Takeshi Nishimura

参加作品

劇場版 SHIROBAKO
Background Designer
いつか必ず何としてでもアニメーション作品を一緒に作ろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後それぞれがそれぞれの場所でアニメーション制作に携わっていく。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づきつつ、徐々に自分の本当にやりたいことを考え始めていた。 あれから、4年。日々の仕事に葛藤しながら過ごしていたあおいは朝礼後、渡辺に呼ばれ新企画の劇場用アニメーションを任されることになる。しかし、この企画には思わぬ落とし穴があった。今の会社の状況で劇場用アニメーションを進行できるのか?不安がよぎるあおい・・・新たな仲間・宮井 楓やムサニメンバーと協力し、完成に向けて動き出す。果たして、劇場版の納品は間に合うのか――!?
ペンギン・ハイウェイ
Background Designer
郊外の町に暮らすちょっと大人びた小学4年生アオヤマ君。その日一日、発見したことをノートに記録し、気になったことは徹底的に研究する彼は、気さくで胸が大きくてミステリアスな歯科医院の“お姉さん”の研究を続けていた。そんなある日、町にペンギンが次々と現われ、どこかへと消える奇妙な事件が起きる。この謎について調査を開始したアオヤマ君は、“お姉さん”が投げたコーラの缶がペンギンに変わる様子を目撃する。
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
Background Designer
情報生命体スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機“サマー・オブ・ラブ”。それから世界を救ったのは、後に英雄とされるアドロック・サーストンだったが、そこで何が起きたのか、真相を知る者はごく一握りに限られていた。10年後。残されたアドロックの息子レントンは14歳になり、チャールズとレイのビームス夫妻の養子として暮らしていた。そんなある日、鬱屈した日々を過ごしていた彼に運命の転機が訪れる。
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
Background Designer
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス《ナーヴギア》。その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年、《ナーヴギア》の後継VRマシン《アミュスフィア》に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス《オーグマー》が発売された。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた《オーグマー》は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。その爆発的な広がりを牽引したのは、「オーディナル・スケール(OS)」と呼ばれる《オーグマー》専用ARMMO RPGだった。