YADOKARI (2011)
ジャンル : アニメーション, 音楽
上映時間 : 2分
演出 : Ryo Inoue
シノプシス
After Wednesday, take a rollercoaster to the weekend!
あの戦いから2年。
セフィロスがもたらした大破壊から立ち直りつつあった
魔晄都市「ミッドガル」を、謎の厄災が襲う。
「星痕症候群」と呼ばれるその病は、治療方法も見つからないまま次々と人々を死に至らしめていく。
この病に呼応するかのように現れた新たなる敵。
平和と引き換えに大事な仲間達を失い、深い自責の念に心を閉ざしていたクラウドは、眼前に迫った避けようのない戦いを前に思い悩む。
「罪って許されるのか。」
長い葛藤の末、ついに戦いを決意するクラウド。
敵の目的は何なのか?なぜ人々が病に倒れるのか?
人知を超えた戦いの先に待ち受けていた真実とは──。
年に一度のお祭り“巨大野菜コンテスト”まであとわずか。発明家ウォレスと愛犬グルミットのコンビはプロの害虫駆除隊として、大繁殖し て畑を荒らすウサギから野菜を守っていた。しかしある夜、町中の畑が大被害に遭う事件が発生!しかもそれは巨大ウサギの仕業であるという噂が流れ…果たして巨大ウサギの正体とは? そしてふたりはこの難事件を解決できるのか?!
モンスターズ株式会社は、住民全員がモンスターのモンスター・シティと呼ばれる町にあった。サリーと相棒のマイクら社員は毎晩町のエネルギー源である子どもたちの悲鳴を収集するために人間界へと出向いていたが、ある日、幼い女の子ブーが迷い込んで来る。何より人間の子どもに恐怖を抱いていたモンスターたちは、パニックに陥り……。
ある春の朝、森の大王、大鹿のグレート・スタッグの子供としてバンビが生れた。バンビは仔兎のトンパーやスカンクのフラワーと友人になり、また牝の仔鹿ファリンとも仲良しになった。夏、秋、冬、バンビはすくすくと成長したが…。
地球暦2005年。セイバートロン星はデストロンの占領下にあった。そしてサイバトロンは、セイバートロン星にある2つの月に設けたムーンベース、そして地球のサイバトロンシティを拠点とし、故郷奪還の悲願に燃えていた。 度重なる激戦の末にサイバトロンは多くの仲間と、そして総司令官であるコンボイまでを失うこととなった。そして、サイバトロンのリーダーが代々受け継ぐ叡智の結晶「マトリクス」はコンボイの身を離れ、新たにリーダーとなる人物を待つことになる。 一方、セイバートロン星で伝説として伝わる超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」が宇宙の彼方より現れ、セイバートロン星に迫りつつあった。ユニクロンはマトリクスが自らの脅威と自覚し、スタースクリームの裏切りで宇宙空間に放逐されたメガトロンをガルバトロンとして再生強化し、マトリクスの破壊を命じる。 新生デストロン、そしてユニクロン。果たしてサイバトロンは母星を、マトリクスを守りきれるのか。
フランスの片田舎。ネズミのレミーは天才的な嗅覚と味覚を持ち、いつの日かシェフになることを夢見ていた。もちろん、それが叶わぬ夢と知りつつ。人間のキッチンにとって、ネズミは最も嫌われる存在だからだ。しかしある日、古巣を追われた家族と逃亡の途中ではぐれてしまったレミーの前に、彼が最も尊敬する亡き天才シェフ、グストーのゴーストが現れる。グストーはレミーを、パリにある自分が経営していたレストランにまで導いた。
大学を出たばかりのバリーは蜂蜜をつくる仕事についたが不満を持っていた。ミツバチの世界では1度決めた仕事は一生変わることができない。ある日バリーは決まりを破って巣の外に出る。殺されそうなところをヴァネッサに助けられ交友を築くが、彼女とともに行ったスーパーマーケットで棚に大量のミツバチが並んでいるのを見つける。蜂蜜が人間に横取りされていると知ったバリーは訴えを起こして蜂蜜をミツバチのもとに取り戻す。しかしミツバチが働かなくなったことで世界中の花が枯れてしまう。困ったバリーとヴァネッサはパサデナで開かれるフラワー・フェスティバルに出品される最後の花を受粉しに向かう。
ナマケモノのシド、マンモスのマニー、サーベルタイガーのディエゴら数々の冒険をともにしてきた親友たちは、多くの種族が集まった群れの中で平和に暮らしていた。だがあるとき、大規模な地殻変動で大陸がバラバラになり、シドたちは小さな氷山で漂流するはめになってしまった。愛する家族と少しでも早く再会したいマニーは、なんとか合流地点へ向かおうとするが、そんな彼らの前に氷山の船に乗った海賊が現われる。
馬に乗って弓を射るのが得意で、王家の伝統に反発する王女のメリダは、王女らしく気高く優雅に振る舞うよう求める母としばしば衝突する。ある日、不思議な炎に導かれるように森の奥へと足を向けると、魔女の家にたどり着く。メリダは、森の魔法を人間が使ってはならないという森の掟を破り、魔女に向かって、自分の運命を変えてほしいと願う。魔女が彼女の願いをかなえるために呪文を唱えると、王国全体に恐ろしい呪いがかかる。王国と家族を救うため立ち上がったメリダは、やがて森に隠された自分の運命を知る――。
人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。
大好きな科学に夢中になるあまり、友達が一人もできない少年ヴィクター。そんな彼を両親は心配していたが、ヴィクターは愛犬スパーキーを相棒にして楽しい毎日を送っていた。しかし、思いも寄らぬ事故が起きて、スパーキーは天国へと旅立ってしまう。深い悲しみに沈んでいたヴィクターだったが、次第にスパーキーをよみがえらせたいという強い気持ちを抱くように。少しばかり危険な科学な知識を駆使してスパーキー蘇生に成功するが、その姿はつぎはぎだらけで、まるでフランケンシュタインのようだった。
ある日、妖精の国からスマーフのアイドル、スマーフェットがさらわれた。犯人は悪の魔法使いガーガメル。その狙いは、スマーフェットだけが知る魔法の薬の調合法だった。その薬があれば、偽スマーフを本物のスマーフに変えることができ、いくらでも魔力をしぼり取れるのだ。一方、妖精の国からはスマーフェット救出部隊が人間界へと出発、再会した人間の友人、パトリックとグレース夫婦とともにスマーフェットの行方を追う。
人間世界のカーレースに憧れ、レーサーになることを夢見ているカタツムリのテオ。ある日テオは車のエンジンに巻き込まれるトラブルに見舞われ、気づくと超スピードで走れるようになっていた。彼は自らを“ターボ”と名乗り、夢を実現させるべく憧れのインディレースに出場することを決意する。
現代より気温が多少高めで、生物の生息条件が整っていた7,000万年前の白亜紀後期のアラスカでは、多種多様の恐竜たちが暮らしていた。草食恐竜パキリノサウルスの群れでは次々と卵がふ化し、新しい命が生まれる。群れの中で体が一番小さなパッチは兄弟たちに押しのけられ、親がかみ砕いて与えるエサになかなかありつけずにいた。
かつてこの地で魔女狩りが行なわれたという言い伝えのある町、ブライス・ホロー。この町に住む少年ノーマンは、死者たちと話せる特殊能力を持っていたが、そのせいで周囲からは変人扱いされ、家でも学校でもたえず居心地の悪い想いを味わっていた。そんなある日ノーマンは、ブレンダーガストおじさんから奇妙な話を聞かされる。それは、300年前に封印された魔女の魂が悪霊を呼び、町を滅ぼそうとしているというものだった。
賭博師シェル=セプティノス(声:中井和哉)の犯罪に巻き込まれた少女娼婦ルーン=バロット(声:林原めぐみ)と、委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコック=ペンティーノ(声:八嶋智人)。その眼前に、かつてウフコックを濫用して殺戮の限りを尽くした男、ディムズデイル=ボイルド(声:磯部勉)が立ち塞がる。息絶え絶えのウフコックを連れてドクター・イースター(声:東地宏樹)が訪れた先は「楽園」だった。そこは学術的に命の研究を行う実験施設。「楽園」の技術で一命を繋ぎ止めたバロットは、ウフコックを探し回る中、施設を作り上げた3博士のひとりプロフェッサー・フェイスマン(声:有本欽隆)と出会い、「楽園」の“過去”を知ることとなる。「楽園」の技術でウフコックは生き返り、バロットはウフコックへ「濫用」したことを謝る。ウフコックは逆に、自分の力不足でバロットを危ない目にあわせてしまったことを謝罪。二人の絆はさらに強まった。そんな中、シェルの移し替えられた記憶は、シェルが経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることが判明。バロットはシェルの罪状を白日の下に晒すため、チップを手に入れることを決意する。ドクターの猛特訓によって、カジノにおけるゲームの本質的な勝ち方を学ぶバロット。カジノへ乗り込み順調に資金を増やしていくが、ルーレット台にたどり着いた彼女の前に伝説の女性スピナー、ベル・ウィング(声:藤田淑子)が立ち塞がる……。
悪名高き大海賊の手下になり、船に乗って航海に出たトム。ある日、トムは船に打ち上げられた謎の瓶を見つけるが、その中には宝の地図とジェリーが一緒に入っていた。2匹は魅惑の宝を手に入れるべく、協力してサルや大ダコ、海賊たちに立ち向かう。
ディズニー・チャンネルの人気アニメから長編ストーリーが登場。ひょんなことから異次元の扉を開けてしまったフィニアスとファーブが暗黒世界へ。ペットのペリーはエージェントに変身し、彼らを救おうとするが……。
アテナの兄、伝説の太陽神アベルが復活。地上世界を神々の手に委ねるため、大洪水を起こして人類を粛清することを目論む。それを阻止せんとしたアテナ・城戸沙織は、逆にアベルの手により死の国へ墜とされてしまう。アテナを救うために聖域の禁断の地ディグニティヒルに乗り込む星矢たちだが、彼らの行く手を十二宮戦で死んだはずのサガたち黄金聖闘士、そして神話の時代からアベルを守るコロナの聖闘士たちが阻む。かつてない強敵を迎え、星矢たちの最大の激戦が始まる。
南極。皇帝ペンギンのマンブルは《ハッピーフィート》の異名を取るタップダンスの達人として知られていたが、彼の幼い息子エリックはダンスが大の苦手。あるとき、とうとう家出したエリックは、アデリーペンギンの集落で空を飛べる不思議なペンギン、スヴェンと出会う。不可能を可能にしたスヴェンに魅了されるエリック。そんな矢先、氷山の衝突によって皇帝ペンギンの国が陥没し、仲間たちが閉じ込められる大事件が発生する。