Caroline Tambour

参加作品

Quitter la nuit
Production Manager
The day after a party turned nasty, Dary, Aly and Anna must face the echoes of the violence that transformed all three of them.
Quitter la nuit
Production Director
The day after a party turned nasty, Dary, Aly and Anna must face the echoes of the violence that transformed all three of them.
Dear Son
First Assistant Director
Extremism slices through a Tunisian family with the realization that their teenage son has become an ISIS fighter.
午後8時の訪問者
First Assistant Director
 「息子のまなざし」「サンドラの週末」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督が、一人の身元不明少女の死の真相を探る若い女医を主人公に描くヒューマン・サスペンス。少女の死に責任を感じ、その足取りを辿る中で自らも思いも寄らぬ危険に巻き込まれていくヒロインの運命を、現代の様々な社会問題を背景にスリリングに描き出す。主演は「水の中のつぼみ」「メゾン ある娼館の記憶」のアデル・エネル。  有能な若き女医ジェニー。今は小さな診療所勤めだが、間もなく大きな病院へ好待遇で迎えられる予定。ある晩、診療所の呼び鈴が鳴るが、診察時間は過ぎているからと、研修医ジュリアンがドアを開けようとするのを引き止める。翌日、警察が来て、近くで身元不明の少女の遺体が見つかったと知るジェニー。昨晩の監視カメラには、呼び鈴を鳴らす少女の姿が映っていた。あの時、ちゃんと出ていれば少女は死ななかった、と自分を責めるジェニー。罪悪感から携帯にコピーした少女の写真を手に、名前も分からない彼女の身元を突き止めるべく自ら聞き込みを始めるが…。
Hedi
Assistant Director
Young Tunisian Hedi lives an ordered life in which he believes there can be no more surprises. His future will play out as other people have planned, until he meets a young woman named Rim at a hotel in Mahdia Hediand. An ostensibly personal story broadens into a panorama of a society in upheaval, an allegory about breaking away from traditions. And a film about the happiness and pain of freedom.
サンドラの週末
First Assistant Director
「息子のまなざし」「少年と自転車」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督が、「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」「君と歩く世界」のマリオン・コティヤールを主演に迎え、労働者の連帯をテーマに贈る社会派ヒューマン・ドラマ。会社から突然解雇を宣告され、それを免れるために同僚たちの協力を仰ぐべく、一人ひとり説得して回るヒロインの運命を描く。  夫と共働きで2人の小さな子どもを育てる工場労働者のサンドラ。体調不良による休職から復帰しようとした矢先、会社から解雇を言い渡されてしまう。アジア勢に押され、経営の苦しい会社としては、社員にボーナスを支給するためにはやむを得ない措置だという。それを撤回してほしければ、同僚16人のうち過半数がボーナスを諦めることに賛成する必要があるという。投票が行われるのは月曜日。サンドラに残された時間はこの週末だけ。“自分のためにボーナスを諦めてほしい”と頼むことがどんなに厚かましいお願いかは百も承知ながら、もはや他に選択の余地がないサンドラは、悲壮な思いで同僚への説得行脚を開始するが…。
ロルナの祈り
Assistant Director
「息子のまなざし」「ある子供」のダルデンヌ兄弟が、国籍を取得するため偽装結婚をした移民女性を主人公に描く感動のヒューマン・ラブストーリー。偽りの結婚生活の中で思いがけず情が移り始めたことで生まれる葛藤と断ち切れない闇社会との関係に追いつめられていくさまを大胆な構成でサスペンスフルに描き出していく。主演は新星アルタ・ドブロシ、共演に「ある子供」のジェレミー・レニエ。  アルバニアからベルギーにやって来た女性、ロルナ。同郷の恋人とこの地でバーを開くことを夢見る彼女は、この国の国籍を取得するため闇のブローカー、ファビオの手引きで麻薬中毒の青年クローディと偽装結婚をする。最初は疎ましく思いながらも、自分を慕い懸命に麻薬から足を洗おうと苦しむクローディの姿に、いつしか特別な感情が芽生え始めるロルナだったが…。
エコール
Second Assistant Director
深い森の中にある閉鎖的な学校“エコール”で暮らす幼い少女たちの生活と、外界への旅立ちを描いた美の寓話。19世紀ドイツの短編小説を、『ミミ』の女流監督ルシール・アザリロヴィックが独自の世界観で映像化。個性的な学校の生徒役には素人の少女たちが起用され、マリオン・コティヤールとエレーヌ・ドゥ・フジュロールという若手実力派女優2人が脇を固める。思春期前の少女たちの無垢な美しさをとらえた耽美的な映像が余韻を残す。 <あらすじ> 高い塀で外界と遮断された森の中の学校に、6歳の少女イリス(ゾエ・オークレール)がやってくる。そこでは6歳から12歳までの少女たちが年齢を区別するリボンと白い制服を身につけ、ダンスと自然の生態を学んでいた。やがて、男性のいない女性だけの閉ざされた世界にイリスは順応していくが、1人の少女が脱走を図り……。