Production Design
After a migrating duck family alights on their pond with thrilling tales of far-flung places, the Mallard family embarks on a family road trip, from New England, to New York City, to tropical Jamaica.
Production Design
ニューヨーク・マンハッタンのアパートに、大好きな飼い主ケイティと住むテリア犬のマックス。彼は散歩に行くと見せかけて連れてこられた病院で行動障害の専門医に診てもらうことに。自分に行動障害があると思ってもいなかったマックスは疑問をいだくが、待合室にいた猫が「おかしいのは人間の方」とマックスに話しかけ、飼い主がペットたちの本当の気持ちに気付いていないことを指摘する。
Art Direction
洞窟で暮らすへそ曲がりのグリンチは、山の麓で生活する村人たちに意地悪することを生きがいにしていた。愛犬マックスの純粋な愛情にも背を向ける彼は常に機嫌が悪く、孤独な日々を送っている。ある日、グリンチは村中の人々が大好きな“クリスマス”を盗もうと計画する。
Art Direction
マンハッタン。犬のマックスは毎日、飼い主ケイティが出掛ける日中、お留守番をしながら近所のペットたちと遊んでいた。ある日ケイティは保健所から大型犬デュークを引き取るが、マックスはデュークと仲よくなれない。近所のドッグランに行った際、野良猫のボス、オゾンの意地悪でマックスもデュークも首輪を切られ、2匹は動物管理局の職員に捕らえられてしまう。脱走したマックスたちはケイティの家に帰ろうと協力し合う。
Color Designer
皮肉屋の怪盗グルーは心を入れ替え、バナナが大好きなミニオンたちに支えられながらマイホームパパになろうと努力していた。ある日、彼は世界トップクラスの超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれ、相棒のルーシーと共に捜査にあたることになる。そんな折り、彼の家から無敵のチームであるミニオンたちが何者かにさらわれてしまう。
Production Design
『チキン・リトル』の監督&製作コンビによる『ラマになった王様』の続編。前作で敵役・イズマの手下だったクロンクを主人公に、底抜けに楽しいストーリーが展開。町の人気者のクロンクの下に厳しいパパがやって来ることになり町中が大パニックに…。
Art Direction
意地悪でごう慢な王様クスコは、魔女イズマの恨みをかってラマの姿に変えられてしまう。城を追われたクスコと、人のいい農夫パチャによる珍道中の物語。 とにかく楽しませてくれる逸品だ。ディズニー・アニメの中ではスケールの大きさこそないものの、ノリで勝負とばかりに、はじけたキャラたちが次々とギャグを繰り出す痛快コメディとなっている。たとえば、クスコとパチャのかけ合いや、魔女イズマと家来クロンクの悪役コンビはじつによい味を出している。特にクロンクのボケっぷりは爆笑必至だ。 本作は、わかりやすいキャラクター設定に、わかりやすいギャグが満載な気持ちのよい作品。ごう慢だった王様が何よりも大切な「友情」に気づくというテーマも作品に無理なくとけ込んでいる。作品がシンプルなだけに子ども向きかと思いきや、案外このテイストは、大人の方がハマってしまうのではないだろうか?