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ゴジラの逆襲 (1955)

怪獣ゴジラ対新登場の暴龍アンギラス 日本全土狭しと暴れ廻る驚天動地の巨篇!

ジャンル : サイエンスフィクション, ホラー

上映時間 : 1時間 22分

演出 : Motoyoshi Oda

シノプシス

ゴジラシリーズ第2作。岩戸島に遭難した飛行士によって、ゴジラとアンキロサウルス、通称アンギラスの闘いが目撃された。対策本部はゴジラを監視下に置き、本土上陸を阻止しようとする。しかし、脱走した囚人が起こしたコンビナートの火災が、ゴジラを大阪に誘導してしまう。そしてゴジラを追って、アンギラスも姿を現わした。世紀の闘争の末、アンギラスは倒れゴジラは海へ去ったが、大阪の街は廃虚と化す……。

出演

Hiroshi Koizumi
Hiroshi Koizumi
Shoichi Tsukioka
Setsuko Wakayama
Setsuko Wakayama
Hidemi Yamaji
Minoru Chiaki
Minoru Chiaki
Kôji Kobayashi
Takashi Shimura
Takashi Shimura
Kyohei Yamane-hakase
Masao Shimizu
Masao Shimizu
Zoologist Dr. Tadokoro
Seijirô Onda
Seijirô Onda
Captain Terasawa of Osaka Defense Corps
Sonosuke Sawamura
Sonosuke Sawamura
Hokkaido Branch Manager Shingo Shibeki
Yoshio Tsuchiya
Yoshio Tsuchiya
Tajima, Member of Osaka Defense Corps
Mayuri Mokushô
Mayuri Mokushô
Radio Operator Yasuko Inouye
Minosuke Yamada
Minosuke Yamada
Chief of Civil Defense
Yukio Kasama
Yukio Kasama
Koehi Wamaji, President of the Fishery
Senkichi Ômura
Senkichi Ômura
Small Escaped Convict
Ren Yamamoto
Ren Yamamoto
Commander of Landing Craft
Shin Ôtomo
Shin Ôtomo
Convict Leader
Takeo Oikawa
Takeo Oikawa
Osaka Municipal Police Commissioner
Shôichi Hirose
Shôichi Hirose
Convict
Teruko Mita
Teruko Mita
'Yayoi' Madam
Haruo Nakajima
Haruo Nakajima
Godzilla
Katsumi Tezuka
Katsumi Tezuka
Anguirus
Miyoko Hoshino
Miyoko Hoshino
Cabaret Singer
Toku Ihara
Toku Ihara
Policeman
Takuzō Kumagai
Takuzō Kumagai
Hokkai-Maru Captain
Tadao Nakamaru
Tadao Nakamaru
Policeman
Hideo Shibuya
Hideo Shibuya
Visitor of Cabaret
Shigemi Sunagawa
Shigemi Sunagawa
Visitor of Cabaret
Masaaki Tachibana
Masaaki Tachibana
Policeman
Kôji Uno
Kôji Uno
Shibeki's Assistant
Shin Yoshida
Shin Yoshida
Convict

製作陣

Motoyoshi Oda
Motoyoshi Oda
Director
Tomoyuki Tanaka
Tomoyuki Tanaka
Producer
Shigeaki Hidaka
Shigeaki Hidaka
Author
Takeo Murata
Takeo Murata
Author
Seiichi Endo
Seiichi Endo
Director of Photography
Kazuji Taira
Kazuji Taira
Editor
Masaru Satō
Masaru Satō
Original Music Composer
Sadao Iizuka
Sadao Iizuka
Visual Effects
Eiji Tsuburaya
Eiji Tsuburaya
Visual Effects
Shigeru Kayama
Shigeru Kayama
Novel
Teruaki Abe
Teruaki Abe
Production Design
Takeo Kita
Takeo Kita
Production Design
Ichirô Minawa
Ichirô Minawa
Sound Re-Recording Mixer
Masanobu Miyazaki
Masanobu Miyazaki
Sound Recordist

ポスター、背景

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ゴジラvsキングギドラ
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ゴジラ
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ゴジラシリーズ第19作。「平成シリーズ」第4作。巨大隕石落下の影響により、海底で眠りについていたゴジラが目を覚ます。インファント島ではモスラの卵が発見され、日本に輸送される中、コスモスと名乗る小美人が現れ、バトラの復活を警告する。日本へ輸送中のモスラの卵は洋上でゴジラの襲撃を受けるが、卵からモスラが孵化し応戦。それに呼応するようにバトラが復活し、三つ巴の戦いの火ぶたが切って落とされる。
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ゴジラシリーズ第20作。「平成シリーズ」第5作。 未曾有のゴジラ被害に対応すべく、新たに設立された「国連G対策センター」は、メカギドラの研究によって対ゴジラ用の最終兵器メカゴジラの開発を始める。その頃、復活したラドンを調査するためベーリング海のアドノア島を訪れた国立生命科学研究所の五条梓たちは、そこで謎の巨大な卵を発見、日本に持ち帰った卵からベビーゴジラが誕生する。ベビーゴジラの存在を感知し京都に上陸するゴジラ。そのころ国連G対策センターは、日本に上陸したゴジラに対し、完成したメカゴジラで精鋭部隊Gフォースによる迎撃を敢行するが・・・。
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ゴジラシリーズ第21作。「平成シリーズ」第6作。国連G対策センターでは、Gフォースによる対ゴジラ最新兵器MOGERAの開発である「Mプロジェクト」と、テレパシーによってゴジラをコントロールする「Tプロジェクト」の2つのプロジェクトが進行していた。そんな中、突如、宇宙の彼方から巨大な宇宙怪獣が飛来し、バース島でリトルゴジラを結晶体に封印。その後日本各地を襲撃して福岡へ上陸。巨大な結晶で周囲を埋め尽くす。その正体は、かつて宇宙へ飛散したG細胞から誕生したスペースゴジラであった。ついに迎撃に出動したMOGERAと、鹿児島から九州へと上陸したゴジラは福岡に集結し、スペースゴジラとの頂上決戦が始まる!
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