Yasuo Baba

出生 : 1954-08-18, Ibaraki, Japan

参加作品

潜水艦カッペリーニ号の冒険
Director
Based on a real story during WWII where Japanese naval soldiers met Italians who were in the submarine Comandante Cappellini used to transport strategic materials to and from Japan.
バブルへGO!!タイムマシンはドラム式
Director
2007年3月、800兆円の借金を抱え破綻の危機に瀕した日本経済。財務官僚の下川路功は諸悪の根元を、1990年に大蔵省から通達された総量規制の行政指導をきっかけとするバブル崩壊にあると考え、タイムマシンで歴史を遡りバブル崩壊を阻止しようと計画する。
メッセンジャー
Director
いまだにバブリーな生活を送る輸入アパレルブランドのプレス、清水尚美。しかしブランド本社の倒産から出資商社が撤退を決め、衣食住の一切を商社の経費で生活していた彼女は一文無しになり、運悪く人身事故まで起こしてしまう。そこで彼女は大事に至らなかったことをいい事に、示談を図ろうとするが、相手の条件はなんと自分に代わって自転車便で働いてほしいというものだった……。
波の数だけ抱きしめて
Director
1991年、9年前に湘南で青春時代を過ごした男女が仲間のひとり、真理子の結婚式に集まり、かつての自分たちを振り返る。1982年、正明ら4人は異なる大学に通いながら、自分たちのミニFM放送を湘南中に流すのが夢だった。そんな中、真理子は、米国に転勤した両親から渡米して同居するよう求められる。実は正明を愛する真理子は正明が告白さえしてくれれば日本に残る気だが、内気な正明はなかなか彼女に告白できなかった。
彼女が水着に着替えたら
Director
アパレルメーカーに勤める田中真理子は、同僚の石井恭世からクルーザーパーティに誘われる。二人は相模湾でパーティー仲間とダイビング中、彼らとはぐれてしまう。もとのポイントを求めて彷徨ううちに、偶然海底深くに沈む飛行機DC-3の残骸を見つける。二人があわや遭難というとき、偶然通りかかったヨット船「ツバメ号」の大塚と吉岡文男に救助される。 ツバメ号のクルーが溜まり場とする「クラブ・ヒッチ」に招かれた真理子と恭世は、壁に飾られた飛行機の写真に目を奪われる。その飛行機こそ、恭世と真理子が海底で見つけたDC-3であった。事の真相を察知したツバメ号のクルーは恭世と真理子を問い詰め、飛行機の場所を問いただす。このDC-3にはツバメ号のクルーが長年追い求めてきた、ある物が積まれていた。
私をスキーに連れてって
Director
スキー用品メーカーに勤める文男は、冬のゲレンデでOLの優と出会い、恋に落ちる。しかし、2月14日に万座で行われるスキーブランド発表会の準備に忙殺され、優となかなか会えない文男。そこで発表会当日、文雄は優のために、ともに志賀へ行くことを選ぶ。