Hiroshi Ogiwara

出生 : 1956-06-30, Omiya, Saitama Prefecture, Japan

参加作品

HOME 愛しの座敷わらし
Original Story
父親の転勤により、東京から岩手県の古民家に引っ越した一家とその家に住みついた座敷わらしとの交流を描く。
誘拐ラプソディー
Novel
返すあてのない借金だらけで、人生にくたびれた前科者の伊達秀吉(高橋克典)は自殺を考えるが死に切れず、金持ちの子どもである篠宮伝助(林遼威)を、人生一発大逆転のチャンスと考えて誘拐してしまう。ところが、運が悪く、伝助はヤクザの組長の息子だったために、秀吉はヤクザの手下と警察の両方に追われてしまう。
僕たちの戦争
Novel
"Our War" is a special drama produced by Japanese TBS TV. This is the third bomb of the war-themed TV series after the "Song of Sugarcane Field" and "Guangzhou·Showa August 6th, 20th." It is said that in 2005, young people from the end of the island, Kenji and Showa’s 19-year-old pilot, Shi Tingwu, changed their identity because of time and space, and then used their respective perspectives to look at the Pacific War and the youthful story of peaceful modern life.
明日の記憶
Novel
『トリック 劇場版』の堤幸彦監督が、山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名小説を渡辺謙、樋口可南子共演で映画化したドラマ。若年性アルツハイマー病に突如襲われた50歳の働き盛りのサラリーマンと、そんな夫を懸命に支えようとする妻との絆を綴る。 広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行。仕事も充実し、一人娘の結婚も控え、公私ともに忙しくも幸せな日々を送っていた。ところが最近になって急に物忘れが激しくなり、不安になって病院を訪れた佐伯は、そこで衝撃の事実を告げられる。医者が下した診断は“若年性アルツハイマー”というものだった。やり場のない怒りと不安に苛まれる佐伯。だが、そんな夫を妻の枝実子は静かに受け止め、2人で一緒に病と闘い続けようと覚悟を決めるのだった…。