Minoru Yada

Minoru Yada

出生 : 1931-04-27, Prefettura di Tōkyō

略歴

a Japanese voice actor.

プロフィール写真

Minoru Yada

参加作品

勿忘草 アニメ版 男はつらいよ~寅次郎忘れな草~
Otoko wa Tsurai yo: Torajirou Wasurenagusa
Anime adaptation of the "Otoko wa Tsurai yo (It's tough being a man)" film series by Youji Yamada. Kuruma Torajirou (or Tora-san), a traveling salesman whose sole possessions include only the contents of a small suitcase, the clothes on his back and some pocket money, wanders from town to town peddling his wares.
幕末のスパシーボ
Mimasakakami Masayoshi Izawa (voice)
幕末。ペリー率いるアメリカ艦隊の来航によって、200年余り続いた日本の鎖国は終わりを迎えた。そこに、プチャーチン率いるロシア軍艦「ディアナ号」が来航し、アメリカに続き日本との国交樹立を要求してきた。対応に苦慮した江戸幕府は、外国通の川路聖謨を全権代表に任じ、プチャーチンとの交渉に当たらせた。両者は伊豆・下田において会談したが、互いに譲歩することはなく議論は平行線を辿った。 日露交渉が始まって数日後、伊豆をマグニチュード8,4の大地震「安政東海地震」が襲った。プチャーチンらロシア人は危険を顧みず、津波に流される日本人たちの救助を行ったが、その代償として「ディアナ号」は航行に支障が出る程の被害を受けてしまった。安全な場所での修理を求めるプチャーチンに対し、川路は戸田村での修理を許可した。しかし、「ディアナ号」は嵐に遭遇し座礁してしまう。この時、宮嶋村の村民たちは、ロシア人との接触を禁じた幕府の命令に背き、沈没する「ディアナ号」から多くのロシア人を救出した。 川路は沈没した「ディアナ号」に代わり、新たに洋式帆船を建造することに決め、戸田村の大工・緒明嘉吉に建造を依頼する。嘉吉たちはロシア人たちと共に帆船造りをすることになり、日本人とロシア人との交流が始まった。初めはぎこちなかった両者も次第に心を通わせ、菊三郎ら子供たちもロシア人たちとの交流を楽しむようになっていた。 やがて、日本が初めて手掛けた本格的洋式帆船が完成し、戸田村の人々とロシア人たちの別れの時が来た。プチャーチンは、自分たちのために尽くしてくれた戸田村の人々に感謝と敬意を込めて、船の名前を「ヘダ号」と命名した。
チョッちゃん物語
ドラえもん のび太と銀河超特急
スネ夫が、人気のミステリー列車の切符を3枚手に入れたと自慢する。ジャイアンと静香は、ぜひ連れて行ってほしいとスネ夫に頼み込む。そこへのび太が駆け込むと、お約束通り、スネ夫が「のび太の分はない」と嫌味を告げようとするも、彼はどうでもいいと一蹴。実は、ドラえもんが3日間も帰らないので、その行方を捜していたのだ。結局、その日も当てはなく、すっかり落胆して帰る。 ところが、家に帰ると何事もなかったかのようにドラえもんがいた。どうやら彼の話によると、別の用事で22世紀へ戻った際、長い行列を見て並んでみたら、それは22世紀で大人気の銀河ミステリー列車の切符の販売前で、3日間かかってやっと手に入れたらしい。それを知って大喜びするのび太、二人はさっそくその話題のミステリー列車に乗り込む。それは列車というより宇宙船で、さながら銀河鉄道の夜の世界であった。地球では到底見ることのできない宇宙や惑星の絶景にすっかり感銘を受けたのび太は、お返しとばかりにスネ夫たちを集めて、盛んに自慢した。 そんな話を聞かされては到底黙ってられない3人。ジャイアンも静香も、自分たちも連れて行って欲しいと頼み込む。さらにはスネ夫までもがちゃっかり旅の準備をしていた。こうして、いつものメンバーが揃った所で、銀河超特急の扉が開いた。 そのミステリー列車で到着したのは宇宙の外れにある巨大遊園地「ドリーマーズランド」。ドラえもんたち5人は気の赴くままに楽しむが、一方で謎の生命体「ヤドリ」がハテノハテ星群のある星を根城に、人間支配を企んでいた。
楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星
Hemulen (voice)
引っ越してきたばかりのムーミン一家は、ジャコウネズミから地球に迫ってくるという彗星の話を聞く。もっと詳しいことを知るため、ムーミンはミイ、スニフと共に、おさびし山にある天文台へ向かう旅に出る。スナフキン、フローレン、スノークといったおなじみのキャラクターたちとの最初の出会いや襲いかかる怪物や彗星への恐怖と闘いながら仲間たちは旅をつづける。
紅の豚
(voice)
飛行艇を操る空賊が横行していた、第一次大戦後のイタリアはアドリア海。賞金稼ぎの飛行艇乗りであるポルコ・ロッソは、空賊たちには天敵の存在。自分の顔を魔法で豚に変えてしまったポルコを何とかやっつけたいと一計を案じた空賊たちは、アメリカからスゴ腕の飛行艇乗りを呼び寄せ、彼に一騎打ちを迫る。
それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲
Anpanman and Baikinman fight. Can Anpanman and friends regain the magic pot from Baikinman and rescue Princess Yada's land...?
めぞん一刻 完結篇
Mr. Ichinose
高橋留美子の同名原作をアニメ化し、大ヒットを記録したTVシリーズ「めぞん一刻」の続編。TVとはキャラクターデザインを変えて、五代裕作と音無響子の挙式を2日後に控えた一刻館の人々を描く劇場オリジナル作品だ。明後日が結婚式だというのに、一刻館ではまだ宴会が続いていた。一の瀬、四谷、朱美ら酒好きの住民たちに無理矢理誘われ、参加していた五代だが、次第に落ち着かなくなってきていた。めぞん一刻の管理人にして、五代の恋人・響子の帰りが遅いのである。ここ数日、誰かからの手紙を待っていた様子だったと聞いて、心配になる五代。そこへ、五代に思いを寄せていた矢神がやってきて…。
BAVI STOCK-II The Revenge of Eyesman -愛の鼓動の彼方に-
Elder (voice)
Kate, the agent of police planet G.P.P. is still fighting Ventica Empire. She has the aces against the Empire with her: Bavi and Mooma. They have to crashland on an unknown planet, where there is not only a thriving vegetation of trees higher than a hundred metres, but also animals resembling dinosaurs. Before the three could find a way of getting out of this jungle, a strong enemy sent by the Empire arrives: cyborg soldier Eyesman.
クール・クール・バイ
Village Elder (voice)
Lek and Flene are warriors of the Han tribe who live in a post-apocalyptic world. They must fight Tanguin, a powerful enemy who keeps kidnapping women from their village. After the last attack, the villagers demand that both Lek and Flene go directly to Tanguin's home base to face him. To assist the two warriors, two volunteers from the village offer their help: Corola, who had his sister kidnapped, and Syril, who's girlfriend was abducted. They also gain the aid of Klee, a magical being who accidentally got struck by Tanguin on his last assault. - Anime News Network
まえがみ太郎
じいさま
大晦日の夜、行き倒れた旅人を救った老夫婦は、翌日の元旦の朝、赤子を山の麓で拾う。それは旅人の正体である“お正月さん”が心優しき夫婦に託した神の子だった。やがて子ども成長し“まえがみ太郎”と名づけられた。ある時村に粉塵を噴き上げるドードー山に分け入った太郎。そこには火の鳥がおり、自分が再び飛び立つために必要な“なにか”を、太郎に探してくれるように願う。松谷みよ子の児童文学の名作をスペシャル番組としてアニメ化。
新雪
Minowada, a young teacher at a National People's School, has his own theory of education and the daughter of his linguistics teacher becomes drawn to him. Kayo, a strong-willed doctor, is also attracted to him. A mediator tries to arrange a marriage but just at that point Minowada receives military call-up papers.