Yoshihisa Ogita

参加作品

HAZAN
Screenplay
Biopic of ceramic artist Hazan Itaya (1872-1963).
みすゞ
Screenplay
近年、新たに再評価の機運が高まりをみせる、26歳で早世した若き天才童謡詩人金子みすゞ。その短くも強烈な生涯を「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠監督が田中美里主演で映画化。大正の中頃、日本海の港町仙崎。少女・金子テルは本屋の店番をしながら書物を読み耽る毎日を過ごす。やがて兄の結婚を機にテルは母のいる下関へと移る。そこで小さな店を任されたテルは、店番のかたわら書いた詩を、“みすゞ”というペンネームで雑誌に投稿する。
ダンジェ
Writer
The story of a young man and woman who set out to revenge the death of her mother. The lovers enter a mysterious world where space and time are twisted, where love is more dangerous than death.
幻の光
Screenplay
幼いころに祖母が失踪するのを止められなかったゆみ子は、25歳になり、祖母の生まれ変わりだと感じた郁夫と結婚する。だがある夜、郁夫は列車に飛び込んで自殺してしまう。5年後、ゆみ子は郁夫との間に生まれた息子を連れ、奥能登の村に住んでいる民雄と再婚し、人生を再出発させようとするが、郁夫のことをまだなかなか忘れられずにいた。やがてゆみ子は家出をしようと決意するが、それでもまだ郁夫のことを忘れられなかった。