Kai Inowaki
出生 : 1995-11-24, Kanagawa Prefecture, Japan
Taiyo Kamio (second brother)
Four dramas about brothers and sisters, each of whom lacks a certain emotion.
WOWOW Actors Short Films Season 3
Ko
友人の結婚式帰りの20代男子3人。帰路、電車で乗り過ごしてしまった彼らは、見知らぬ田舎町の終点駅にたどり着く。タクシーも走っていない深夜の田舎町を、それぞれの悩みを打ち明けながら、時に笑い、時にふざけ、時にけんかもしながら、夜が明けるまで歩き続ける――。ポスタービジュアルには、夜が明け早朝の線路を渡る3人の姿が。彼らはそれぞれどんな思いで朝を迎えたのか? 場面写真では、3人が取り残された終点駅、深夜のカラオケ店前、神社など、道中に立ち寄ったさまざまなシーンが公開されている。
Hiroto Wakatsuki
表向きは仲良し夫婦の裕次郎と日和だったが、日和がこっそり投稿していたSNS「旦那デスノート」をきっかけに、少しずつ小さなすれ違いがつまびらかになっていく…。
Matsuyama
A couple who are about to divorce argue over who should take custody over their pet cat. The cat flees and disappears due to the human commotions, causing connections and revelations to be revealed.
Naibu Kanda
明治4年、6歳の津田梅は尊敬する父・仙のすすめで、日本初の女子留学生としてアメリカに渡ることになった。当時の日本には女性が質の高い教育を受けられる場がなく、優秀な男性を育てるためには母親にも教養が必要だという北海道開拓使の肝いりで、女子留学生の派遣が決まったのだ。梅のほかには14歳の吉益亮と上田悌、11歳の山川捨松、9歳の永井繁がおり、メンバーの中で最も幼いのが梅だった。仙から「国の期待を背負っていることを忘れるな」と諭された梅子は、小さいながらに家族と離れる寂しさをこらえ、使命を胸に刻んで渡米する。
アメリカで学びはじめて1年後、目の病気にかかった亮と激しいホームシックに襲われた悌の帰国が決まった。やさしい性格の亮を慕っていた梅は大きなショックを受けるが、父の言葉を思い出し、涙をこらえて留学を続ける。
明治15年、17歳になった梅(広瀬すず)は11年間におよぶ留学を終えて帰国。ともに留学をやり遂げた捨松(池田エライザ)や繁(佐久間由衣)と「誰もが学ぶことのできる英語学校を作ろう」と夢を語り合う。 ところが、留学中に北海道開拓使は解散されており、事業を引き継いだはずの文部省は女子留学生に無関心で、梅は働く場所すら見つからない。国費留学生として国のために役立つ存在にならなければと思い続けてきた梅は、がく然。しかも、日本での女性の地位の低さにカルチャーショックを受ける…。
そんな中、繁が留学で出会った男性と結婚すると言い出す。日本の結婚は男女が対等ではないと考える梅は、心から祝福することができず…!? また、梅は繁の紹介で出会った大学教授・神田乃武に胸をときめかせるが、彼は捨松に好意を寄せていることがわかり…!? その後、梅は伊藤博文の妻子の家庭教師として住み込みで働くことになるが…!?
Hiroki Kuroda
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!!
Based on webcomic “Musicophilia” by Akira Saso published in 2011, this is a film about Saku Urushibara, a young man with a special ability to understand sounds in nature. His father is a prominent composer, and his younger half-brother is a genius music composer. Due to the success achieved by his father and half-brother, Saku Urushibara has an inferiority complex. He tries to stay away from music because of this, but he ends up enrolling at the University of Arts in Kyoto where his special ability helps him find his own voice in the world of contemporary classical music.
Kanno
ベストセラー作家・中山七里の同名ミステリー小説を「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の主演・佐藤健と瀬々敬久監督のコンビ、阿部寛の共演で映画化。東日本大震災から9年後、宮城県内の都市部で全身を縛られたまま放置され餓死させられるという凄惨な連続殺人事件が発生した。被害者はいずれも善人、人格者と言われていた男たちだった。宮城県警捜査一課の笘篠誠一郎は、2つの事件からある共通項を見つけ出す。そんな中、利根泰久が容疑者として捜査線上に浮かび上がる。利根は知人を助けるために放火、傷害事件を起こしたて服役し、刑期を終えて出所したばかりの元模範囚だった。犯人としての決定的な確証がつかめない中、第3の事件が起こってしまう。佐藤が容疑者の利根役、阿部が利根を追う刑事・笘篠役を演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都らが脇を固める。
Akatsu
Japan, 1944. Trained for intelligence work, Hiroo Onoda, 22 years old, discovers a philosophy contrary to the official line: no suicide; stay alive whatever happens; the mission is more important than anything else. Sent to Lubang, a small island in the Philippines where the Americans are about to land, this role will be to wage a guerrilla war until the return of the Japanese troops. The Empire will surrender soon after; Onoda, 10,000 days later.
Kaji Akihiko
Ritsuka Uenoyama is bored with it all—with school, with his basketball club, and even with his one true passion: playing guitar. That is, until the day he finds his favorite hidden napping spot occupied by a strange boy cradling a broken-stringed guitar. At first, Uenoyama is nonplussed by Mafuyu Satō and his slightly odd behavior, but when, on a whim, he asks Mafuyu to sing, the power of that song pierces him to the core.
本作の舞台は、そう遠くない未来。放浪生活を送っていた主人公リナは師となるエマと出会い、化粧品会社エターニティ社で“ボディワークス”という仕事に就く。それは最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)するもの。一方、エマの弟である天才科学者・天音はその技術を発展させ、姉と対立しながら「不老不死」の研究を進めていた。そして30歳になったリナは不老不死の処置を受け、永遠の命を得る。だが、やがて不老不死が当たり前となった世界は人類を二分化し、混乱と変化を生み出していくのだった。
Gengo Tamaru
平凡な日々を送る濱田清澄はある日、学年一の嫌われ者と呼ばれる孤独な少女・蔵本玻璃に出会う。
玻璃は救いの手を差し伸べてくれる清澄に徐々に心を開くようになるが、彼女には誰にも言えない秘密があった…。その秘密に気づき始めた清澄にが迫り、友人の田丸や尾崎姉妹も心配する中、物語は予測できない衝撃の展開を見せていく。
この物語は、ラブストーリーなのか、サスペンスなのか…。ラストは世代を超えた壮大な愛に包まれる。
Kuro
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!
Kota Kurusu
クリスマスイブの12月24日、東京・恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかってくる。半ば疑いながら中継に向かった来栖公太(井之脇海)と、ちょうどその場所に居合わせた主婦の山口アイコ(石田ゆり子)の二人は犯人のわなにはまり、実行犯に仕立てあげられる。朝比奈仁(佐藤浩市)がその様子を遠巻きに眺める中、爆発が起き、次回の犯行予告が動画サイトに投稿される。
Prosecutor Komazuki Nao from the Yokohama District Public Prosecutors Office’s Minato Mirai branch and lawyer Tsutaya Madoka (Matsu Takako) from the law firm Yokohama Gold dated for seven years since the time they were in school. Even after they broke up, they have continued to be hopelessly linked to each other.
Sendo Katsuki
A high school teacher, struggling to keep up with today's youth and estranged from his only son, receives the news about a terrible accident that left his son in a coma. Wanting to know more about his son's life, he finds out that he's been working as a producer for a new underground idol group who are now left without a guiding hand.
Hiroki Kuroda
It is the autumn of 2019, one year since Miyamoto Akiko (Ayase Haruka) re-entered the workforce. Her job is based in Osaka and she has been living in apart from her step daughter Miyuki (Kamishiraishi Moka) who is in Tokyo. Headhunted by a major consulting firm Acxel Business Partners, Akiko has been working energetically.
Kuro
標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。
Yanagida
High school senior Saimon is headed for college, and his buddy Tada Takashi will take over his family's factory. Takashi is fed up with being surrounded by guys and heads off with Saimon on a journey to find the love of his life. Takashi goes all out with guitar in hand, whereas Saimon harbors feelings that he can't express. They each have their own motivations for a trip that heads toward an unexpected conclusion.
Taichi's father is the only family he has, but his father commits suicide by hanging. People suspect Taichi might have killed his father. Because of this, Taichi loses his job and he also loses his place. On the day his father is cremated, Taichi meets Tsukiko who is mentally handicapped. Tsukiko has run away from a facility.
Otsubo
『海辺の生と死』(うみべのせいとし)は2017年7月29日に公開された日本の映画。太平洋戦争末期の奄美群島・加計呂麻島で出会った島尾ミホ・島尾敏雄夫妻をモデルにしている[2]。作品名は島尾ミホの同名小説から取られており、島尾敏雄の『島の果て』なども原作とされている[2]。監督は越川道夫、満島ひかりは4年ぶりの単独主演となった[3][4]。キャッチコピーには「ついていけないでしょうか たとえこの身がこわれても 取り乱したりいたしません」の文章が用いられた
A historical period drama directed by Sho Miyake.
慶応4年、260年以上にわたって続いた徳川幕府が終えんを迎えた。江戸幕府第15代征夷大将軍・徳川慶喜に仕えていた秋津極は、何の前触れもなく婚約を破談にしたことで婚約者の兄である福原悌二郎から激しい怒りを買う。秋津に破談の真意を問いただそうとする福原は、ひょんなことから幼なじみの吉森柾之助と再会する。秋津、福原、吉森が顔をそろえる中、吉森が養子先を追い出されて行くあてのない身だと知った秋津は、自分の所属する幕府解体反対組織・彰義隊への入隊を持ち掛ける。
Senior Nakayama
Two swim-team members, a hairless boy and a hirsute girl, discover the pangs and tangles of first love.
Mitsuo
Ayano, Miyu, Yuri and Mei are high school students. They learn about a fatal gas accident which occurred at a school in the past. The girls then experience unusual occurrences like hearing breathing from closed classrooms and seeing a person's shadow. Hitomi then sneaks into an abandoned school to shoot a horror video for the internet. Hitomi hears from her colleague Kimio about a fox's window which leads to the spirit world.
Koji Takano (child)
The murder of a young girl leaves the inhabitants of a small Japanese village in shock. The body of Emili is found by four classmates with whom she was playing. The murder is never solved. Emili's mother, Asako, is torn by grief and puts a curse on the four girls when they claim not to remember the killer's face. Each of the girls, in their own way, will do penance for their silence.
Yuya Mochizuki
1998年、春。父親が海外出張のため、しばらく叔母である三神怜子のもとで暮らすことになった15歳の榊原恒一。引っ越して早々、持病の発作で入院した彼は、眼帯をした謎めいた美少女と出会い、気にかかってしまう。ようやく退院し、転校先である中学校の3年3組に登校すると、そこに病院で出会った眼帯の少女、見崎鳴がいた。しかしほどなくして、クラスメイトの全員が彼女が存在していないかのように振る舞っていることに気づく。しかも、何かに怯えているようなクラスメイトたちに違和感を覚える榊原だったが…。
Tomoya
青森県鯵ヶ沢町でイカ焼き屋「きくや」を営むセツ子は、たくさんの捨て犬を保護して、世話をしていた。店は犬を可愛がる子供たちが集まり、特に小学生のアキラは犬が大好きだった。ある日、白いライオンのような犬が町で見かけられるようになる。独特の風貌から町の人々は犬を「わさお」と呼んでいたが、食べ物を与えようとしても、なかなか近付いてこない。しかし、セツ子は、わさおの視線の先に、常にアキラがいる事に気がつく。
Yuma Maekawa
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は幕を開けた。
Kenji Sasaki
井の頭線沿線の二階建て一軒家に暮らす佐々木一家は、それぞれに秘密を抱えていた。健康機器メーカーで働く佐々木竜平(香川照之)は、より安い賃金で働く中国人労働者のために、会社を解雇される。翌日以降も同じようにスーツ姿で家を出る彼は、ハローワークで職を探すが、良い条件の仕事はなかなか見つからない。そんな折、高校の同級生だった黒須(津田寛治)と偶然に公園で再会し、同じ失業者として意気投合するものの、黒須夫妻は中学生の一人娘を残して自殺する。そのことを知った竜平は、ショッピング・モールの清掃員の職に就く。それでも、会社を解雇されたことは今も家族に言い出せないままであった。