Simon Whiteley

参加作品

レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー
Production Design
ロボットを武器に、平和を守るニンジャとして人知れずかつやくする少年ロイド。仲間と力を合わせ、実の父である悪のブラックガーマドンに勇かんに立ち向かう!
LEGO ムービー
Conceptual Design
エメットは、真面目を絵に描いたような性格で見た目は至って普通という、どこを取っても平均的なLEGO(R)のミニフィギュア。にもかかわらず、どういうわけか人知を超えた能力を誇り、世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。困惑する中、謎めいたグループのメンバーに迎え入れられた上に、バットマンやスーパーマンも入り乱れる巨悪退治の冒険に出ることに。救世主やヒーローの自覚もなければ世界を救う覚悟もない彼は、行く先々で大騒動を巻き起こしていく。
ウォーキング with ダイナソー
Art Direction
現代より気温が多少高めで、生物の生息条件が整っていた7,000万年前の白亜紀後期のアラスカでは、多種多様の恐竜たちが暮らしていた。草食恐竜パキリノサウルスの群れでは次々と卵がふ化し、新しい命が生まれる。群れの中で体が一番小さなパッチは兄弟たちに押しのけられ、親がかみ砕いて与えるエサになかなかありつけずにいた。
ガフールの伝説
Production Design
フクロウたちが高度な文明を育む世界。ティト森林王国に暮らすメンフクロウの少年ソーレンは、ある夜、兄のクラッドと共に謎の一味にさらわれてしまう。一味は、王国の支配をたくらむ邪悪な組織《純血団》だった。誘拐された子どもたちは月光によって催眠術にかけられ、一味のために働かされるのだ。親友となったサボテンフクロウのジルフィーと共に脱走したソーレンは、伝説のガフールの勇者たちが住むという神木を探す。
ハッピー フィート
Art Direction
南極にある皇帝ペンギンの国“エンペラー帝国”。彼らにとって何より大事なことは、自分だけの“心の歌”を見つけること。ところがマンブルは筋金入りの音痴で、小学校では幼なじみのグローリアが美声を披露するのとは対照的に調子外れな音程で大非難を浴びる始末。その代わり生まれつきタップダンスが得意なマンブルは、アデリー・ペンギンの5人組“アミーゴス”に踊りを絶賛され意気投合。しかし、そのダンスが帝国に災いをもたらすと判断した長老の命令でマンブルは追放の身に。さらに、ペンギンの食糧となる魚を乱獲する人間たちを説得しに向かった彼は、挙句に捕らえられてしまう。
シン・レッド・ライン
Visual Effects Designer
1942年、ソロモン諸島。アメリカ軍は日本軍の駐留するガダルカナル島を、太平洋戦争の重要な拠点と見なしその占拠を図った。ウィット二等兵(ジム・カヴィーゼル)やウェルシュ曹長(ショーン・ペン)をはじめとするアメリカ陸軍C中隊の面々も作戦に参加、彼らを乗せた上陸用舟艇は美しい南洋の孤島に次々と上陸していく。だが一歩ジャングルの奥に足を踏み入れると、そこは紛うことなき戦場であった……。