Shuichi Hirata

出生 : 1961-12-25, Japan

参加作品

Batman: Gotham Knight
Animation Supervisor
A chronicle of Bruce Wayne's establishment and progression into Gotham City’s legendary caped crusader through 6 standalone episodes.
Batman: Gotham Knight
Art Direction
A chronicle of Bruce Wayne's establishment and progression into Gotham City’s legendary caped crusader through 6 standalone episodes.
劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
Background Designer
迷子のフェレットをある村に届ける任務で、火の国と風の国の国境の森へやって来たナルトとシカマル、サクラ。簡単な任務のはずが、彼らは謎の少年テムジン率いる部隊に襲われてしまう。戦闘の中で仲間とはぐれたナルトはテムジンとともに崖から転落、2人は近くのキャラバンに助けられることに。一方、サクラとシカマルは森の中で先ほど襲撃してきた兵たちの乗る移動要塞を発見し、シカマルが偵察のため内部に潜入する。
テニスの王子様 二人のサムライ The First Game
Art Direction
リョーマの兄!?「越前リョーガ」出現! 青学テニス部メンバーが、豪華客船を舞台にした陰謀に巻き込まれる!! 洋上を進む、豪華客船。バカンスを楽しむ世界中のセレブ達にまじって、楽しそうな青学メンバーたちの姿。なんと、テニス好きの大富豪・桜吹雪彦麻呂の主催する船上特設コートでのエキシビジョンマッチに出場するため、招待されたのである。 翌日の試合に備えて、練習試合を終えた青学メンバーたちに、対戦相手となる桜吹雪自らが集めたスペシャル・チームの選手たちが歩み寄る。いつものように素っ気ないリョーマ。しかし、そんなリョーマに親しげに話しかける少年がいた、彼は"越前リョーガ"と名乗り、「リョーマの兄だ」と微笑みかけるのであった! 驚く青学メンバー。さすがにリョーマも、戸惑いを隠せなかった…。 その夜、手塚と大石は桜吹雪の部屋に呼ばれ、明日の試合はわざと負けろという話を持ちかけられる。用意されたエキジビジョンマッチは、金持ち招待客たちが選手たちに大金を賭けて勝負させる闇のイベントだったのだ!掛け金を総取りし、大儲けするために協力しろと脅かす桜吹雪。当然、きっぱりと断る手塚だが・・・しかし、ここは海の上。桜吹雪の罠に、逃げ場のないリョーマたち青学メンバーが選んだ手段は…!?
イノセンス
Art Designer
映画「イノセンス」の舞台は、人々が電脳化され、声を出さずとも、コンピューター端末を打たなくとも、ネットワークを通じたデジタルコミュニケーションが可能になる一方、肉体の機械化も進み、人とサイボーグ、ロボットが共存する、2032年の世界。魂が希薄になった時代。決してそう遠くない近未来を舞台に物語の幕が開く。 主人公は、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安9課の刑事バトー。バトーは生きた人形(サイボーグ)である。腕も脚も、その身体のすべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、一人の女性、素子(もとこ)の記憶だけ。 ある日、少女型のロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。
イノセンス
Art Direction
映画「イノセンス」の舞台は、人々が電脳化され、声を出さずとも、コンピューター端末を打たなくとも、ネットワークを通じたデジタルコミュニケーションが可能になる一方、肉体の機械化も進み、人とサイボーグ、ロボットが共存する、2032年の世界。魂が希薄になった時代。決してそう遠くない近未来を舞台に物語の幕が開く。 主人公は、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安9課の刑事バトー。バトーは生きた人形(サイボーグ)である。腕も脚も、その身体のすべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、一人の女性、素子(もとこ)の記憶だけ。 ある日、少女型のロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。
メトロポリス
Art Direction
近未来。人間とロボットが共存する巨大都市国家メトロポリスは、有力者・レッド公の超高層ビル“ジグラット”のオープンにわきたっていた。ところが、そのビルこそ世界征服を企むレッド公の野望の拠点となるべき城砦でもあったのだ。そして、その最上階に座るロボット守護神・ティマが、臓器売買、生体実験の罪で国際手配されているロートン博士の手によって今まさに完成されようとしていた。しかしその直前、ロートン博士はレッド公の養子で、世界の支配権をロボットに委ねることをよしとしないロックによって殺害され、研究所も破壊されてしまう。ただティマだけは、ロートン博士を追って日本からやって来た私立探偵・伴俊作の甥・ケンイチによって炎の中から助け出され、メトロポリスの地下へと逃げ延び、そして地下生活の中で、ティマとケンイチは人間として心を通わせるようになるのであった。しかし、レッド公の陰謀によって勃発した反ロボット革命派のクーデターに巻き込まれたふたりはレッド公の手に落ち、更にレッド公によって自分がロボットだと知らされショックを受けたティマは、全世界のコンピュータを支配する超コンピュータに変身すべく、自ら進んで超人の椅子に座した。だがその時、ティマを破壊しようとしたことを咎められ、レッド公によってジグラットを追放されていたロックがビルを爆破。全てが崩れ去る中、ティマも瓦礫の下敷きとなってしまう。ティマを失い愕然とビル崩壊現場を彷徨うケンイチ。そんな彼に、ロボットたちがティマの部品を集めてくれる。
人狼 JIN-ROH
Background Designer
敗戦から十数年。占領軍統治下の混迷を抜け、国際社会への復帰をめざし高度経済成長を続けるもう一つの日本。しかしスラム化した首都での凶悪犯罪が激増。武装する反政府勢力により首都圏治安警察機構との武力衝突が相次いだ。治安の番人として強化服と重火器で完全武装する、“ケルベロス”というその精鋭集団は、ゲリラを徹底的に排除してゆくのだった。
音響生命体ノイズマン
Art Direction
The film is set in the distant future in a city called Cahmpon. A scientist creates a synthetic life-form called Noiseman, which erases music from the airwaves by turning it into crystals. A group of Biker street kids rebels against this tyranny.
エックス
Art Direction
1999年《約束の日》、地球が壊れる…。ひとりの少年を巡って、地球と人類の《未来》をかけて死闘が始まろうとしていた。少年の名前は"神威"。地球の運命を握るもの。人類を滅ぼし、地球の自然を再生させようとする「地の龍」と、その破壊を結界によって阻止しようとする「天の龍」。この2つの勢力にとって、神威の存在は互いの勝利を得るために欠くべからざるものであった。そして、「地の龍」の"七人の御使い"と「天の龍」の"七つの封印"、それぞれの能力者たちも東京に集結していた。母の死をきっかけに、6年ぶりに東京に舞い戻った16歳の少年・司狼神威は、幼なじみの桃生小鳥とその兄・封真と再会した。それが"運命の物語"の始まりだった。皇居を中心に東京を守るべく仏手の形に路線を敷いた山手線、新宿高層ビルの巨大な結界石、不安定な地盤を支えるサンシャイン60。そして東京タワー。地球に穿たれた巨大な結界の楔である大都会・東京を舞台に、3人は壮大なる《運命》の戦いに巻き込まれて行くのだった。
機動警察パトレイバー 2 the Movie
Background Designer
1999年、東南アジア某国で、PKO部隊として日本から派遣された陸自レイバー小隊が、戦闘車輌を持つゲリラ部隊と接触、本部からの発砲許可を得られないまま一方的に攻撃を受けて壊滅する。しかし一人の生存者がいた。破壊されたレイバーから脱出した彼がそこで見たのは、異教の神像が見下ろす古代遺跡であった。そして、彼は「彼岸の人」となった。 「方舟」の一件から3年後の2002年冬、かつての特車二課第2小隊の面々は、隊長の後藤と山崎を除いて新しい職場に異動し、それぞれの日々を送っていた。そんなある日、横浜ベイブリッジで爆破事件が起こり、それは自衛隊の戦闘機F-16Jらしき物体から放たれた一発のミサイルによるものであることがテレビによって報道される。そして、これがすべての始まりであった。
ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎
Art Direction
この泥棒業界、折に触れて語り続けられている有名な謎…それがヘミングウェイ・ペーパーであった。アメリカ小説界の巨匠、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイは、最後の冒険で膨大な財宝を発見し、それを小説に書こうとしたが、製作途中に自殺に見せかけて殺害され、原稿も持ち去られた…という噂がある。しかし、それを事実と証明する根拠は何処にも無かった。情報屋から地中海の「コルカカ島」に、ヘミングウェイ・ペーパーの隠された「パンドラの箱」がある事を聞き出したルパンは、ヘミングウェイの発見したとされる財宝を得るべく、パンドラの箱を開ける「黄金の鍵」を所有するドイツの没落貴族の元へと向かう。
機動警察パトレイバー 劇場版
Background Designer
すべてが朱に染まる夕暮れ、篠原重工の天才プログラマー・帆場暎一が、バビロンプロジェクトの要となるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から投身自殺する。その口元に嘲りの笑みを浮かべながら…。これが、すべての始まりであった。 時期を同じくして、レイバーが突如暴走する事件が多発。遂には自衛隊の試作レイバーまでが無人で暴走事件を起こす。 特車二課第1小隊は、近々正式配備される新型パトレイバー(通称「零式」)に関する研修中のため不在。単独で暴走事件の処理に追われる第2小隊の篠原遊馬巡査は、多発する暴走事件の異常性にいち早く気付いて独自に調査を始め、原因が暴走した機体すべてに搭載されていた篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」(Hyper Operating System)ではないかと推測する。また、同様の疑念を抱いていた第2小隊長・後藤喜一警部補は、「HOS」の主任開発者だった帆場の捜査を、本庁の松井刑事に依頼していた。 遊馬の調査の結果、「HOS」が意図的に引き起こす暴走が事件の原因で、暴走の引き金が強風によって建造物から発せられる低周波音であることが明らかとなるが、知らせを受けた警視庁上層部や政府は、有力企業である篠原重工との関係やHOSを認可した国の責任問題の隠蔽を重視し、旧OSに戻すこと(公式には「HOS」のバージョンアップと称される)で政治的決着を図ろうとする。 そしてすべての謎が解明された時、大規模な暴走の引き金となる強風=台風の接近と、その台風により大音量の低周波音を発する東京湾上の浮遊建造物「方舟」を解体するため、第2小隊は「方舟」に向けて緊急出動する。