Makoto Kitano

参加作品

難波金融伝 ミナミの帝王11 嘆きのニューハーフ
PERFECT BLUE
Reporter (voice)
アイドルグループのチャムに所属する霧越未麻は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。ドラマ出演でレイプシーンを演じ、さらにはヘアヌードのオファーが来るなど、アイドル時代からは考えられなかったような仕事をこなしてゆく未麻。しかし、未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。そんな疑問を抱く中、未麻はストーカーに監視されていることに気づく。また、未麻の周辺で関係者が次々と殺される事件が発生する。
刺青 あり
Electric shop clerk
少年院あがりで、20歳のときに「30歳になるまでに何かドデカいことをやったる!」と誓った竹田明夫。それまでの生活を一変させるため、パーマをかけ、胸に刺青を入れキャバレーのボーイになった。同じ店のナンバー・ワン・ホステスの三千代を強引にくどき同棲を始める…。
ガキ帝国
万博を3年後に控えた大阪を舞台に、ケンカと遊びに明け暮れる少年たちを描いた青春バイオレンス。ピンク映画を手がけてきた井筒和幸監督の名を一躍世間に知らしめた井筒監督の代表作の1本。昭和42年。大阪ではキタの北神同盟とミナミのホープ会の二大グループが激しい抗争を繰り返していた。そんな中、少年院帰りのリュウと仲間のケン、チャボは、徒党を組むことを良しとせず、自由に生きることをモットーとしていた。やがて、ある事件をきっかけに3人はホープ会を叩きのめすのだった……。