私をくいとめて (2020)
ジャンル : コメディ, ロマンス, ドラマ
上映時間 : 2時間 13分
演出 : Akiko Ohku
脚本 : Akiko Ohku
シノプシス
アラサー女子の黒田みつ子(のん)は何年も恋人がいないが、脳内にいるもう一人の自分「A」にさまざまなことを相談しながら独り身でも楽しく生活していた。常に的確な答えを導き出す「A」と一緒に平和なシングルライフが続くと思っていたある日、年下の営業マン多田くん(林遣都)に恋してしまう。独身生活に慣れたみつ子は勇気を出せない自身に不安を抱えつつも、多田くんと両思いだと信じて一歩踏み出す。
Young and ambitious Captain Vivés has just been appointed group leader at the Grenoble Criminal Squad when Clara's murder case lands on his desk. Vivés and his team investigate Clara's complex life and relations, but what starts as a professional and methodical immersion into the victim's life soon turns into a haunting obsession.
Antoine and Olga, a French couple, have been living in a small village in Galicia for a long time. They practice eco-responsible agriculture and restore abandoned houses to facilitate repopulation. Everything should be idyllic but for their opposition to a wind turbine project that creates a serious conflict with their neighbors. The tension will rise to the point of irreparability.
When a distant emergency disrupts a vacation in Acapulco, simmering tensions rise to the fore between scions of a wealthy British family.
From a mountain peak in South Korea, a man plummets to his death. Did he jump, or was he pushed? When detective Hae-joon arrives on the scene, he begins to suspect the dead man’s wife Seo-rae. But as he digs deeper into the investigation, he finds himself trapped in a web of deception and desire.
A beat cop and his rookie partner investigate a series of killings that seem to be carried out by a mysterious wolfdog.
A young novice sneaks out of her convent to deal with a matter that cannot be delayed.
「岸辺の旅」でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。「東南角部屋二階の女」で長編監督デビューした池田千尋と黒沢監督が共同脚本を手がけ、奇妙な隣人に翻弄されるうちに深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を、原作とは異なる映画オリジナルの展開で描き出す。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。主人公の犯罪心理学者を西島秀俊、不気味な隣人を香川照之が演じるほか、竹内結子、東出昌大ら豪華キャストが集結。
ゴジラシリーズ第29作。総監督・脚本に庵野秀明、監督・特技監督に樋口真嗣を迎え製作された完全新作。 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには蒲田に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。
1978年頃、ベトナム戦争帰りのよそ者ユ・モッキョンは村の祈祷院で修行に励み、人望を得ていた。
約30年後、息子のヘグクは父モッキョンが死んだと知らせを受け、疎遠だった父の葬儀のために村にやって来る。ヘグクは刑事だったが、失職して離婚。村は元刑事の村長チョン・ヨンドクによって牛耳られており、村人たちは喪主のヘグクを歓迎しない。葬儀後にはソウルへ帰ることを促す村人たちの意に反して、父の死に疑問を持ったヘグクは村にとどまる。
An escaped buffalo triggers a frenzy of ecstatic violence in a remote village.
A friendly St. Bernard named "Cujo" contracts rabies and conducts a reign of terror on a small American town.
In the French music world, the beginning of the 2000s was marked by the arrival of a young rapper, Diam's. Over the course of three albums, she has become a phenomenon in France, as well as in many countries around the world. Diam's has won some of the most prestigious awards in French music, graced the covers of countless magazines, and sold millions of records. However, in 2010, at the height of her fame, Diam's made a life choice that shocked the French: she converted to Islam. How did a tortured and suicidal artist find her way to peace? For the first time Diam's, known to her family as Mélanie, tells us the real story.
若くして天才作家としてもてはやされたカルヴィン(ポール・ダノ)だったが、今ではひどいスランプに陥ってしまっている。そこで、理想の女の子“ルビー・スパークス”の物語を書くことに。執筆に没頭していたある日、何とカルヴィンの前に自分が空想して作り上げていたルビー(ゾーイ・カザン)が現われ……。
Three strangers with one thing in common — the same father — come to a Turkish village to bury him, and learn about him and each other.
南米某国で行方を絶った重要人物奪還のためにジャングルに潜入する特殊コマンド部隊。だがゲリラを掃討した彼らを待ち受けていたのは宇宙から飛来した肉食異星人プレデターだった。体を透明化させて周囲の風景に溶け込み、どこからともなく牙を向くプレデターに隊員たちは次々に倒されていく。仲間を全て失った隊長シェイファーは、姿なき敵が熱に反応して攻撃してくる事を突き止め、ついに一対一の闘いを挑む。
ある日、何の理由もなしに、鳥たちが人間を襲い始めた……。たった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、ヒッチコックのサスペンス・ドラマの傑作。
韓国で実際に起きた未解決殺人事件をリアルな演出で映画化。86年、ソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生。地元の刑事パク・トゥマンとソウル市警から派遣された刑事ソ・テユンは対立しながらも捜査を続け、有力な容疑者を捕らえるのだが。監督ポン・ジョノは99年に「ほえる犬は噛まない」でデビュー、2作目の本作で韓国のアカデミー賞・大鐘賞の作品賞・監督賞・主演男優賞・照明賞を受賞。
「ゲット・アウト」「アス」で高い評価を受けるジョーダン・ピールの長編監督第3作。広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のため動画撮影を試みる兄妹がたどる運命を描いた。 田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てている一家。ある日、一家の長男が、家業をサボって町に繰り出す妹にうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いでくる。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていた。長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かす。兄妹はその飛行物体の存在を収めた動画を撮影すればネットでバズるはずだと、飛行物体の撮影に挑むが、そんな彼らに想像を絶する事態が待ち受けていた。 「ゲット・アウト」でもピール監督とタッグを組んだダニエル・カルーヤが兄、「ハスラーズ」のキキ・パーマーが妹を演じるほか、「ミナリ」のスティーブン・ユァンが共演。
8年前、ゴッサム・シティの希望のためバットマンは町を去り、その正体であるブルース・ウェインは今も隠遁生活を送る。新たに作られたデント法のもと、平和になったゴッサム・シティだが、そこへ凶暴な悪党ベインとその一味が現われ大混乱となる。ベインは実は同じ師匠を持つ、ブルースの兄弟子だった。執事アルフレッドに去られ、ベインの陰謀で財産を失いながらも、ブルースは再びバットマンとなってベインに立ち向かう。