vocalist
Theme Song Performance
ある日、捨てられた人たちの島・階段島に、七草(横浜流星)が突然やってくる。島を出るにはなくしたものを見つけなければならなかったが、疑問さえ抱かなければ平穏に暮らすことができる。そんな中七草は、幼なじみの真辺(飯豊まりえ)に出会う。真辺は島から出るため、七草たちを巻き込んで島の謎を解明しようとする。
Swallowtail Butterfly 20th Anniversary concert at Inujima Seirensho Museum as part of Setouchi Triennale 2016
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大好きなチェリーといっしょなら、なんだってできる! ちえりは小学6年生の女の子。幼い頃に父を亡くし、母親と二人暮らし。 母親は仕事に忙しく、ちえりの話し相手をしてくれない。 そんなちえりの唯一の友人が、父の葬儀の時に蔵で見つけたぬいぐるみの“チェリー”だった。 チェリーはちえりの空想の中では父親の代わりにちえりと話し、遊び、助言し、守ってきた。 ある日ちえりは、父親の法事のため、久しぶりに祖母の家にやってくる。 そこでちえりを待ち受けるものとは…… 空想と現実の狭間で、不思議な冒険が始まる!
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東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故によって、先祖代々受け継いできた土地を失ってしまった一家。そこを離れて、未来を想像することすらできない毎日を送っていた彼らの前に、20年ほど前に故郷を飛び出したまま連絡すらしてこなかった次男が現れる。戸惑う家族を尻目に、彼は一人で苗を育てては、誰もいない田んぼにそれを植えていく。その姿に長男と母親は故郷で生きていく彼の決意を感じ取り、バラバラであった彼らの心と絆が少しずつ再生されていく。
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デートレイプによって心と体に深い傷を負い、苦しみながらも複雑な感情を抱える女子高生の葛藤を衝撃的に描く青春ラブストーリー。孤独な少女と過去につらい出来事があった青年に芽生えた恋と事件、デートレイプの加害者と被害者となった二人が現実に向き合う姿を紡ぐ。主演は、ファッションモデルの吉倉あおいと『誰も知らない』などの柳楽優弥。メガホンを取るのは、国内外の映画祭で短編映画が高く評価された金井純一。純粋な愛と痛みを表現する新人の吉倉と、やり場のない気持ちを抱えた青年を演じる柳楽の繊細な演技に引き込まれる。
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In this high school romance Hiro is dismayed to learn her new love Shu will be going away to college in Tokyo. She asks him not to go.
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43歳の会社員・真次はあるとき、父親が倒れたとの報を受ける。少年時代、兄を事故で亡くしたことをきっかけに真次と父親の間には深い溝ができ、高校時代に家出してからは連絡も取らない状態が続いていた。くしくもその日は兄の命日。父親や兄に想いをはせながら歩いていた真次は、地下鉄の通路で在りし日の兄の姿を見る。思わずその後を追いかけた真次は、いつしか自分がオリンピックを控えた昭和39年の東京にいることを知る。
Songs
地方都市。中学生の雄一は優等生の星野と親しくなるが、夏の旅行をきっかけに友人たちの関係は変容する。新学期、クラス一の不良をけんかで倒した星野は、やがて彼自身が暴君と化していく。暴行や万引き、クラスメートに売春させるなど、エスカレートする彼の行動に、いじめの対象となった雄一も荷担させられることに。雄一は現実から目をそらすように、崇拝するアーティスト、リリイ・シュシュのファンサイトを作る。