Ha Seung-lee

Thomas stumbles upon an old diary in an antique district. As he begins to read the haunting tale of love and loss, Thomas realizes the diary carries a terrifying curse. Written many years ago by Jeong Hoon, an aspiring author, anyone merely exposed to the diary becomes a cunning facilitator of the curse.

共に青春時代を謳歌した女子高校生７人組が２５年ぶりに再会を果たしていく物語が、過去と現在と行き来しながら80年代ポップスとともに温かく描かれていく。胸の奥に沈んだ青春時代の希望と後悔の残渣をすくい上げてくれる秀作。

主婦ミフンは、出版社を経営する夫と小学生の娘と何不自由ない幸せな毎日を送っていた。ところが、そんなささやかな幸せが一瞬にして崩れ去る。クリスマス・イヴの夜、突然女が家にやってきてミフンの前で夫の愛人であること告白したのだった。半年後、一家は自然に囲まれた田舎に引っ越した。しかしあの日以来、ミフンの心には深い傷が残ったままだった。そんなある日、彼女は偶然知り合った青年医師インギュからある提案を持ちかけられる。それは、この夏の間、恋人として過ごし、どちらかが“愛してる”と言ったら終り、という“恋愛ゲーム”だった。

Asako in Ruby Shoes succeeds in providing yet another challenge to views of a homogeneous South Korea by presenting to us the Asian side of modern globalization. The film jumps back and forth from Korea and Japan, with each main character feeling out of place in their respective homes.