現代から約5000年前のテーベ(紀元前3078年頃)。屈強な戦士スコーピオン・キングは世界を征服すべく、大戦を起こした。7年にも及ぶ大戦の果てに敗れたスコーピオン軍は「アム・シェアーの聖なるオアシス」まで逃げ延び、最後はスコーピオンのみとなった。死の瞬間、スコーピオンはアヌビス神へ誓いを申し出た。「自分の命を助け、敵を倒させるなら、自分の命(魂)を捧げよう」というその願いにアヌビス神は応じ、自らの軍勢を与えて敵を倒させた後、スコーピオンを永遠の僕とする。
現代から、約2000年前の古代中国。五行を操る魔力と、強大な武力を持った皇帝は、全土制圧の野望に取り付かれていた。その達成の為、不死の力を必要とした皇帝は、妖術師の女ツイ・ユアンに不死の力獲得を命じ、部下のミン・グオ将軍を伴わせ、遥かシルクロードに派遣した。そこでツイ・ユアンは不死の魔術を発見する。目的を果し都に戻って来た2人だが、彼女がミン・グオと愛し合うようになったことを知った皇帝は、2人に卑劣な罠を仕掛けた。愛するミン・グオが処刑される姿を目の当たりにしたツイ・ユアンは、深い悲しみと怒りから皇帝と臣下全員に呪いをかける。
恋愛カウンセラーでありながら、夫ロブ(ラファエル・バーカー)とのセックスでオーガズムを味わったことがないソフィア(リー・スックイン)。ある日、彼女はカウンセリングを受けに来たカップル、ジェイムズ(ポール・ドーソン)とジェイミー(PJ・デボーイ)の紹介で、ブルックリンにあるサロン“ショートバス”に足を踏み入れる。
The beautiful O is taken by her boyfriend, Rene, to a bizarre retreat, where she is trained in bondage and sexual perversion...
高級SMクラブでコールガールとして働くアイは、占い師の助言に従いトパーズの指輪を買う。毎夜さまざまな男たちの間をさまようアイは、ある日、美しく誇り高いSM嬢のサキと出会うが…。
今から約3000年前。大神官イムホテップはセティ1世の愛人であるアナクスナムンと恋に落ちる。セティ1世から仲を疑われた2人はとっさに彼を殺害。イムホテップはアナクスナムンを生き返らせることを彼女に約束し逃亡、アナクスナムンは自害する。死者の都ハムナプトラへ赴き儀式を行うイムホテップだが、完遂を目前にして王の兵団が乱入。儀式の中断によりアナクスナムンの蘇生は失敗、部下の神官たちは罰として生きながらミイラにされ禁断の呪いをかけられる。
トランシルバニア。ドラキュラが支配人を務める“モンスター・ホテル”は今日も大盛況。ドラキュラの娘メイヴィスと人間の青年ジョニーとの間にはかわいい息子デニスも誕生した。そんな矢先、息子を普通の人間として育てたいメイヴィスたちと立派なモンスターにしたいドラキュラが衝突、メイヴィスたちは米国に引っ越すべく家探しを始める。一方、ドラキュラは彼らの留守中、デニスにモンスターの英才教育を施そうとする。
The continuation of Joe's sexually dictated life delves into the darker aspects of her adult life and what led to her being in Seligman's care.
1920年代、心理学の教授であるウィリアム・モールトン・マーストンは、授業を受けていた学生のオリーブ・バーンに惹かれ、彼女を助手にする。彼とともに研究をしていた妻のエリザベスは当初オリーブへの嫌悪感を示すが、彼女もまた徐々にオリーブに惹かれていく。3人は共同で嘘発見器の発明に向けて研究に没頭するが、あるときその関係が明るみになり大学を追い出されてしまう。大学を出て3人で共同生活をする中、2人の進歩的な女性に触発され、マーストンは”ワンダー・ウーマン”という新たなヒロインを産み出す。
平凡な女子大生アナは学生新聞の取材のため、巨大企業の若手CEOのグレイを訪ねる。誰もが心惹かれてしまいそうな容姿でばく大な富を持つグレイは、「君のことを知りたい」と引っ込み思案で恋愛未経験のアナに興味を示す。次第に二人が親密になっていったある日、グレイの自宅に呼び出されたアナは衝撃的な契約を持ち掛けられる。
イラク。米軍の軍曹ニックは、空爆の跡地で古代の遺跡を発見する。考古学者のジェニーとともに調査したところ、遺跡には古代エジプトの王女アマネットのひつぎが眠っていた。アマネットは自らの王位を確かなものとするため、父王や赤ん坊の王子を殺し、生きながらミイラとして封印された呪われし王女だった。ひつぎを英国へ運ぶため輸送機に乗り込んだニックとジェニーだが、上空でニックの相棒が王女の呪いに体を乗っ取られる。
桜舞う入学初日、晴れて中学生の一員となった武藤結月は女子高特有の百合に憧れていた。そんな所を見計らったかのように容姿端麗な高等部の上級生舟木碧生から声をかけられ、部活動へと誘われる。色めき立つ結月はその活動内容を聞くと、信じ難いことに学校公認で合理的に拷問を行い研究するという拷問部だった。想像を絶する答えに逃亡を図るも、拘束具を取り付けられ、同級生の小橋蒼空、その姉の小橋悠里、初等部の新崎苺花の部員達の前に晒され、半ば強制的に入部させられる。徐々にディープな世界を知っていく結月と、個性的な部員達の拷問ライフが始まった。
恋愛未経験の純粋な女性・アナと、大企業のCEOである大富豪・グレイ。二人は強く惹かれあい、そして求めあいながらも、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去る。やがて大学を卒業したアナは、出版社に就職し新生活を始める。一方グレイは、これまでの女性には感じることが出来なかったアナへの愛情に気づき、戻ってきて欲しいとアナにアプローチをする。秘かにグレイを想い続けていたアナは喜びを感じながらも、ある思いを胸に彼女の方から新たな条件を要求する。2人の未来に刺激的な生活と幸福が広がるかに見えた矢先、予期せぬ危機がアナとグレイに襲いかかる。
アナスタシア(アナ)とクリスチャンは新婚旅行から帰ってきたのだが、クリスチャンはどこか不満げでアナがその理由を尋ねると、アナが職場で旧姓を使用し続けていることだった。アナは、しばしの口論の末に彼の願いを聞き届けることにした。クリスチャンはアナの職場を買収し、それをアナにプレゼントした。夫のクリスチャンが過保護と感じることもあったが、アナは幸せな日々を過ごしていた。そんな2人の幸せを監視しながらジャック・ハイドは憎悪を煮えたぎらせていた。ハイドは部下だったアナにセクハラをしたためクリスチャンに解雇されたことを逆恨みしていたのだ。
A young woman, recently released from a mental hospital, gets a job as a secretary to a demanding lawyer, where their employer-employee relationship turns into a sexual, sadomasochistic one.
Jesse Walsh moves with his family into the home of the lone survivor from a series of attacks by dream-stalking monster Freddy Krueger. There, Jesse is bedeviled by nightmares and inexplicably violent impulses. It turns out Freddy is out to possess him in order to continue his reign of terror in the real world.
70年代初頭に、ニューヨークで起きた一連の残忍なホモ・セクシャル殺人事件を解決しようと、ニューヨーク市警察が、囮捜査官をクリニッジ・ビレッジの”ハードゲイ”地帯にもぐりこませる…。
1911年。フランス人ジャーナリストのアデルは、昏睡状態に陥ったままの妹を目覚めさせるため、古代エジプトの伝説に残る《復活の秘薬》を追い続けていた。やがて彼女は、エジプト第19王朝ファラオ・ラムセス2世の墓にその鍵が眠ると突き止める。一方そのころ、パリではなぜかジュラ紀の翼竜が卵の化石からよみがえり、市民を恐怖に陥れていた。エジプトから帰国したアデルは秘薬の行方と翼竜事件の重大な関係に気付き……。
苛酪な拷問や刑罰が行なわれていた徳川時代。一人の女が墓を掘り起し、男の腹を引裂いて鍵をつかみだした。「これで女に戻れる」と呟きながら、その女は数日前の出来ごとを思い浮べていた。両親に先立たれた由美は、残された借金返済のため、与力鮫島の口ききで大黒屋に奉公した。しかし、そこは刺青女がたむろする異様な売春宿だった。女主人のお竜は、異常な女で由美の体にひかれていた。そして、由美の肌に惚れこんで墨を入れる刺青師彫秀をねたみ、昼夜となく由美を愛撫した。ある日、縛られた由美が弦造に襲われ貞操を奪われた。しかし事はすぐ発覚、お竜は由美を独占するため、貞操帯をはめてしまった。それから、お竜の口ききで彫辰が墨を入れはじめた。やがて、将軍上覧の刺青競演会が開かれ、由美の肌で競いあった彫辰の“水門破り”と彫秀の“吉祥天女”は甲乙つけがたく引分けとなった。それからというもの各藩の重役たちが、大黒屋を訪れるようになった。由美が弦造の子を妊んだ事に気づいたのはそんな折、子供産みたさに貞操帯の鍵を呑みこんで殺れた弦造の墓を掘り起したのだった。しかし、由美はすぐさま捕われ、火責め刑に処せられた。刺青女の噂は異国人の間にもひろまり、墨を入れた女囚たちが続々と長崎へ送られた。鮫島が金儲けを企む領事と結託したのはそんな折だった。鮫島は江戸一の刺青師彫五郎を殺し、その罪を負わされた彫秀は島流しに処せられた。一方お竜は、生娘のお鈴に目をつけ、彫辰に墨を入れさせて、長崎へ送った。しかし、辱めを受けたお鈴は服毒、島破りをして長崎に来た彫秀に一部始終を話すと息をひきとった。復讐を誓った彫秀はクレイトンの娘を誘拐、無理やり墨を入れた。領事館で刺青競演会が開かれた時、彫秀作の“人間ハリ鼠が”登場して、場内は騒然となっこ。だが、その時会場に突然火の手が上り、彫秀に追いつめられたクレイトン、鮫島、彫辰たちは火に包まれた。そして、その場を逃れたお竜も追手に捕われ処刑された。
Mia recounts her most intimate confessions, uncensored, in her first approach to a totally new world of domination and submission.