Takehiko Shinjo
出生 : , Tokyo, Japan
略歴
1962年生まれ、東京都出身。1990年代からテレビドラマの監督、演出家として活躍。演出家として参加した「君の手がささやいている」が1998年のATP賞グランプリを、さらに2003年には「アルジャーノンに花束を」が同賞ドラマ部門優秀賞を受賞。2006年に公開された玉木宏と宮崎あおい主演の『ただ、君を愛してる』が劇場用長編映画初監督作。これまでに演出を手掛けたテレビドラマには、「あすなろ白書」「イグアナの娘」「農家のヨメになりたい」「曲がり角の彼女」「天使の梯子」など、話題になった作品が数多くある。
Director
Kisaragi Maaya, 16 years old. The first love confession of her life ended in complete rejection. She vows to "never confess to someone again" in the presence of the stoic but popular Chigira-kun, while on library duty together one day. Upon meeting again, and seeing her upset while reminiscing the past, he proposes they undertake a "pretend unrequited love play". As Maaya's heart begins to heal, her thoughts turn to them getting even closer... however she definitely can't fall in love with the out-of-reach Chigira-kun...? (Source: Mangaupdates)
Director
Kasai Riko comes to Tokyo to meet someone new after her engagement is broken off by her ex. The story follows 4 men and women who all had to lie for some reason. To play the game of love, they tell lies, deceive and are deceived.
Director
28-year-old Taeko Kase works at an event company. One day, she makes a mistake at work and is reprimanded by her boss Hiroki Itokawa. Making things worse, Taeko Kase is dumped by her boyfriend. Later, Taeko Kase follows the recommendation of cafe clerk Haruto Takagi’s and joins a dating app. With Haruto Takagi’s advice, she decides to meet Makoto Hasegawa from the app.
Director
みきもと凜のコミックを原作にした青春ラブロマンス。真面目な女子高生が、国民的スターの青年と惹(ひ)かれ合う。メガホンを取るのは『四月は君の嘘』『ひるなかの流星』などの新城毅彦。『PRINCE OF LEGEND』シリーズなどの片寄涼太、『銀魂』シリーズやドラマ「今日から俺は!!」などの橋本環奈、『小さな恋のうた』の眞栄田郷敦らが出演する。 高校生の花澤日奈々(橋本環奈)は超真面目な優等生で、おとぎ話に登場する王子さまのような男性との恋愛を夢見ては悶々としていた。ある日、映画の撮影で国民的人気スターの綾瀬楓(片寄涼太)が日奈々の通う高校を訪れ、彼女もエキストラとして撮影に参加する。日奈々は、楓が女子高生たちのお尻ばかりを眺めている姿に驚くが、次第にスターぶらない彼のことが気になり始める。一方の楓も、実直な彼女に思いを寄せる。
Director
地方育ちの高校1年生すずめは、両親の海外転勤で東京に暮らす叔父・諭吉のもとに預けられる。上京初日、迷子になった彼女を助けたのは諭吉の大学時代の後輩、獅子尾。そして、東京の高校に転校したすずめの前に、なんと獅子尾が担任教師として現われる。すずめは教室で隣の席になった無愛想な男子・馬村に友人になってほしいと声を掛けるが、やがて馬村はマイペースなすずめに、すずめは心優しい獅子尾に心惹かれる事態になる。
Director
Three stories from Shiratsuna Island: "Mikan no hana"
Shiratsuna Island is the only remaining island city in Japan, but it is being merged with a city on the opposite shore. Housewife Misato Tomita lives on the island. "Umi no hoshi"
Yōhei Hamasaki, who was born on Shiratsuna Island, lives in an apartment in the outskirts of Tokyo with his wife, Tomomi, and their son, Taichi. "Kumo no ito"
Popular artist Hirotaka Kurosaki, who is a native of Shiratsuna Island, goes back to his hometown after seven years.
Director
類いまれな才能を持つ天才ピアニスト有馬公生は、母親が他界してから演奏できなくなってしまう。高校2年生のある日、幼なじみを通じて彼は勝ち気で自由奔放なバイオリニスト宮園かをりと出会う。その独創的な演奏に触れたことで、公生は再びピアノと母との思い出と向き合うようになる。一方のかをりは、ある秘密を抱えていた。
Director
カンナとハルタは幼なじみ。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメートから告白される中、ハルタはカンナの携帯に最後のメッセージを残し交通事故で亡くなる。その事故以来、恋ができなくなってしまったカンナは、15歳の心のまま年を重ねていく。8年後、映画宣伝会社で仕事をするようになったカンナは、出版社で働く禄と出会う。彼女は自分の心に土足で踏み込んでくるような彼に反発しながらも次第に惹かれていく。
Director
有名進学校に通う早坂紫(北川景子)は、夢も刺激もない高校生活を送っていた。受験を控えて成績は伸び悩み、同級生の徳森浩行(山本裕典)への片思いも何の進展もないまま3年目を迎えた。そんなある日、紫は矢澤芸術学院、通称“ヤザガク”の生徒・永瀬嵐(賀来賢人)から学園祭のファッションショーのモデルにスカウトされる。アトリエに連れて行かれ、嵐のカノジョの櫻田実和子(大政絢)と女装したイザベラ(五十嵐隼士)に会うが、受験のことしか頭にない紫は「あんたの遊びに付き合っているヒマはない」と言い放つ。翌朝、紫の教室に嵐たちのリーダー格・小泉譲二、通称ジョージ(向井理)が現れ、紫の手を取ると強引に外へ連れ出す。ヤザガクの教師でありトップヘアメイクアーティストの如月星次(平山浩行)に紫の髪を切るよう頼むジョージ。コンテスト形式のショーでは、ジョージと麻生香(加藤夏希)が優勝を狙っていた。既に“Paradise Kiss”というブランドで様々な服を創っていたジョージは、仲間たちと共に手分けしてドレスを創る。そんな彼らの情熱に紫は少しずつ心を動かされていく。上手くいかない毎日を厳しすぎる母親(羽田美智子)のせいにしていた紫だったが「お前の意思はどこにある?」とジョージに言われ、彼を見返そうとモデルを引き受ける。そんな中、紫は母親とケンカして家出、ジョージのマンションに間借りすることになる。学校を休学、自立を目指しジョージが紹介してくれた雑誌のモデルの仕事は一流のプロたちの現場だった。紫は遂に夢と出逢えたことに気付き、さりげなくサポートしてくれるジョージに惹かれていく。だがジョージは卒業後にパラキスを解散、パリへ修行に行くと宣言する。ショーの当日。紫はリハーサルでランウェイがまともに歩けない。本番が始まり、ステージに向かう紫の背中で「自分の足で歩いて来い」とジョージが叫ぶ。ショーが終われば別れが待っていることを胸に秘めて、紫は歩き出した……。
Director
医師の孝仁(仲村トオル)を父に持つ少女・繭(井上真央)は、父の病院で入院生活を送る少年・逞(岡田将生)と出会う。逞に恋心を抱き始めた繭は、逞が重い病気により20歳まで生きられないと知りつつも「大人になったら結婚しよう」と約束。しかし、時が経って自らの余命を自覚した逞は恋心を封印し、繭を遠ざけようとする。
Director
Follows the life of Natsuki Iijima, a windsurfer from Japan, as he battles and ultimately loses his life to liver cancer. The first and only windsurfer to compete for 8 consecutive years in the World Cup Competition, Natsuki's diagnosis overwhelms him with fear and panic. Despite this set back, with the love and devotion of his wife Hiroko and four children, he decides to live life the best he can, to the fullest, without having his life prolonged with further treatment
Director
「いま、会いにゆきます」の市川拓司原作の小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を、玉木宏と宮崎あおい主演で映画化。クリスマスのニューヨーク。自分の前から突然姿を消した静流からの手紙を手に、誠人は1人この地にたたずんでいた。6年前に大学の入学式で出会った誠人と静流。誠人にひと目で恋をした静流は、写真が趣味の彼に近づきたいばかりにカメラを手にする。しかし誠人は同級生のみゆきに片思いをしていた……。
Director
Rika Aoshima is the eldest daughter of an ordinary Japanese family in the mid-twentieth century. Though Rika is regarded by others as intelligent, athletic, and beautiful, her mother Yuriko believes that her daughter is an iguana; she frequently belittles Rika, and openly favors her youngest daughter Mami. Rika has internalized her mother's rejection and perceives herself as an iguana, and comes to believe that her true parents are iguanas in the Galápagos Islands.
Director
As Aoki stands at the bus stop, a woman leaves a gift bag by his side. The woman, Satomi, had just attended the wedding of her first love. Aoki chases after her, thinking she forgot her luggage.