Buddy's Pony Express (1935)
ジャンル : アニメーション, 西洋
上映時間 : 7分
演出 : Ben Hardaway
シノプシス
This is another cartoon from Warner Bros. that stars forgotten character Buddy with his girlfriend Cookie. This time they're in the old west with Buddy playing the piano while Cookie sings.
実はティモンは、ミーアキャット仲間の問題児。「地平線のかなたまで他の動物の土地」と教えるママと、「ミーアキャットはみんなのディナー」と教えるおじさんとは、そりのあわないティモンは、自分の居場所を探しに旅に出発。途中で出会ったプンバァと意気投合し、プライド・ランドへ向かうのだが・・・。
古き良き時代のフランス、パリ。ダッチェスという名前の美しい雌ネコが、3匹の子ネコたちと暮らしていました。 飼い主の老婦人は猫たちをとてもかわいがり、莫大な遺産をネコに譲ろうとします。 ところが執事が遺産欲しさにネコたちを郊外に置き去りにしてしまいます。 途方に暮れるダッチェスたちの前に現れた野良ネコのオマリーに助けられ、みんなはパリを目指します。
トリトン王が治める海の王国。16歳になる王の末娘アリエルは、見たことのない人間の世界に憧れていた。ある嵐の日、船から海に落ちた人間の王子エリックを助けたアリエルは、ハンサムな彼に恋してしまう。彼を忘れられないアリエルは、魔女アースラに頼み、自分の声と引き替えに人間になれる魔法をかけてもらった。だが、魔法の期限は3日間。それまでに王子と相思相愛になれなければ、彼女の魂は魔女に奪われてしまうのだ。
以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。
三人の子供達と妻フィオナ、そしてたくさんの仲間達と共に平和に暮らすシュレック。しかし、あまりにも平凡で同じことの繰り返す生活に飽きていた。子供達の誕生日に我慢の限界になり、めちゃくちゃにし、フィオナと喧嘩してしまう。かつての自由気ままな暮らしが恋しくなったシュレックは、偶然、魔法使いランプルスティルスキンと出会い、彼と「1日だけ元の生活に戻る」という契約を交わし、怪物の生活を楽しむが実はランプルスティルスキンはペテン師で、シュレックは彼との契約によって自分が生まれていないパラレルワールドの「遠い遠い国」に飛ばされてしまう。
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
ニューオーリンズのフレンチ・クオーターに住む少女ティアナは、ある夜人語を話すカエルに出会った。カエルは、自分が魔法をかけられてしまった王子のナヴィーンだと名乗り、人間に戻るために彼女にキスしてくれるように頼んだ。ティアナは躊躇の後キスしたが、ナヴィーンの姿は戻らず、ティアナの姿までカエルに変えられてしまう。
とあるヨーロッパの王国。光に憧れるドブネズミのロスキューロは、城内に忍び込んだ際、女王に振る舞われたスープの中へ落ちてしまい、女王をショック死させ、地下牢へ追放されてしまう。一方、小さく痩せっぽちで、ひときわ耳の大きなハツカネズミのデスペローは、音楽と本を愛し、自由奔放に城内の生活を満喫していた。そんなある日、母親を亡くし悲しみに暮れるピー姫に恋心を抱いたデスぺローも、人間に恋をした罪で地下牢へと追放されてしまう。さらに、ロスキューロは姫の座を夢見る召使のミグと手を組み、ピー姫を誘拐する。それぞれの想いが巡る中、デスペローは、ピー姫の救出に立ち上がる!
スパイ映画の人気スターである父親を何者かに誘拐されてしまったガードマンのD.J.。彼は映画会社ワーナー・ブラザースとの契約を切られたダフィー・ダックと共に父親の救出に乗り出す。<バックス・バニー、ダフィー・ダック、トゥイーティーといったカートゥーンの人気キャラクターたち“ルーニー・テューンズ”がスクリーンに登場。実写の世界を舞台に、アニメ界のヒーローたちが大活躍を見せる。実写出演者としてアニメキャラと共演するのは、ブレンダン・フレイザー、ジェナ・エルフマンら。監督はジョー・ダンテが務めている。>
アメリカ建国200年記念として製作されたクリント・イーストウッド監督・主演の西部劇。
南北戦争末期。ある日、農夫のジョゼイ・ウェルズは、突然現われたテリルという男が率いる北軍直属の一隊に妻子を殺されてしまう。怒りに燃えるジョゼイは銃を携えてフレッチャーらレジスタンスに加わり、復讐に立ち上がった。しかし、間もなくテリルの策略にはめられ、仲間の多くが殺される。その難を逃れたジョゼイは独り、インディアンの土地をさすらうことに。やがて彼は、その道中でチェロキー族や美しい女性ローラと出会い、共に旅を続けていく。だがその一方、執拗にジョゼイの行方を追うテリルたちの影が徐々に迫っていた…。
1966年、秋。ベトナム戦争最中の、日本の中のアメリカ——米空軍・横田基地。ファントムF4戦闘機があわただしくスクランブル発進する基地周辺を殺伐とした空気が包む中、街では不審な自殺が相次いでいた。 地下鉄・銀座線、浅草行最終列車。殺風景な車両にたたずむひとりの少女。大人をも射すくめる強い眼差しと、堅く結ばれた唇が秘めた意志を物語る──彼女の名は小夜(SAYA)。人間社会に身を潜めた吸血鬼<翼手>を倒すため、「組織」が送り込んだ救世主。セーラー服に身を包んだ小夜は、日本刀を武器に基地内のアメリカンスクールに潜入したが……。
真っ赤でピカピカなボディがトレードマークのレース・カー“ライトニング・マックィーン”は、レースでチャンピオンを目指す人気者。ある日ルート66号線沿いにある田舎町“ラジエイター・スプリングス”に立ち寄り、住民たちと触れ合ったことで、自分の人生には何かが失われていたことに気が付く。
「荒野の用心棒」に続いてイーストウッドが主演した、セルジオ・レオーネ監督によるウェスタン。殺人強盗犯と、彼をめぐって衝突しあうふたりの賞金稼ぎを描く。
約2万年前の地球。温暖化の波が押し寄せ、氷河期(アイス・エイジ)は終わろうとしていた。マニー、シド、ディエゴをはじめ谷の動物たちはこのポカポカ陽気を満喫している。しかしある日、マニーたちは仲間から“このままだと5日後には大洪水が起こる”という不吉な情報を得る。そして実際に、水をせき止めて谷を守っていた氷壁が割れ始め、谷の動物たちは急いで水の少ない谷の反対側へと大移動を開始。だが、彼らはその道中でさまざまな障害に遭遇してしまう。
ニューヨークのセントラルパーク動物園。ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアは大の仲良し。彼らは安全で快適な動物園の贅沢な暮らしをすっかり満喫していた。しかしある日、外の世界に憧れたマーティがテロリストのペンギンたちと一緒に動物園を脱走、マーティを連れ戻そうと後を追ったアレックスたちともども捕らえられ、ひょんなことから四頭はケニア行きの船に乗せられてしまう。さらに思わぬハプニングで海に投げ出された彼らは、やがてマダガスカル島に漂着。そこで現地の動物たちに迎えられ、生まれて初めて野生の生活に触れた四頭は、次第にそれぞれ本来の習性に目覚めていくのだった。
野盗一味に牛耳られ、蓄えをすべてもぎとられる村民たちが、流れ者のガンマンを雇い野盗との戦いを始めるが……。黒澤明監督の『七人の侍』にインスパイアされた傑作西部劇。
シュレックは他の人からは怖がられている怪物である。その外見とは裏腹に本質は心の優しい彼は、人里離れた沼地で一人気楽に暮らしていた。ある日、シュレックは森の中でお調子者でおしゃべりなロバのドンキーと出会う。シュレックに怯えて逃げた兵達を見てシュレックが自分を救ってくれたと思い込み嫌がるシュレックについて行く。ドンキーのおしゃべりにうんざりしたシュレックが戻ってみると、彼の沼地には妖精やおとぎ話の主人公達が押し寄せてきていた。
旅の末、フィオナの呪いを解き、無事に結婚したシュレックとフィオナ。幸せな日々を送っていたが、ある日フィオナの両親から、結婚の祝いを行うので来る様にとの手紙が届く。嫌われるに決まっていると最初は渋っていたシュレックだが、同じく結婚したドラゴンと近頃気まずいというドンキーと共に仕方なくフィオナの故郷「遙か彼方の王国」に旅立ち、到着するもシュレックの予想通り、シュレックや怪物姿のフィオナを見た両親はびっくりし、怪物という偏見と考えが合わないことでシュレックと国王は喧嘩をしてしまう。
シュレックとフィオナは、沼のほとりの小屋には戻らず、遠い遠い王国で蛙の姿に戻り、病に伏せるハロルド国王の代理として騎士叙任や新造船の進水式、パーティへの出席に明け暮れる。面倒で慣れない行事に苦戦し、うんざりしていたシュレックだったが、フィオナの父であるハロルド国王の症状が悪化し、逝去してしまう。王位は自分に相応しくないと思ったシュレックは、ハロルド国王が言い残したもう一人の王位継承者、フィオナの従兄弟のアーサーを連れてくるべく、ドンキーとドラゴンの子供達や妊娠したフィオナに見送られ、ドンキーや長靴をはいた猫と旅に出る。