ひみつのアッコちゃん 海だ! おばけだ!! 夏祭り (1989)
ジャンル : アニメーション
上映時間 : 24分
演出 : Takashi Hisaoka
脚本 : Hiroyuki Hoshiyama
シノプシス
Everybody goes to the ocean for a summer festival and the guys sneak off to a cursed island.
物語の始まりは、テレビスペシャル『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』で描かれたサイヤ人の故郷である惑星ベジータ崩壊の時まで遡る。
サイヤ人の中から伝説の超サイヤ人が現れ、いずれ自分の脅威となることを危惧したフリーザは、惑星ベジータもろともサイヤ人を皆殺しにしようとしていた。ただ1人そのことに気付いたバーダックは単身フリーザに挑むも返り討ちにされてしまう。ちょうどその頃、惑星ベジータからバーダックの息子・カカロット(後の孫悟空)を乗せた宇宙ポッドが辺境惑星に発射されていた。フリーザの兄であるクウラ一味はその一部始終を映像で見ていたが、地区を任されたフリーザの不注意でポッドを見落とした以上、弟自身が始末をつけるべきとして見逃した。
その20数年後、フリーザがサイヤ人に敗れたことを知ったクウラは、そのサイヤ人を滅ぼすためにクウラ機甲戦隊を引き連れて地球へと向かうのだった。
一方フリーザを撃退し、無事地球に帰還した孫悟空とその仲間たちは、山へキャンプに出かけていた。そこへ突如襲いくるクウラ機甲戦隊と戦う悟空だったが、一瞬の隙を突かれてクウラの光線を受けて息子の孫悟飯と共に滝つぼに沈み、悟空は重傷を負ってしまう。父を救うため、カリン様から仙豆をもらった悟飯は、機甲戦隊の猛攻に遭いながらもピッコロの助力を得て無事仙豆を届ける。しかし仲間のクリリンともども、機甲戦隊のサウザーに倒され、ピッコロでさえもクウラにやられてしまう。
無事全快した悟空は、ついにクウラと激突する。しかし、弟フリーザより1回多く変身できるクウラの最終形態に成す術が無い。その時、悟空の怒りが限界を超え、ついに悟空が超サイヤ人に目覚める。
The surreal black comedy follows Nyatta, an anthropomorphic kitten, on his travel to the land of the dead and back in an effort to save his sister's soul.
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんなともだち中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。
ある嵐の夜、山羊のメイは山小屋に避難した。同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきた。真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は互いの正体を知らないまま夜通し語り合い、意気投合する。そして「あらしのよるに」を合い言葉に翌日再び会う約束をする。
「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍。宇宙軍士官・シロツグ・ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ・ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕落な生活を捨て、宇宙戦艦という名目の人類初の有人人工衛星打ち上げ計画に参加し宇宙を目指すことになる。 厳しい訓練や多額の税金・裏金を使う宇宙開発の意味、開発スタッフの事故死、敵国「共和国」からの刺客、リイクニとの気持ちのすれ違いを乗り越え精神的に成長していくシロツグの姿を描く。
At a young age, Nitaroh is stricken with an illness that leaves him blind. He inherits the shamisen guitar once used by his mother and is taught its basics by a blind travelling shamisen player. In time with the help of friends old and new, he walks the paths that leads to his ultimate fate - that of founder of the Tsugaru style of shamisen play.
ニューヨークの街角にある店に、一人の老婆が入ってきた。その店は、怪物のマスクを着用して夜通し騒ぎまくるナイトクラブ。その老婆、ロゼッタと顔なじみのルパンは、ゴリラに扮して上機嫌。だが、そこに届いた宅急便の中から銭形警部が現れ、ルパンはオートバイに乗って逃走する。それを追う銭形警部との激しいバイク逃走劇は、ブロードウェイの巨大な看板へと舞台を移していく。だが、その一部始終を苦々しく見つめている男達がいた。ニューヨークを牛耳るマフィアのボス、マルチアーノと若頭のコワルスキーだった。
仲間との旅の途中、犬夜叉は半妖の少女に仲間を助けて欲しいと頼まれる。実は50年前に桔梗とともに行った不老不死の地、蓬莱島で、その少女と会っていたのだ。その少女をきっかけに、犬夜叉たちは四闘神との戦いに巻き込まれていく。
神坂一の小説を原作にした人気アニメシリーズの劇場版第1作。舞台は過去と現在が交錯する“約束の島”ミプロス島。老賢者ラウディは、魔族ジョイロックに滅ぼされたエルフの村を救えなかった哀しい過去を持つ。彼は今、リナの手を借りて、この島のあってはならない過去を正し、あるべき姿の未来を取り戻そうとしていた。ジョイロックとの激戦の最中、ラウディはジョイロックを道連れに時の扉を開き、リナを遥か時の彼方、あのジョイロックの襲撃の日に送り込んだ…。
世界で一番美しい町といわれる水の都「アルトマーレ」。そこでサトシは不思議な技を持つポケモン、ラティアスとラティオスに出会う。ラティオスは兄、ラティアスは妹でとても仲がよく、この町の秘宝「こころのしずく」を守っていた。この秘宝をねらう怪盗姉妹ザンナーとリオン。彼女たちが起こした事件に巻き込まれるサトシとピカチュウたち。隠された封印が解かれた時、町は大水害に見舞われる。奪われた「こころのしずく」を取り返す為、サトシとピカチュウが水の都を駆け抜ける!
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。テレビシリーズのラストから3年後が舞台となっている。 コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている(ただし要所要所にギャグが散りばめられている)。これはTVシリーズにおいて、主人公であるはずのアキトの成長をほとんど描くことが出来ていなかったため、それでは「余りに不憫だ」という監督の佐藤の意向で、彼の物語をルリの視点で追う形のものとなったためである。そのため、佐藤が脚本も手がけた。 加えてTV版ではスケジュールの関係で制作が駆け足だったことや、内容のウケ狙いに走りすぎ、「遊びすぎた」という反省点の元で立ち上がっている。プロデューサーの大月俊倫自身がもう少しシビアな内容を期待していたことと、(スタッフ内でもコメディ部分自体はアリとして)シリアスな場面も納得できる描き方をして欲しいという要望から、作品の総決算として制作された。 当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた(仲間は後日談で、声優としての仕事より取材・インタビューを受けていた時間の方が長かったと冗談半分で語っている)。 佐藤によるノベライズの予定もあったが、後に中止された。原稿の元データは一部を残し紛失しているようで、その一部は『機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+』に収録されている。 1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。第21回『アニメグランプリ』グランプリ部門受賞作品。 キッズステーションの特番放送時にエンディング『Dearest』を短くしたバージョンが放映された。
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。
雲、岩、霧、砂という4つの国の里を守る優秀な忍たちがある日突然姿を消す。4つの国で代々一族によって受け継がれてきた“血継限界”と呼ばれる強大な特殊能力を持つ4人の忍が消えたのだが、唯一火の国だけはその難を逃れていた。今にも第四次忍界大戦が起きそうな予感から、火の国の大名は綱手に何としてでも真相を探るよう厳命する。
謎の失踪を遂げた父の行方を探す女怪盗団キャッツ・アイと、彼女たちの命を狙う秘密結社との壮絶な戦いを描いたアクション。監督は「海ほおずき The Breath」の林海象。北条司による同名ベストセラー・コミックを、林と土屋斗紀雄が脚色。撮影を「人間椅子」の長田勇市が担当している。主役の3姉妹にふんするのは、「花より男子(1995)」の内田有紀と映画初出演の稲森いずみ、「BAD GUY BEACH」の藤原紀香の3人。
ギャラクシーポリス本部で服役していた凶悪犯、禍因が脱走した。同じ頃、過去の時間軸に変化が起こり、その影響で天地の体が消えかかってしまう。時間軸を元に戻すべく、天地たちは過去にタイムスリップする。
Parts 1 & 2. When high school student Masato discovers that his parents aren't really his parents and that he's been selected to pilot the giant robot Zeorymer, he decides he must fight the evil corporation that built it. Unfortunately, the bad guys have already launched the mysterious Hades Project, and their giant robots outnumber Masato 7-to-1 in this Japanese animé series.
Parts 3 & 4. When high school student Masato discovers that his parents aren't really his parents and that he's been selected to pilot the giant robot Zeorymer, he decides he must fight the evil corporation that built it. Unfortunately, the bad guys have already launched the mysterious Hades Project, and their giant robots outnumber Masato 7-to-1 in this Japanese animé series.
80年代の若者文化を先導していた人気作家・片岡義男の同名小説を、マンガ家・吉田秋生のキャラクターデザインによりアニメ映画化。 バイク好きの高校生・野村昭彦のあだ名はボビー。雑誌の誌面に載ったことをきっかけにして同い年の少女と文通を始めたり、仲間が集まる店でバイトを始めたりと、それなりに青春を謳歌していた。やがて父に対する反発心から家を飛び出したボビーの揺れる心は、会ったこともない文通相手への想いに支配されていく……。
近未来、高齢化が進んだ社会に対応するため厚生省が開発した老人介護機械・自己増殖機能をもつ第6世代コンピュータ「Z001号機」。だが、このコンピュータはサンプルに選ばれた老人を取り込み暴走。ボランティア女子大生やマスコミを巻き込んでの大騒動となる。
徳川幕府に反旗を翻す闇の集団が、公儀転覆の画策で江戸の町に再び混乱を招こうとしていた。いち早くその動きを掴んだ画仙道の長、十文字は一門のひとり、墨屋紙朗(すみやしろう)を江戸に呼び寄せる…。自分の描いた絵や字に特殊な力を持たせる秘術「画仙道術」の遣い手たちが、江戸を舞台に巨大な画獣と激しい戦いを繰り広げるアクション活劇。