1000年に1度、7日間だけ現われる千年彗星の夜。旅の途中、移動遊園地に立ち寄ったサトシたちは、マジシャンのバトラーとその助手ダイアンと知り合った。その時、なぜかマサトだけに、バトラーの持つ“眠り繭”からの声が聞こえてくる。やがて繭から、千年彗星とともに目覚め、人間の願いを叶えるという幻のポケモン“ジラーチ”が現われる。実は、バトラーはジラーチの力で自らの野望を叶えようとたくらんでいて……。
舞台はハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の艦艇が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパーと、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタだった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして精鋭たちは立ち向かう!
When a solar eclipse sends a colossal blast of super chilled air towards the earth, it then sets off a catastrophic chain of events that threatens to engulf the world in ice and begin a new Ice Age.
2259年、USSエンタープライズのカーク船長は、ある任務で重大な規律違反をしてしまい、船長から副官に降格してしまう。そんなある日、ロンドンでテロ事件を起こした犯人ハリソンがサンフランシスコにある宇宙艦隊の本部をも襲撃する事件が。ハリソンが人類と敵対するクリンゴン人が支配する惑星クロノスに逃亡したため、USSエンタープライズは同惑星へ。カークは再び船長になるが乗組員たちと意見が分かれる局面が続く。
In the world's most dangerous prison, a new game is born: Death Race. The rules of this adrenaline-fueled blood sport are simple, drive or die. When repentant convict Carl Lucas discovers there's a price on his head, his only hope is to survive a twisted race against an army of hardened criminals and tricked-out cars.
ピエール・ブール原作のSF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、その起源となる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていくSFアクション大作。 アメリカ、サンフランシスコ。製薬会社の研究所でアルツハイマー治療の研究をする神経科学者、ウィル・ロッドマンは、開発中の新薬を投与したチンパンジーの知能が驚異的に発達したことを確認し、その成果を発表する。しかし、そのチンパンジーは突然暴れ出し警備員によって射殺されてしまう。事態を重く見た所長によってプロジェクトは中止を余儀なくされるが、射殺されたチンパンジーは妊娠中だったことから、ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を秘かに引き取るとシーザーと名付け、自ら育てることに。そして、次第にウィルとシーザーのあいだに人間の親子のような絆が芽生えていく。その一方で、シーザーは並外れた知性を発揮し始めていく。ところが、すっかり成長したシーザーはある日、ウィルの父を助けようとして隣人とトラブルを起こしてしまう。それが原因でウィルと引き離され、類人猿保護施設の檻の中で屈辱と絶望の日々を送ることになるシーザーだったが…。
西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、核兵器によって荒廃してしまった地球。人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。
大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年)を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。本作は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に続く第3作目にあたる。タイトルの「Q」は、当初は雅楽の用語「序破急」に由来する「急」とされていた。 シリーズ第1作『序』は、TVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたが、第2作『破』からは、TVシリーズ第八話から第拾九話を元にしつつも、新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが加わり『新劇場版』独自のストーリーへとシフトしていった。そして本作『Q』では、前作から14年後の世界におけるNERVと反NERV組織「ヴィレ」の戦いなど、TVシリーズや旧劇場版とは全く異なるストーリーが展開される。
メラニー・ストライダーの体に寄生したエイリアンの魂が注入される。ワンダ」と呼ばれるようになった彼女は、地球征服という自分の種族の使命を果たす代わりに、宿主との絆を築き、他の自由な人間を助けるために行動する。
元オートボット司令官センチネル・プライムとディセプティコン破壊大帝メガトロンが引き起こしたシカゴの惨劇から5年、すでにディセプティコンの大半は駆逐されたものの、オートボットとアメリカ政府の同盟も解消され、オートボット達は姿を消していた。テキサス州でしがない廃品回収業を営む発明家ケイド・イェーガーは仕事で赴いた映画館の中で眠っていたトレーラートラックを見つけ、それを自宅に持ち帰る。さっそくケイドはそのトラックを解体しようとした所、それがトランスフォーマーである事を知る。
賭博師シェル=セプティノス(声:中井和哉)の犯罪に巻き込まれた少女娼婦ルーン=バロット(声:林原めぐみ)と、委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコック=ペンティーノ(声:八嶋智人)。その眼前に、かつてウフコックを濫用して殺戮の限りを尽くした男、ディムズデイル=ボイルド(声:磯部勉)が立ち塞がる。息絶え絶えのウフコックを連れてドクター・イースター(声:東地宏樹)が訪れた先は「楽園」だった。そこは学術的に命の研究を行う実験施設。「楽園」の技術で一命を繋ぎ止めたバロットは、ウフコックを探し回る中、施設を作り上げた3博士のひとりプロフェッサー・フェイスマン(声:有本欽隆)と出会い、「楽園」の“過去”を知ることとなる。「楽園」の技術でウフコックは生き返り、バロットはウフコックへ「濫用」したことを謝る。ウフコックは逆に、自分の力不足でバロットを危ない目にあわせてしまったことを謝罪。二人の絆はさらに強まった。そんな中、シェルの移し替えられた記憶は、シェルが経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることが判明。バロットはシェルの罪状を白日の下に晒すため、チップを手に入れることを決意する。ドクターの猛特訓によって、カジノにおけるゲームの本質的な勝ち方を学ぶバロット。カジノへ乗り込み順調に資金を増やしていくが、ルーレット台にたどり着いた彼女の前に伝説の女性スピナー、ベル・ウィング(声:藤田淑子)が立ち塞がる……。
A seductive alien prowls the streets of Glasgow in search of prey: unsuspecting men who fall under her spell.
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックスは、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョーの一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。〈荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーン〉
シアトル。母が病で倒れたままで、酒に溺れる父と暮らす孤独な高校生アンドリュー。いとこのマットに誘われてパーティーに行くが楽しめない。マットや人気者の同級生スティーヴと近くで見つけた洞窟の中を探検するが、そこにあった不思議な物質に触れた3人は、触らずに物を動かせるように。その能力を使ういたずらを楽しむようになった3人だが、いつしか空を飛べるようになる。自分の能力に酔ったアンドリューは暴走を始める。
偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には毎日ひたすら働いていたジュピター。ある日、何者かに襲われた彼女は、突然現れた強靭な戦士に助けられる。そして、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦うためだけに特化した究極の戦士だと言う。王朝では三人の継承者が覇権めぐり争っており、亡き母と同じ遺伝子配列を持つジュピターが生まれ変わりとして引き継ぐ地球を狙っていた。10万年前から支配してきた人類を滅ぼそうとしているのだ。身分違いのため決して結ばれない運命のジュピターとケインは、ともに人類の危機に立ち向かう。
『ロボコップ』の舞台は2028年。ロボット技術において世界をリードする企業オムニコープは、何十億ドルもの利益をもたらす千載一遇のチャンスを見つける。犯罪都市デトロイトで愛する妻と息子と共に暮らし、犯罪と腐敗を食い止める優秀な熱血警官であるアレックス・マーフィ が瀕死の重傷を負ったとき、オムニコープは半分人間、半分ロボットの警官を開発。全米中の都市にロボコップを配備することを目論むオムニコープは、たとえアレックスがどんな犠牲を支払うことになろうとも、この計画を成功させようとする。ただオムニコープにとって計算外だったのは、ロボットの身体の中で生き残った脳が、消された記憶をよみかえらせていったことだった。
ディズニー・チャンネルの人気アニメから長編ストーリーが登場。ひょんなことから異次元の扉を開けてしまったフィニアスとファーブが暗黒世界へ。ペットのペリーはエージェントに変身し、彼らを救おうとするが……。
Open war against humanity rages. For five survivors – lost and on the run – the pursuit is relentless, the bullets are dwindling and the battle is everywhere. This is a 24-hour look into their lives.
辺境惑星の酒場で、コブラは賞金稼ぎの美女・ジェーンと出会う。ジェーンは死滅した惑星“ミロス”の王族の末裔で、三つ子の姉妹・キャサリンとドミニクを捜していた。彼女たちは惑星ミロス星に眠る強大な力をコントロールするのに必要不可欠な人物なのだ。ジェーンと共にふたりを捜し始めるコブラ。だが、事件は単なる人捜しでは終わらなかった。ミロスの装置を狙う宇宙海賊“ギルド”が襲ってきたのだ。手段を選ばない彼らの追撃をかわしながらまずコブラが向かったのは、キャサリンが捕えられているというラホール星の刑務所。だが、キャサリンはギルドの幹部・クリスタルボーイと通じていた。
2025年、人類は地球の自然環境を破壊してしまい、遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住する。ノヴァ・プライムの先住民は、人の恐怖心を察知して人類を抹殺する巨大生物「アーサ(URSA)」を作り上げた。レンジャー部隊の候補生である13歳のキタイ・レイジは訓練に励んでいたが、能力的な成績は良いものの精神的には未熟とみなされ、正式任用には不適格とされてしまう。幼少の頃、姉のセンシ・レイジが「アーサ」に殺害されるのを見た恐怖心が拭えないためでもあった。