Shin Tatsuma

出生 : 1947-03-18, Shimane Prefecture, Japan

参加作品

日本一短い「母」への手紙
長野県のデザイン会社に勤める前原真紀と弟で大学生の宏は、建設会社勤務の父と共に3人暮らし。母親は18年前、家族を捨てて別の男のもとへ去ったのだった。そんな父は何一つ語らず、突然の心臓発作で亡くなる。真紀は自らの思いをワープロに打ちこんだが、偶然にもこの文章に宏が気づき、真紀に秘密で“日本一短い「母」への手紙”コンテストに応募してみることを思いつく。
ゴジラvsモスラ
ゴジラシリーズ第19作。「平成シリーズ」第4作。巨大隕石落下の影響により、海底で眠りについていたゴジラが目を覚ます。インファント島ではモスラの卵が発見され、日本に輸送される中、コスモスと名乗る小美人が現れ、バトラの復活を警告する。日本へ輸送中のモスラの卵は洋上でゴジラの襲撃を受けるが、卵からモスラが孵化し応戦。それに呼応するようにバトラが復活し、三つ巴の戦いの火ぶたが切って落とされる。
ゴジラvsビオランテ
Director of Giant Plant Observation Akiyama
ゴジラシリーズ第17作、「平成シリーズ」第2作(実際に平成になって制作されたのは本作が初)。 1984年、ゴジラに襲撃された新宿で、その被災現場からゴジラ細胞(G細胞)を密かに盗み出した者がいた。中東サラジア国のエージェントである。その国では遺伝子工学の権威・白神博士がG細胞の研究を行っていたのだ。だが“バイオ・メジャー”と名乗る集団に研究所は破壊され、博士は一人娘の英理加を失ってしまう。一方、ゴジラ襲来から5年後の現在、幼い子供たちがゴジラ復活を予言するような夢を見続けている事が判明する。三原山内において再び活動を開始したゴジラに備え、政府は核を制御する抗核バクテリアの研究を白神博士に依頼する。しかし博士は、亡き娘の細胞が埋め込まれたバラと、ゴジラ細胞を融合させ、ビオランテを生み出してしまう。時を同じくし、ついにゴジラが覚醒。ゴジラとビオランテの激闘が始まる!
はいからさんが通る
大正7年、春。女学校を出たての花村紅緒は、料理・裁縫は苦手だが、竹刀を持てば天下無敵、袴姿で自転車走らすハイカラ娘だった。そんな彼女の前に、伊集院忍という名の帝国陸軍少尉の許婚が現れた。早速、伊集院家で行儀見習いをすることになった紅緒だが、心の中では政略結婚を嫌い反発していた。ある日、紅緒は忍が芸者と親しくしているのを目撃し、ヤケ酒を飲み泥酔、軍人相手の喧嘩をし危ないところを忍に助けてもらうが、事件を雑誌掲載されたことから忍は小倉の部隊へ左遷されてしまう。
Shojo Kankin
めくらのお市 地獄肌
Oichi may have met her match as she vies against the evil beauty that has set her sights on destroying her. She must face numerous other challenges before confronting her greatest rival. While longing to live and love like other women, she realizes that she can never have a normal life, her sword which she holds on to like a security blanket will always come between her and such a life...