Kuniko Asagi

Kuniko Asagi

出生 : 1962-11-12,

プロフィール写真

Kuniko Asagi

参加作品

タイヨウのうた
Yuki Amane
太陽の光にあたれない“XP(色素性乾皮症)”という病気の薫(YUI)は、学校にも通えず、唯一の生きがいは夜の駅前広場で路上ライブをすることだった。そんなある日、彼女は孝治(塚本高史)という青年と出会い、急速に親しくなっていく。しかし、孝治に病気のことを知られてしまった薫は、初恋も歌もあきらめてしまう。
ALWAYS 三丁目の夕日
Takuma's wife
昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。 その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。
ジュブナイル
Yusuke's Mother
夏休みを利用してキャンプに来ていた岬、裕介、俊也、秀隆の4人は、キャンプ最後の夜、森に落ちるまぶしい光を目撃。早速、光を追って森の中に入った4人は、そこで奇妙なロボット・テトラと出会う。こっそり持ち帰ったテトラを裕介の部屋で飼うことにした4人は、近所の発明家・神崎のところでテトラの謎を解明しようとする。一方、そのころ太平洋上に三角形の謎の巨大物体が出現する。
少年たちは花火を横から見たかった
岩井俊二監督が手掛けたテレビドラマで、後に劇場公開もされた秀作『if もしも/打ち上げ花火、下か見るか? 横から見るか?』。その後6年の歳月を経て、岩井監督自身が企画、監督した、当時を振り返るドキュメンタリー。当時の出演者でもある奥菜恵と山崎裕太がナビゲーターとなり、ロケ地の千葉県飯岡市を訪れながら、『打ち上げ花火~』の撮影現場秘話などを紹介。また、ぼやきのようにもとれるプロデューサーの証言や、スタッフのインタビュー、監督やキャストのコメント、さらには岩井監督による幻のショートストーリーなど。ファンを喜ばせるとともに、90分の枠をフルに使いきったノスタルジックな1本の作品としても、見事に成立するものになっている。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
Haruko Miura
夏休み。小学生のノリミチは、両親の離婚のため、夏休み後に転校が決まった同級生ナズナから今夜の花火大会に一緒に行こうと誘われるが、ナズナは家出しようとしており、ノリミチはそれに付き合わされそうになる。一方、ノリミチの仲間たち、ジュンイチらは、打ち上げ花火が横から見ても丸いのか、それとも平べったいのか、花火大会に行って実際に見て確かめようと決めていた。ナズナは引き続いて家出する決心を固めていた。
ほんの5g
Yuri
就活中の短大生・明日香は、せっせと会社訪問に出かけては討ち死にの繰り返し。生まれつきの性格でつい思ったことを正直に言いすぎ、心証を悪くしてしまうのだ。幼なじみの三蔵のちょっかいや、郷里の母からの見合いの勧めも重なり、疲れ果てた明日香はふと目に付いたパチンコ店に足を踏み入れる。初めてのパチンコだったが、ビギナーズラックで大当たり、これをきっかけに、感じのいい店長の中河原と親しくなる彼女だった。