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交戦するエゥーゴとティターンズの前に現れた第三の勢力“アクシズ”。旧ジオン公国の残党でまとまられた彼らは、ザビ家の忘れ形見、ミネバ・ザビを擁し、摂政、ハマーン・カーンの指揮の下、ジオン公国の再興を秘かに目指していた。そんなアクシズの軍事力を得ようと、エゥーゴとティターンズはそれぞれに交渉を開始する。しかし、ティターンズの総帥であるジャミトフとの交渉は決裂し、エゥーゴとの一時的な連携を決断したハマーンはアクシズを宇宙要塞“ゼダンの門”へとぶつけた。【キネマ旬報データベースより】<『…星を継ぐ者』からスタートした映画版3部作の完結編。“戦争“の最終局面が、それぞれの愛と憎しみを軸に描かれる。TVシリーズでは廃人と化した主人公カミーユが、スクリーンではそのような“結末“を迎えるか。>