Keiko Matsushita

出生 : , Fukushima Prefecture, Japan

参加作品

鹿の王 ユナと約束の旅
Line Producer
かつてツオル帝国は圧倒的な力でアカファ王国に侵攻したが、 突如発生した謎の病・黒狼熱(ミッツァル)によって帝国軍は撤退を余儀なくされた。 以降、二国は緩やかな併合関係を保っていたが、アカファ王国はウィルスを身体に宿す山犬を使って ミッツァルを再び大量発生させることで反乱を企てていた。 ミッツァルが国中で猛威を振るう中、山犬の襲撃を生き延びたヴァンは身寄りのない少女ユナと旅に出るが、 その身に病への抗体を持つ者として、治療薬開発を阻止したいアカファ王国が放った暗殺者サエから命を狙われることになる。 一方、治療薬を作るためヴァンの血を求める医師のホッサルも懸命にヴァンを探していた―― 。 様々な思惑と陰謀が交錯した時、運命が動き始める。
百日紅は如何にして咲くか
Self
A comprehensive behind-the-scenes piece that features raw footage from the production studios and work stations, introductions and in-depth interview clips with many of the key artists and filmmakers, an examination of the manga that inspired the film, a look through some of the key components in the filmmaking process (storyboards, adapting the manga, production meetings, and many of the steps along the way), and more, even some "life and times" highlights as the filmmakers go about their routine and work commitments. The piece plays sort of like a dramatic "reality television" program at times, but it's an absorbing look into the wonderful world of animated film creation.
みつあみの神様
Producer
海辺にポツンと佇む1軒の小さな家。 そこには“あの日"以来ひとりぼっちになった、みつあみの少女が暮らしている。 みつあみの少女は知らない。洗濯バサミや石鹸、枕や目覚まし時計、ゴム手袋にぬいぐるみといった「モノ」たちがガヤガヤとこの世界について話し合い、嘆き、励まし合って生きていることを・・・。 残酷で、儚く、そして優しい世界のものがたり。
ももへの手紙
Producer
父を事故で亡くしたももは母と共に母がかつて住んでいた瀬戸内の汐島に移り住む。ももは生前の父と喧嘩して仲直りができないまま死別し、彼女へ父が残した「ももへ」とだけ書かれた書きかけの手紙のことが気にかかっていた。慣れない島の生活に周りの人ともなかなか打ち解けられずにいたが、ある日、イワ・カワ・マメという3匹の妖怪と遭遇する。