The City (1971)
ジャンル : ドラマ, テレビ映画
上映時間 : 1時間 40分
演出 : Daniel Petrie
シノプシス
The trials and tribulations of the first Hispanic mayor of a major Southwestern city.
古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。やがて村の雰囲気も明るく開放的なものになっていく。
詐欺師アーヴィンと、その相棒で愛人のシドニー。彼らはFBI捜査官リッチーに逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる。それは、架空のアラブ人富豪をダシに、カジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするというもの。アーヴィンとシドニーは、標的のカーマイン市長に近づくが、二人の仲を嫉妬するアーヴィンの妻ロザリンがおとり捜査の邪魔をする。<1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件を題材にしたサスペンスドラマ。自由と引き換えに、FBIが仕掛ける悪徳政治家検挙を狙ったおとり捜査に協力させられる詐欺師たちの姿を、スリリングに映し出していく。メガホンを取るのは、『世界にひとつのプレイブック』などのデヴィッド・O・ラッセル。>
8日後に市長選を控えたニューヨーク。7年前に警察官を辞め、私立探偵として生計を立てるビリーは、警官辞職の原因となった殺人事件に関する秘密を互いに知る現市長ホステラーから妻の浮気を調べるように依頼される。調べを進めるうちに、浮気相手が市長再選を狙うホステラーの対立候補の右腕であるアンドリュースだったことが判明。やがて、アンドリュースが誰かに殺害される。
ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて描いた一大スペクタクル。些細な出来事から旧友メッサラの裏切りにあい、奴隷船送りとなったベン・ハーはそこで命を救ったローマの将軍の養子となる。束の間の安住の後再び故郷へ戻った彼は、別れた家族が獄中死したと聞かされ戦車競技に出場する事を決意する。そこではメッサラとの宿命の対決が待っていた。
Three elite North Korean sleeper agents live under cover for so long that they believe their cover stories are their real identities. They are shocked when they are ordered to kill one another or face death at the hands of an elite hit team.
ブーリン家の美しい姉妹アンとメアリー。移り気な国王ヘンリー8世の寵愛を巡る2人の確執を軸に、ヨーロッパの歴史を揺るがした大スキャンダルを描く歴史映画。
トム・ハンクスが製作を務め、ジェニー・デュープロのSF小説
「エンバー」を映画化したファンタジー・アドベンチャー。
地底都市・エンバーに暮らす人々は、地上に出ることのないまま
発電機の光を頼りに生活していた。
ある日、エンバーで停電が頻繁に起こるようになり、少女リーナは
屋根裏で見つけた文書をもとにエンバーの出口を探して旅に出る。
百年戦争下のフランス。人並み外れて信仰心豊かな少女、ジャンヌ・ダルクは、ある日自らの村をイングランド軍に焼き討ちにされ、目の前で姉を虐殺されるという悲劇に見舞われる。心に傷を負い、教会の神父にやり場のない感情をぶつけるジャンヌ。彼女のあまりの悲しみを目の当たりにした神父は彼女に「いつか神が、お前を必要とする日が来る」と言う。そして数年後、フランス王家の元に、ジャンヌからの手紙が届く。
ゴジラシリーズ第29作。総監督・脚本に庵野秀明、監督・特技監督に樋口真嗣を迎え製作された完全新作。 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには蒲田に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。
3人組の悪党が、宝石泥棒や強盗などの犯罪を重ね、ハイタワーを始めとするポリス・アカデミー卒業生の面々は警備にあたるが、いつも裏をかかれてばかり。どうやら警察内部に、情報を洩らしている人間がいるらしい。面々は上司のハリスの相変わらずの妨害にあいながらも、全市を停電させてパニック状態に陥らせ市政転覆をたくらむ一味をつきとめる。
1970年代初頭、まだ人種差別が大きな問題となっていたアメリカで実際にあったエピソードを基にしたスポーツ・ヒューマン・ドラマ。1971年、バージニア州。とある町で白人の高校と黒人の高校が統合されることになる。その結果、両校にそれぞれあったフットボール・チームも1つに統合されることとなった。人種差別が根強い地元住民が反発するなか、アメリカ初の人種混成チームが誕生、さまざまな苦難を乗り越え、チームはひとつにまとまっていく……。
ロシアから解体処理を行う核弾頭9基が国外に運び出された。その調査にあたるホワイトハウス核兵器密輸対策チームのケリー博士はロシア事情に詳しいデヴォー大佐とコンビを組み、核の足取りを追跡。トルコの鉱山地帯で移送トラックを空から追い詰め8基の核弾頭を回収する。しかし残る1基は犯人一味のボスニア人が別の場所に運び去ったあとだった。ケリーとデヴォーはそれがニューヨークであることをつきとめるのだった。
幼なじみの恋人ジョシュとティファニーは、大学進学を境にニューヨークとテキサスに離ればなれとなってしまう。そんな2人はビデオ・レターを定期的に交換することで互いの愛を確かめ合っていた。ところがある日、ジョシュは同級生ベスと浮気をしてしまう。しかも、その時ベスがいたずらで撮っていたビデオをいつものビデオ・レターと間違えてテファニーに送ってしまうのだった。ジョシュは、彼女がビデオを見る前に取り返すべく、悪友3人と一緒にテキサスまで1800キロのロード・トリップに出るのだったが…。
死火山“ダンテズ・ピーク”を調査しにやって来た火山学者ハリーは、調査の末、地殻変動の兆候を発見した。仲間の研究者たちに知らせたものの信じてもらえなかった彼は、市長のレイチェルのもとに押しかける。上司の反対を押し切って、避難を勧告するハリー。だがついに、大地震が起こってしまった。しかしそれも、大噴火の前触れにすぎなかったのだ……。
サンフランシスコ。屋上プールで泳ぐ女性が何者かに狙撃されるという事件が発生した。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから“ダーティハリー”なる異名をつけられたハリー・キャラハン刑事。やがて“さそり”と名乗る犯人から「十万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届いた。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す“さそり”だったが、ハリーと相棒のチコはついに犯人の正体に迫る……。
ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カルは、編集長に渦中のコリンズ議員と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていく。
Now a rising young lawyer, Elle Woods is about to make partner at her firm, but when she finds out her dog's relatives are being used as cosmetic test subjects, she heads to Washington D.C. to fight for animal rights.
悪の天才メガマインドは、自分と正反対に人々の人気と尊敬を集めるスーパーヒーロー・メトロマンをライバルと定め、果てしない争いを続けていた。だがあるとき、メガマインドはついにメトロマンを倒し、骨に変えてしまう。自分でもまさか信じていなかった勝利に、メガマインドは喜びより戸惑いを覚える。宿敵を失った彼は悪行にも張り合いをなくし、やむなく自らの力で新たなライバルヒーローを作り出そうとする。
アメリカとロシアの協力によってカザフスタンの独裁者ラデクがついに逮捕された。命令を下した合衆国大統領マーシャルは、モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で帰途についた。だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた6人のテロリストが潜入していた。テロリストのリーダー、コルシュノフは乗客乗員を人質に取り、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。
アメリカ連邦議会ではテロ対策のための「通信の保安とプライバシー法」案を巡って議論が交わされていた。この法案は、法執行機関による監視権限を拡大し、一般市民のプライバシーを大幅に侵害する恐れがあった。国家安全保障局(NSA)の高官トーマス・ブライアン・レイノルズは法案を可決させるべく、強硬な反対派の下院議員フィリップ・ハマースリーを、目撃者のいない湖畔で暗殺する。レイノルズの思惑通りハマースリーの死は心臓発作による事故死と見られた。