仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ (1988)
ジャンル : サイエンスフィクション, アクション, アドベンチャー
上映時間 : 24分
演出 : Michio Konishi
脚本 : Shozo Uehara
シノプシス
子供たちが神隠しのように姿を消す事件が発生。それは暗黒結社ゴルゴムが新たな改造怪人を作り出すための恐るべき計画だった。事件の裏にゴルゴムの影を感じた南光太郎は、仮面ライダーBLACKに変身し、誘拐を実行するカメレオン怪人に戦いを挑む。
原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。
ゴジラシリーズ第2作。岩戸島に遭難した飛行士によって、ゴジラとアンキロサウルス、通称アンギラスの闘いが目撃された。対策本部はゴジラを監視下に置き、本土上陸を阻止しようとする。しかし、脱走した囚人が起こしたコンビナートの火災が、ゴジラを大阪に誘導してしまう。そしてゴジラを追って、アンギラスも姿を現わした。世紀の闘争の末、アンギラスは倒れゴジラは海へ去ったが、大阪の街は廃虚と化す……。
ゴジラシリーズ第8作。南太平洋の孤島ゾルゲル島で行われていた気象コントロール実験・シャーベット計画が、謎の妨害電波を受け失敗し、島は異常高温に見舞われてしまう。妨害電波の発信源だった巨大な卵からミニラが誕生し、電波を察知した親ゴジラがゾルゲル島に上陸。ミニラを狙うカマキラスや、クモンガとの戦いが開始される。
ゴジラシリーズ第12作。ゴジラタワーがそびえ立つ世界子供ランドは地球侵略を目論むハンター星雲M星人の秘密基地だった。彼らはガイガンとキングギドラを呼び寄せ、ゴジラタワーから発する特殊電波で二大怪獣をコントロールし東京攻撃を開始した。これを察知したゴジラとアンギラスは怪獣島から東京へと急ぐ。今ここに、地球怪獣軍と宇宙怪獣軍の壮絶なタッグマッチのゴングが鳴る!
高屋良樹原作の『強殖装甲ガイバー』の実写映画。ハリウッドの2大特殊メイク・アーティスト、スクリーミング・マッド・ジョージとスティーヴ・ワンが独自のアレンジでガイバーを立体化。かつて地球に来訪した宇宙人の兵器、“超生体兵器ガイバー”を手にいれたショーンと、悪の組織クロノスとの闘いを描く。
南洋のオベリスク島にやってきた探検隊は、その地でガッパという怪獣の子供を発見した。彼らは研究のため、子ガッパを日本に連れ帰る。そして子供を奪われた親ガッパたちが、子供のテレパシーをたどり日本に上陸してくる。防衛軍はただちにこれを迎撃するが、ガッパは熱線を吐いて街を壊滅状態に追い込んでいく……。
ゴジラシリーズ第20作。「平成シリーズ」第5作。 未曾有のゴジラ被害に対応すべく、新たに設立された「国連G対策センター」は、メカギドラの研究によって対ゴジラ用の最終兵器メカゴジラの開発を始める。その頃、復活したラドンを調査するためベーリング海のアドノア島を訪れた国立生命科学研究所の五条梓たちは、そこで謎の巨大な卵を発見、日本に持ち帰った卵からベビーゴジラが誕生する。ベビーゴジラの存在を感知し京都に上陸するゴジラ。そのころ国連G対策センターは、日本に上陸したゴジラに対し、完成したメカゴジラで精鋭部隊Gフォースによる迎撃を敢行するが・・・。
ゴジラシリーズ第5作。異常気象に見舞われる日本。そんな中、金星人を名乗る女性が地球の危機を予言すると、阿蘇火口からラドンが、太平洋からゴジラが姿を現す。更には、黒部谷に落下した大隕石から金星を滅亡させた宇宙最強の怪獣キングギドラが出現し、日本各地を荒らしまわる。未曾有の地球の危機に、小美人よりインファント島から招聘されたモスラは、ゴジラとラドンに共闘を求めた。ここに地球三大怪獣対宇宙超怪獣の地上最大の決戦が始まる!
ゴジラシリーズ第28作。「ミレニアムシリーズ」第6作にして完結編。時は近未来「20XX年」、世界中で核実験や戦争が頻発した結果、眠っていた多くの怪獣が目覚め人類に牙を剥いた。これに対抗するため国連は地球防衛軍を結成した。同時に他の人類より身体能力の優れた一部の人間ミュータントによる部隊「M機関」を組織した。彼らの最大の敵は1954年以降世界を恐怖に陥れた怪獣王・ゴジラであったが、南極での轟天号との戦いによりゴジラは氷塊の中へ封じ込められた。それから20年後、地球防衛軍の最新鋭艦、新・轟天号はノルマンディー沖でのマンタとの死闘により激しい損傷を受け、艦長のゴードン大佐はその責任を問われ軍法会議に処せられる。その頃、日本人初の国連事務総長である醍醐の乗った飛行機が消息を絶ち、世界中に大量の怪獣が同時に出現した。地球防衛軍が苦戦する中、突如怪獣たちは消滅し、東京の地球防衛軍本部の上空に出現したUFOからX星人を名乗る宇宙人が、醍醐とともにあらわれる。妖星ゴラスの地球衝突を警告し、地球人との友好を求めるX星人であったが、その真の目的は地球侵略であった。侵略の企みを暴かれたX星人は再度怪獣を地球上に解き放ち、地球総攻撃を開始する。窮地に陥る中、唯一生き残った新・轟天号は、南極に眠るゴジラを覚醒させ15大怪獣と激突させるオペレーション・ファイナルウォーズを発動させる。
ゴジラシリーズ第9作。20世紀末、国連科学委員会は小笠原諸島のとある島に怪獣ランドを建設。ゴジラをはじめとする怪獣たちを一堂に集め、平和裏に管理していた。だが、怪獣ランドに謎の毒ガスが充満。その直後、怪獣ランドの怪獣たちは世界各地を襲撃し始めるのだった。国連科学委員会はキラアク星人の地球征服計画を突き止め、新鋭宇宙艇ムーンライトSY-3を発進させ、月にあるキラアクの怪獣操縦装置の奪取に成功。地球怪獣連合の反撃が始まる。だがキラアク星人は地球にキングギドラを送り込み、形勢逆転を狙うが…。
ゴジラシリーズ第7作。行方不明の兄を探す少年、大学生2人、銀行強盗ら4人が乗りあわせたヨットが、エビラの襲撃を受けて遭難。南海の孤島レッチ島に漂着する。彼らはそこで、インファント島の住人を拉致し、核弾頭を秘密裏に造る秘密結社・赤イ竹の存在を知る。彼らはレッチ島に眠っていたゴジラを覚醒させて、インファント島の島民たちの救出と、島からの脱出を画策するが…。
第二次大戦末期、ドイツから極秘裏に運ばれた一つの秘密兵器があった。それは人造人間“フランケンシュタインの不死の心臓”である。日本軍はこの心臓をもとに、人間兵器を造ろうとしたのだ。だがそれは、広島の原爆によって研究途上で失われてしまう。そして十数年後、その心臓から再生した少年が登場したのだった……。
ガンちゃんは父の遺志を継ぎ、犬型の巨大ロボット“ヤッターワン”を完成させた。そしてアイちゃんと力を合わせ、愛と正義の味方ヤッターマン1号・2号としてドロンジョ率いるドロンボー一味と戦うことに。ある日、一味が探しているのは何でも願いがかなう伝説のドクロストーンだと判明する。
ゴジラシリーズ第16作。ゴジラ生誕30周年記念として前作から9年振りに制作された。1975年まで制作された「昭和シリーズ」との繋がりはなく、第1作(1954年)「ゴジラ」の直接の続編としてリブートされた、俗に言う「平成シリーズ」の第1作。大黒島沖で遭難した漁船の生存者・奥村は荒れ狂う嵐の中で巨大な怪物の姿を目撃していた。奥村を救助した東都日報の牧は生物学者・林田の助言を求めるが、林田は30年前に帝都を襲撃し東京湾で葬られたゴジラが目覚めたと推測。はたしてゴジラは復活していた。ソ連原潜を沈め、静岡井浜原発に現れると放射能を吸収し海へと消えたゴジラ。だがそれは破滅へのプロローグでしかなかった。
ゴジラシリーズ第13作。197X年、アスカ島にて行われた地下核爆発実験によって、海底王国シートピアは絶滅の危機に陥っていた。人類への報復として、海底人たちはメガロを地上に差し向ける。更にはガイガンまで呼び寄せ、地上人に対する攻撃を開始するのだった。人類の危機を救うためゴジラが立ち上がり、ジェット・ジャガーと共闘。今まさに地上の平和をかけた戦いが始まる!
ゴジラシリーズ第14作。富士山麓でアンギラスを倒し、京浜石油コンビナート地帯にて破壊の限りを尽くすゴジラ。そこにもう一匹のゴジラが現れる。先に現れたゴジラは、地球侵略を目論むブラックホール第三惑星人が作り上げたメカゴジラだった。一方、沖縄でもキングシーサーが覚醒し、メカゴジラを倒すため、ゴジラと共に沖縄決戦に臨む!
1999年、地球に衝突した巨大隕石は海の大半を蒸発させ、同時に地球外生命体・ワームが隕石から出現、瞬く間に広範囲を支配した。人類は対ワーム組織・ZECTを設立。マスクドライダーシステムを開発し、戦場に投入した。 それから7年後の2006年。深刻な水不足に陥った地上でワームとライダーの戦いが続く中、ZECTに反旗を翻す一部メンバーが新組織・NEO ZECTを結成。ZECTはNEO ZECTの粛清に乗り出す。ZECTのライダー大和鉄騎=ケタロス、矢車想=ザビー率いる部隊に追いつめられるNEO ZECTの織田秀成=ヘラクス、風間大介=ドレイク、北斗修羅。そこへ天道総司=カブトが乱入し、戦況は新たなる段階を迎える。 折しもZECTでは、巨大彗星が地球に接近する情報を掴んでいた。この彗星を引き寄せれば、地球に莫大な水を獲得でき、ZECTは益々権力を強めることができるのだ。ZECTは「天空の梯子」と呼ばれる軌道エレベータを用いて、「天空の梯子計画」を発令。天道よりこの情報を得たNEO ZECTも、ZECTの支配力増加を抑えるべく、計画の乗っ取りを画策する。
火星と木星の間に分布するアステロイドベルトは、かつて存在していた惑星ミステロイドの爆発によって生まれたものだった。ミストロイドの住人・ミステリアンは新たな居住地を地球に定め、富士の裾野に巨大なドーム基地を作り上げる。そして地球人に対し、地球人女性との結婚と居住権を宣言した。防衛軍のミステリアン対策委員会は、地球の科学力を結集、自衛のためミステリアンに総攻撃をかける……。
The spaceship AAB-Gamma is dispatched from FAFC headquarters in Japan to make a landing on the planet Mars and investigate reports of UFOs in the area. As they near the red planet, they encounter a mysterious UFO that coats the ship's hull with unusual spores. Taking one of the specimens back to earth, it soon develops and grows into a giant chicken-lizard-alien monster that tramples Japan.
銀行強盗犯を追う警官たちの前に現れた良太郎とモモタロスたち。彼らは「デンライナー署の刑事」と名乗り、強盗犯を追跡する。追い詰められた強盗犯はイマジンとファンガイアの正体を現すが、モモタロスたちの奮闘によって撃退される。実は「デンライナー署」は、オーナーから強奪された予備のライダーパスを取り戻すべく立ち上げられたものであり、先の銀行強盗にもパスを強奪した真犯人が一枚噛んでいたのだ。 デンライナー署の捜査に協力すべく、警視庁から派遣された新人刑事の鈴木一哉と共に捜査を開始する良太郎たちは、捜査の中で出会った紅渡と野村静香から「悪の組織」についての噂を耳にし、遂にパスを奪った犯人であるはぐれイマジン・ネガタロスの存在を突き止める。ネガタロスはイマジンやファンガイア、そして人間の犯罪者と手を組み、誰にも負けない究極の悪の組織「ネガタロス軍団(仮)」を作り上げようと画策していた。 潜入捜査を行っていた侑斗とデネブからネガタロス軍団(仮)の目的を知らされた良太郎たちは、国会議事堂襲撃を阻止すべく彼らの前に敢然と立ち塞がる。電王、ゼロノスの2大ライダーと、奪ったパスを使い「ネガ電王」へと変身を遂げたネガタロスとの激戦の最中、ファンガイアの気配を察して渡が変身する仮面ライダーキバも駆け付ける。世界の平和を守るため、電王とゼロノス、そしてキバの3大ライダーが強敵ネガタロスに挑む。