Murai Tetsuji

参加作品

チャコのアパトル物語
Director of Photography
あばずれ
Lighting Technician
16歳の立子は、社長の父・剛造の財産目当ての後妻・文枝の本性を見抜き父に離婚を勧めるが、文枝と結託する早田の策略で拉致され処女を奪われる。変わり果てた娘を憐み自殺した父の葬儀を終えた立子は、姿を消す。ピンク映画界の巨匠と言われた渡辺護のデビュー作にして自他ともに認める最高傑作。長らくフィルムが行方不明だったが監督没後に16mmフィルム短縮版の上映用プリントが発見された。