奈良岡朋子

奈良岡朋子

出生 : 1929-12-01,

略歴

Tomoko Naraoka (奈良岡 朋子 Naraoka Tomoko, born December 1, 1929) is a Japanese actress and narrator. The daughter of a painter, she was born in Komagome, Hongō (present-day Bunkyo), in the city of Tokyo, Japan. She graduated from Joshibi University of Art and Design. Naraoka debuted as a cinema actress in the 1949 film Chijin no Ai, based on the novel Naomi. In 1981 she appeared in Rengō Kantai (lit. "Combined Fleet", United States title: The Imperial Navy). She also appeared in Torajirō Sarada Kinenbi (a 1988 movie in the long-running Otoko wa Tsurai yo series) as well as eight films in the Tsuribaka Nisshi series. Naraoka has appeared in several NHK Taiga dramas. Her first was the 1969 Ten to Chi to, in the role of the wife of Uesugi Sadazane. She portrayed Kita no Mandokoro (the wife of Toyotomi Hideyoshi) in Haru no Sakamichi (1971). Her next Taiga drama appearance was in 1976 in Kaze to Kumo to Niji to. She narrated the 1986 Inochi and 1989 Kasuga no Tsubone. She is the narrator of the 2008 drama Atsuhime. Other noteworthy narration roles include the 1983 serialized morning television drama Oshin. She also narrated Onna wa Dokyō (1992) and Haru Yo Koi (1994–1995). A nonfiction voice role was in the series Kiwameru: Nihon no Bi to Kokoro.

プロフィール写真

奈良岡朋子

参加作品

瞽女 GOZE
A "Goze" is a blind entertainer who travels to various places singing stories while playing the shamisen (Japanese three-stringed lute). Becoming a goze due to her blindness at seven-years-old, Haru was strictly trained with a parent's affection by her once kind mother, Tome.
高津川
Set along the river basin of Shimane Prefeture's Takatsu River, a government-protected river, this drama portrays various people living in an area burdened by decreasing population as they carry on the tradition of "Kagura" Shinto music and dance which is said to be the roots of Kabuki. Directing from his own screenplay is Nishikori Yoshinari of Railways. Saito Manabu (Komoto Masahiro) operates a ranch on a mountain and worries his son Tatsuya (Ishikawa Raizo) has been making a habit of skipping Kagura practice. Then Manabu learns his alma mater elementary school will be closed down.
居酒屋もへじ6-ありがとう父ちゃん-
たたら侍
Mizuho
In 16th century Japan, a young man has to choose between becoming a master steel maker like his father and grandfather before him, or becoming a samurai so that he can help protect his village from attacks by the various clans which want the high-quality steel made there.
居酒屋もへじ 5 ~母という字~
まほろ駅前狂騒曲
曾根田菊子
東京の郊外にある治安がいいとは言えないまほろ駅前で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のもとに中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んでから3年目、多田便利軒には相変わらずあくが強い客や奇妙な依頼が舞い込んでいた。これまで会ったことのなかった行天の実子・はるの子守り代行や元新興宗教団体の隠密調査に骨を折るうちに、かつてない危機に見舞われる……
松本清張ドラマスペシャル・三億円事件
Yoshiko Takeda
『松本清張ドラマスペシャル・三億円事件』(まつもとせいちょうドラマスペシャル・さんおくえんじけん)のタイトルで、2014年1月18日(21:00-23:21)、「テレビ朝日開局55周年記念 松本清張二夜連続ドラマスペシャル 昭和の二大未解決事件」の第一夜として放送された。ドラマの時期設定は、三億円事件時効成立の翌年、1976年とされている。ニューヨークの私立探偵事務所所長を務める私(G・セイヤーズ)は、1968年に日本で発生した三億円事件により、再保険の損失を被った本国・アメリカの保険会社の依頼を受け、来日、同事件の調査に乗り出した。
居酒屋もへじ
A small, out-of-the-way izakaya in Tokyo has become the favorite hangout of people searching for nourishment…for their bodies and their souls. The proprietor of Izakaya Moheji is Heiji, played by Yutaka Mizutani, star of the popular AIBOU series. Izakaya Moheji is a place where regulars and strangers alike can find comfort and comfort food.
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
Kinuyo Tsutsui
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れたという一報が入る。さらに親しかった肇の会社の同期が自動車事故で亡くなった。久々に帰郷した肇は家庭を顧みてこなかったこれまでの人生、そして今後の人生について考えた。そして自分の子供の頃の夢だった「一畑電車の運転士になる」ことを実現すべく会社を退職し、一畑電車に中途入社することとなった。晴れて運転士となったのは肇の他にもうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた青年・宮田がいた。
崖の上のポニョ
Yoshie (voice)
宮崎駿監督が「ハウルの動く城」以来4年ぶりに手掛けた長編アニメーション。海辺の町で暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した魚の子ども・ポニョに出会う。すぐに仲良くなる彼らだったが、ポニョはかつて人間だった父・フジモトによって海に連れ戻されてしまう。ポニョは父の魔法を盗んで再び宗介のもとを目指すが……。アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフに、人間になりたい魚と少年の心温まる交流を描いたファンタジー。
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束
一之助がついに社長を勇退、会長に就任する。社員を集めた就任式の演説で言葉に詰まる。感無量となった伝助は、ついに皆の前で社長に向かって「スーさん!」と叫んでしまう。 ところが会長就任早々、一之助は謎の失踪をしてしまう。心配した妻の久江(奈良岡朋子)は、伝助に捜索を依頼する。わずかな手がかりをもとに岡山県に向かう伝助。美しい海を望む寺で、温子(星由里子)とその娘・珠恵(檀れい)の世話になっていた一之助と再会するが、この町では大きな問題となっているリゾート開発のゼネコンが鈴木建設と知って・・・
釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!
皆に祝福されて寿退社したものの、夫のDVに悩まされ離婚。その悩みをひた隠しにしながら、かつての一之助の秘書・弓子(石田ゆり子)が、営業三課に戻ってきた。変わらぬ歓迎ぶりをする伝助をはじめとする鈴木建設の仲間たち。ある日、伝助は弓子を釣りに誘う。その美しさに八郎は一目惚れ。弓子にアタックするが、弓子は向いのアパートに住む村井徹(大泉洋)と交際をはじめていた・・・
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪
長崎県佐世保市の第二西海橋連結式へ出張する一之助のお伴のはずの伝助は、長崎営業所の久保田達也(金子昇)の案内で大村湾へ直行。そこで達也の恋人・河口美鈴(伊東美咲)に紹介され、米軍の“釣りバカ”ボブ(ボビー・オロゴン)とともに、九十九島でイカ釣りを楽しむ。美鈴の父・輝男(尾崎紀世彦)に、達也は美鈴との結婚を申し入れるが、問答無用で殴られてしまう。一方、ボブたちとしこたま飲んだ伝助が目覚めると、なんとアメリカ艦隊のイージス艦の中だった!?
釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?
人事制度改革をすべく鈴木建設に送り込まれた経営コンサルタント・薫(江角マキコ)は、リストラに反対する一之助の家族型経営理念に触れる。一方、伝助は新任課長・舟木(益岡徹)を言いくるめ、一週間のリフレッシュ休暇で秋田へと釣り旅行に向かう。そこで偶然、休暇で田舎に帰る薫と出会う伝助は、さらに釣り場で水産試験場の哲夫(筧利夫)と知り合う。薫は哲夫と同級生で、しかも哲夫にとっては初恋の人だった・・・
半落ち
Dr. Takaki
3日前、アルツハイマー病を患う妻・啓子を自宅で殺害したと、現役の警部である梶聡一郎が警察署に自首して来た。捜査一課強行犯指導官・志木和正の取り調べに対し、素直に犯行を認める梶。しかし、彼は自首するまでの2日間に関しては決して口を割ろうとしなかった。事件を表沙汰にしたくない県警幹部たちは、誘導尋問によって捏造した事実で穴埋めし嘱託殺人として処理しようとする。そんな中、事件はマスコミにリークされ、梶の目撃情報が寄せられて来る。
釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
Hisue Suzuki
一之助が後継者と目していた高野常務(青島幸男)が、定年を前に惜しまれながら退職。故郷の萩で悠々自適のセカンドライフを過ごそうとする。出張にかこつけ高野に会いにやってきた“釣りバカ”コンビだったが、姪の梢(宮沢りえ)から高野が重病だと聞かされる・・・。
ホタル
桜島を望む鹿児島の小さな港町で静かに暮らす山岡と妻の知子。漁師をしていた山岡は、知子が14年前に肝臓を患い人工透析が必要になったのを機に沖合での漁をやめカンパチの養殖を始めた。時代が“平成”に変わったある日、山岡は藤枝という男が青森の冬山で亡くなったことを知る。藤枝は山岡と同じ特攻隊の生き残りで、彼の死に山岡は愕然とする。
鉄道員
Mune Kato
廃線が決まった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅である幌舞。駅と運命をともにするかのように定年を迎えつつある駅長の乙松は、どんな時にも仕事を休んだことのない筋金入りの鉄道員(ぽっぽや)だった。十数年前、生まれたばかりの娘が亡くなった日も、約2年前に妻が病に倒れた日も、休むことなく駅に立ち続けた。周囲は彼の定年後をあれこれと心配するが、そんなある日、彼は偶然から見慣れぬ少女と親しくなる。
釣りバカ日誌10
重役陣に嫌気が差した一之助が、なんと鈴木建設を退社、社長を辞めてしまう。ようやく念願の釣り三昧と洒落込むが、なぜか空しい。「仕事をすべき」という、伝助の薦めで、資格を生かしボイラーマンとして再就職を果たすが、派遣先はなんと鈴木建設本社! マスクで顔を隠し、仕事をする一之助を面白がる伝助。はたして一之助の運命やいかに?
釣りバカ日誌9
佐々木課長(谷啓)の願いも空しく、鈴木建設の新営業部長に伝助の同期の馬場(小林稔侍)が抜擢される。エリートの馬場は、我が道を行く伝助と妙にウマが合うが、私生活はバツイチで引きこもりがちの息子との関係に悩む。やがて、心を寄せるスナックのママ・茜(風吹ジュン)が故郷“センダイ”に帰ることを聞かされる。ある日、ショックを隠せない馬場は、一之助、伝助とともに、鹿児島県に出張するが・・・
戦争と青春
Aunt Sakiko / Lee Soon-ik
An auto repairman's daughter questions him about what happened to her aunt during the war, but the father remains reticent. Finally the man opens up, and the girl is able to piece together her aunt's tragic story.
天河伝説殺人事件
Aya Gondo
能をテーマにした取材の為、吉野の天河神社を訪れた紀行ライターの浅見光彦は、変死体で発見された能の宗家・水上流長老の殺人容疑で逮捕される。すぐに容疑が晴れ釈放された光彦はその後、水上流後継者をめぐる殺人事件に関わってゆく。
マルゴォの杯
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
「男はつらいよ」シリーズ第40作。信州小諸、駅前で知り合ったお婆さん(鈴木光枝)の家に泊まり、昔語りを聞く寅さん。翌朝、医師・原田真知子(三田佳子)が、お婆さんを病院に入院させるためにやってくる。重病のお婆さんは、寅さんの説得でなんとか入院し、真知子は寅さんを御礼にと家に招待する。くるまやに帰った寅さんは、満男の大学受験の下見ということで、真知子の姪・由紀(三田寛子)を早稲田大学に訪ねる。さらに真知子も息子に会うために東京へ。寅さんにとって幸福な日々となる。
螢川
During the winter in Toyama in 1962, Tatsuo Mizushima is fretting about his feelings for his classmate Eiko Tsujisawa while agonizing about his upcoming high school examinations. When he was little, he and Eiko had heard that in April of a year when the winter has been very harsh, any couple finding fireflies together needs to get married. However, his family's situation does not allow Tatsuo to continue his worrying about such things for very much longer.
春の鐘
Narumi Rokuheita and his wife Noriko spend their lives separated. Soon they start looking for love elsewhere.
夜叉
Matsuko
大阪ミナミで「人斬り夜叉」の異名を取った修治が暮らすのは、若狭湾に面した小さな港町。15年前のしがらみを忘れさせるほど、妻や子らと静かな生活を送っていた。ある冬、ミナミから螢子という女がやってきて、居酒屋を始める。美しい螢子を目当てに男達は店に集うが、螢子にはヒモ同然の矢島という男がいた。矢島は漁師たちに覚醒剤を唆し始める。薬を処分した螢子に逆上した矢島を止めようとして、背に傷を負う修治。隠し続けてきた、かつての修羅の痕跡でもある夜叉の彫り物が露わとなり、修治の過去が知れ渡ってしまう。
連合艦隊
Utako Hongo
昭和15年、船大工の小田切武市は、ひとり息子の正人が海軍兵学校に合格したと聞き、大喜び。一方、考古学者の本郷は、長男の英一が自分の反対を押し切って海軍少尉となったのに引きかえ、次男の真二が自分と同じ学問の道に進むと聞いて、ほっと胸をなでおろす。翌年、日本はハワイの真珠湾を攻撃して太平洋戦争が勃発。たえず死と隣り合わせにある英一は、恋人の陽子と結婚するが、彼女に指一本触れることなく戦場に舞い戻る。
二十四の瞳
Narrator (voice)
五番町夕霧楼
Masa Kunugida
A tragic love story between a prostitute and a young trainee monk.
翔べイカロスの翼
Mother
カメラをさげて各地をめぐり歩くひとりの若者が、魅力的な被写体としてサーカスに出会う。巨大なテント、命をかけた曲芸、そこには夢と笑いと感動があった。その時から彼の運命は変っていく。サーカス暮らしの中で、若者は芸の魅力にとりつかれ、厳しい訓練を重ね、晴れの舞台にふみ出していく。そしてサーカスの花形、笑いの原点“ピエロ”をめざして、青春のすべてをぶつけて真っしぐらに進んでいく。
ふりむけば愛
Kyoko met Tetsu during her trip to San Francisco. Soon they fell in love but getting married was not in his mind. They were to meet again back in Tokyo but Tetsu didn't turn up. She went to look for him in San Francisco but all she found was him with his new girlfriend. Kyoko went back to Tokyo and eventually married a big corporate CEO...
はなれ瞽女おりん
Teruyo
A blind traveling musician is abused and oppressed wherever she goes, even as the modern world imposes change around her.
海軍特別年少兵
Japanese youngsters enduring hard training in Recruit Camp and then going to Iwo Jima in the last days of World War II.
どですかでん
Ochô
This film follows the daily lives of a group of people barely scraping by in a slum on the outskirts of Tokyo. Yet as desperate as their circumstances are, each of them—the homeless father and son envisioning their dream house; the young woman abused by her uncle; the boy who imagines himself a trolley conductor—finds reasons to carry on.
鉄火場慕情
In a small town on the Kasumigaura coast in the early Showa period, the Masukawa clan from Tokyo is trying to take away the interests of the local Isetoku family. Setsuko, the adopted daughter of the Isetoku family, falls in love with Seijiro, a travelling raven she meets on a whim. However, Koide, a businessman connected to the Masukawa clan, wants Setsuko to become his mistress... Setsuko puts aside her love and her regrets and bets on the greatest female challenge of her life!
地の群れ
Mitsuko
A film set in Nagasaki examining prejudice against atom bomb victims.
侠花列伝 襲名賭博
Kei
昭和初期の湯治場上州鹿沢。芸者・志満は、追われた旅の博徒・柿沢高次を救った。二人の間には愛が芽生えた。しかし志満は、温泉を仕切る向田組の若棟梁・向田周吉の許婚だった。その頃、湯元の権利を狙っていた本堂組の源蔵、万蔵の父子は、高次を追ってきた太平組の太市ら兄弟と結託して、向田組の勧進賭博で、周吉に恥をかかせた。
日本の青春
Zensaku's wife
Zensaku, middle-aged and deaf in one ear, learns that his son's fallen for the daughter of a war officer responsible for the maiming.
花の恋人たち
Romance about student-nurse interns.
私は泣かない
The rehabilitation of a delinquent on leaving reformatory. Her redemption comes through a boy in a wheelchair; by his rehabilitation, growing comes in courage along with her patient, she grows by finding meaning in her own existence. She finally sees a new world before her and has the determination to lead a normal life.
涙になりたい
Japanese "kayo" film centered around the song "Namida ni naritai" by Teruhiko Saigo.
こころの山脈
A film dealing with the trials and tribulations of a primary school before and after the Pacific War, set in Fukashima Prefecture.
父と娘の歌
Heartwarming story of an ambitious girl who becomes a concert pianist with the help of her musician father.
星と俺とできめたんだ
Michiyo Amemiya
The brother of an up-and-coming kendoka is mysteriously murdered while working on a new model of motorboat.
証人の椅子
Murder case and trial.
うず潮
Mino Hayashi
It is 1922 and Fumiko is a high school student. Her family is poor but she loves to study literature. Her father, a peddler, does not return home and Fumiko finds herself in financial trouble, not being able to pay for her schooling and her school excursion trip. Still, she gets a temporary job at a factory and tries to make ends meet. A film about bright side of youth adapted from the television serial of the same name.
香華
Ezaki's wife
After her mother runs away from home, Tomoko is raised to be a geisha. One day Tomoko meets her mother in a red-light district in Tokyo and her life deeply gets in trouble.
遙かなる国の歌
Natsue Tokuhisa
真昼の誘拐
A suspense drama directed by Mitsuo Wakasugi. Students, gangsters and other young people who couldn't make money were gathering and negotiating at a coffee shop about this. They were told that if you kidnap a child from a rich family, search for him/her, their family would give you about 50,000 yen if you could send the child back.A woman named Motoko disappeared in the midst of evil, but no one noticed it. Shortly after, Kaneda and Chii appeared in a quiet residential area and took a girl about five years old from the Ohara family....
豚と軍艦
横須賀、ドブ板通り。水兵相手のキャバレーが立ち並ぶ一角で売春ハウスを営んでいた一家は、取り締まりで商売が立ち行かなくなり、豚の飼育を始める。そんなある日、幹部から死体処理を頼まれた元客引きの男は、世話をしている豚にその死体を食わせてしまう
すべてが狂ってる
Masayo Sugita
Everything goes wrong when Jiro tries to break up his mother's relationship with a business man.
荷車の歌
A lifetime story of a woman who stubbornly lives in a poor mountain village in post-war Japan.
大阪の風
夜の鼓
Orin
Following a yearlong attendance upon his shogun in Edo, samurai Hikokuro makes a long-awaited return to his home and doting wife, Dane. Initially greeted by the effusive welcome of his family, spiteful whispers also reach his ear about an adulterous affair carried on, in his long absence, between his wife and a famous drummer. With Hikokuro’s honor imperiled by rumor, his family insists on a formal investigation into the veracity of the gossip. Through the combined testimony of many witnesses, a tale unwinds around the visits of a traveling musician hired to tutor the family heir, the spurned attentions of the man who started the rumor, and the ultimate truth behind the accusations. The conclusion of events prove as much an indictment of bushidō as it is of the reluctant parties involved. Adapted from a 1706 play by Chikamatsu Monzaemon and based on a true case.
チビデカ物語
Mrs. Komatsu
Two young Japanese schoolboys, one skinny and poor, one fat and well-to-do, become unlikely friends.
いけばな
Narrator
The history and art of ikebana, a centuries old Japanese art of flower arrangement and a look inside the Sogetsu School of Ikebana, where the director's father Sofu Teshigahara worked as the grand master of the school.
あやに愛しき
The story of a novelist whose wife is confined in a mental hospital. His love for her drives him to write about her, though he runs into trouble when her parents accuse him of cashing in on her misfortune.
石合戦
Across the Inagawa River that runs through the center of the village, the children of the two villages scrambled for a swimming pool, and each time a stone battle took place. Takemaru, the only son of the priesthood of Tada Shrine, was weak and was always forced to carry stones. However, neither swimming nor stone-throwing was a secret to his sick mother, Kouko... Seishi Matsumaru, Ryuichi Yoshida, and Ado Matsuyama were adapted from "Tenmangu" and "Ishigassen", directed by Mitsuo Wakasugi of "Waran Hayashi", and photographed by Hanjiro Nakazawa of "The Last Women".
こころ
Kume, the maid
In the dying months of the Meiji era, a sympathetic student befriends a married couple, but soon realizes they share a curiously strained relationship stemming from an unknown incident in their past.
縮図
Ginko, a poor cobbler's daughter, becomes a geisha to support her family. She passes from one geisha house to the next, trying to find love and hope in the process. No matter how hard she tries, she just can't escape her sad fate.
原爆の子
Shows the devastation caused by the atomic bomb, and by use of a fictional storyline, portrays the struggle of the ordinary Japanese people in dealing with the aftermath.
痴人の愛
Hatsuko