、生きづらさを抱えた人々が一歩を踏み出す瞬間を描く。
ペタロの時代の愛