Otome Tsukimiya

Otome Tsukimiya

出生 : 1915-05-23, Yokohama, Kanagawa Prefecture, Japan

プロフィール写真

Otome Tsukimiya

参加作品

大魔神
Shinobu - The Shrine Maiden
戦国の世、丹波の国で謀反が起こった。前主を弑して新しく領主の座にのぼった左馬之助は、過酷な労役を領民に課し、さらには村の守り神たる魔神像をも破壊しようとした。だが、額にくいを打ち込んだ途端、突如として山崩れが起こり、作業にあたっていた人足たちは土砂に呑み込まれてしまう。左馬之助は魔神像の破壊をあきらめたが、前主の係累に対する追及はやめなかった。ついに遺子・忠文を捕らえた彼は、忠臣とともに磔刑に処することを決定する。忠文の妹・小笹は、唯一の心の拠り所、魔神像に助けを求めるのだったが……。映像化を考慮しないで作られたかのような演出に、特撮が見事に応えた傑作作品。4.5メートルという難しいスケールに設定された魔神像は、巧みな特殊撮影によって動き回り、素晴らしいリアリティを醸し出している。
怪談
(segment "Kurokami") (uncredited)
「黒髪」:妻を捨て、京都から遠い任地へと赴いた武士。そこで彼は、良い家柄の娘と結婚するが、彼女は冷酷な女で、男は今さら、別れた妻のことを思い出すのだった。やがて任期を終え、京都に戻った彼は最初の妻と再会するが…。「雪女」:きこりの巳之吉は、森へ薪を採りに入ったところで吹雪に遭い、山小屋に閉じ込められるはめに。その晩彼は、雪女の姿を目の当たりにし…。ほかに「耳無し抱一の話」「茶碗の中」の計4編。
影を斬る
The womanising master of a run-down dojo hires an unemployed samurai to make himself look good instead of learning the skills himself. He lives to regret this laziness when he falls in love with the daughter of a higher class samurai and is informed on their wedding night that he must defeat her before their marriage can be consumated....
カックン超特急
Japanese comedy film.
珍説忠臣蔵
A comedic retelling of the legend of the loyal 47 ronin.
牛若丸
Kotoji
牛若丸は常盤御前の犠牲によって生き残り、鞍馬の山で新田ノ太郎吉光の監視の下に置かれていた。吉光の娘桔梗とは唯一の仲のよい遊び友達であった。一夜源氏再興を企てる金王丸、正近、信時、四郎丸の源氏四天王から、父頼朝の死や母常盤の身の上をきかされ、母に会いたさ一心で武芸にはげんだ。そして、遂に常盤の侍女なぎさの手引で母を訪ねたが、その母は、「母と呼ばれる覚えはない」と牛若を冷く追いかえした。その帰途五条の橋で弁慶に斬ってかかられたが、これをさんざんにあしらって参らせた。
おぼろ駕籠
Okatsu
A period mystery in which an unconventional priest exposes the truth behind the bizarre death of a maid in the shogun's harem. Kinuyo Tanaka stylishly plays a constantly intoxicated geisha in this all-star entertainment film.
七つの顔
First film of the Bannai Tarao series starring Chiezo Kataoka
海を渡る祭礼
There is an inn named Asano Ya in the port town, and a beautiful woman works there. Every year, during a local festival, travelling artists and teachers gather from all over the country, including sesame oil sellers and organ grinders. The day before the festival, trouble arises with some horses.