千千松幸子

千千松幸子

出生 : 1937-11-30, Fukuoka Prefecture, Japan

略歴

Sachiko Chijimatsu (千々松 幸子, Chijimatsu Sachiko, November 30, 1937) is a Japanese voice actress and narrator born in Moji City, Fukuoka Prefecture (currently Moji Ward, Kitakyushu City). Real name is Sachiko Suetsune (末常幸子, Suetsune Sachiko). She is now affiliated with 81 Produce, previously with Aoni Production, Arts Vision and Production Baobab.

プロフィール写真

千千松幸子

参加作品

映画 ふたりはプリキュア Maxheart2 雪空のともだち
Hinata
皆で雪山へスキーにやってきたなぎさ達。しかしスノーボードをやったことのないなぎさは悪戦苦闘、一方でほのかは優雅にスキーを楽しみ藤村と良い雰囲気になっていて、なぎさは嫉妬してしまい、あげくほのかのささいな一言が原因で二人の仲がギクシャクしてしまう。 そんな中、雲の園の老師が落としてしまった伝説の鳥「鳳凰」の卵を拾い、お礼に雲の園へ招待される。孵った雛に「ひなた」とひかりは名付けて可愛がるが、ひなたを亡き者にして世界を氷の閉ざそうと闇の戦士であるフリーズンとフローズンが現れた。彼等はプリキュアを圧倒し、さらにひなたをさらってしまった。全てを救うため、プリキュアとルミナスは戦いを挑むが、その最中にフリーズン達の策でプリキュア二人の心は凍りつき、同士討ちさせられてしまう。 しかし、無理に戦わされたことで気持ちに素直になった二人はお互いに謝って友情を確かめなおし、再びひなたを救うためにフリーズン達の元へと向かう。そしてひなたから力を受けた二人はスーパープリキュアへと変身、ついにフリーズンとフローズンを撃破した。 戦い終わると、ひなたは全ての力を使い果たして力尽きていた。皆が悲しみに沈む中、ルミナスもまたスーパープリキュアに変身し、ひなたに再び力を与えた。するとひなたは鳳凰と化し、雲の園を覆っていた氷を溶かし、元の姿へと戻した。全てが終わった後、ひなたは故郷へと帰っていった。
のび太と翼の勇者たち
のび太、しずか、ドラえもんたちが出会った鳥人の少年グースケ。鳥人の世界バードピアから人間界に迷い込んだという。 グースケ自作の人力飛行機スノーグース号を一緒に修理し、グースケのテストフライトを見守っていたのび太たち。だが、グースケの墜落現場をソフトクリーム(漫画ではポテトチップ)を食べながら見ていたジャイアン、スネ夫がその時目撃する。2人はスノーグース号につかまり、そのまま謎の穴に3人を追ってバードピアへやって来たのび太たちは、ドラえもんのひみつ道具「バードキャップ」で鳥人となり、人間界の鳥類を保護する「渡り鳥パトロール隊」の入隊テスト「イカロスレース」に挑むこととなる。グースケもスノーグース号でレースに挑む。 だがその影では、人類を憎悪する鳥人たちが、人間界侵攻のために古代の怪物フェニキアを蘇らせようとしていた。のび太やグースケたちはバードピアを救うため、伝説の勇者「イカロス」と共にフェニキアに立ち向かう。
ドラえもん のび太と銀河超特急
スネ夫が、人気のミステリー列車の切符を3枚手に入れたと自慢する。ジャイアンと静香は、ぜひ連れて行ってほしいとスネ夫に頼み込む。そこへのび太が駆け込むと、お約束通り、スネ夫が「のび太の分はない」と嫌味を告げようとするも、彼はどうでもいいと一蹴。実は、ドラえもんが3日間も帰らないので、その行方を捜していたのだ。結局、その日も当てはなく、すっかり落胆して帰る。 ところが、家に帰ると何事もなかったかのようにドラえもんがいた。どうやら彼の話によると、別の用事で22世紀へ戻った際、長い行列を見て並んでみたら、それは22世紀で大人気の銀河ミステリー列車の切符の販売前で、3日間かかってやっと手に入れたらしい。それを知って大喜びするのび太、二人はさっそくその話題のミステリー列車に乗り込む。それは列車というより宇宙船で、さながら銀河鉄道の夜の世界であった。地球では到底見ることのできない宇宙や惑星の絶景にすっかり感銘を受けたのび太は、お返しとばかりにスネ夫たちを集めて、盛んに自慢した。 そんな話を聞かされては到底黙ってられない3人。ジャイアンも静香も、自分たちも連れて行って欲しいと頼み込む。さらにはスネ夫までもがちゃっかり旅の準備をしていた。こうして、いつものメンバーが揃った所で、銀河超特急の扉が開いた。 そのミステリー列車で到着したのは宇宙の外れにある巨大遊園地「ドリーマーズランド」。ドラえもんたち5人は気の赴くままに楽しむが、一方で謎の生命体「ヤドリ」がハテノハテ星群のある星を根城に、人間支配を企んでいた。
ドラえもん のび太とブリキの迷宮
Tamako Nobi (voice)
ある日の真夜中、酔っ払って寝ぼけたのび太のパパ・のび助がスキーと海水浴が同時に楽しめるというブリキンホテルに部屋を予約する。その話を聞き、春休みはどこにも旅行に行けないと諦めていたのび太は大喜びし、みんなにも自慢してしまう。しかし、それがパパの夢だと知ると、すっかり落胆してしまう。ところが、翌日、野比家の玄関に見知らぬトランクが置かれていた。トランクから出現した門を抜けると、そこはブリキンホテルの建つブリキのおもちゃの島、ブリキン島であった。 ホテルの人々に手厚くもてなされ、のび太とドラえもんは島で遊んでいたが、やがてのび太がわがままを言い出す。ドラえもんは渋々ひみつ道具を出して説明を始めるが、のび太はそれをろくに聞きかずに操作を始めてしまう。暴走した道具によって、のび太はその場から猛スピードで走り出し、行方をくらましてしまう。呆れ果てたドラえもんは「未来へ帰る」と叫ぶものの、しばらくしてのび太の捜索を開始する。しかし、突如として現れた謎の飛行船から電撃を受けた彼は、そのままさらわれてしまう。 ひみつ道具の暴走から開放されたのび太は、ドラえもんの「未来へ帰る」という発言を思い出し、本当に怒って帰ってしまったのではないかと不安になりながらホテルに戻る。そして「決して入るな」と言われた地下室にうっかり足を運んでしまう。そこには物々しい声を発する不気味な扉があり、すっかり気味が悪くなった彼は、二度と島へは訪れないと心に決めてトランクを仕舞い込むのであった。
ドラミちゃん アララ少年山賊団!
22世紀。のび太の孫の孫であるセワシ君は、調査ロボット・アララにご先祖を全部調べさせ、のび太の他にもう一人ダメご先祖が戦国時代にいることが判明する。そのご先祖・のび平をなんとかすれば自分の生活が今よりも良くなるだろうと考えたセワシは、ドラミにアララと一緒にのび平のところへ行って欠点を直してほしいと頼む。そこで山賊になっていたのび平や他の子供たちに会ったドラミは、その一番下っ端ののび平に勇気の素といってメガネをプレゼントする。それが本当に勇気の素だと信じたのび平は、年貢を大量に取り立てる領主から米を奪い返すが、間違えて領主のスネ丸まで連れて来てしまう。反発しながらも、のび平たちと一緒に田んぼを耕し、仲間とのふれあいや物を生み出す素晴らしさを知っていくスネ丸だったが、息子をさらわれたと思った領主は山賊退治を実行。のび平たちは、ドラミに助けられながら領主相手に活躍していくのだった。...
映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争
Nobita's mother (voice)
スネ夫の趣味で特撮映画を作っていたのび太たちは、ピリカ星から来たという親指ほどの小さな少年パピと知り合い、友達になる。そんな彼らの前に突然クジラのような形の宇宙戦艦が現れ、映画の舞台装置を熱戦攻撃で破壊して去って行った。 実はパピはピリカ星から亡命してきた大統領で、独裁者ギルモアの手に落ちたピリカ星の情報機関PCIA(ピシア)が、地球まで彼を追ってきたのだ。パピを守ることを約束するドラえもんたちだが、しずかを人質に取られた上、ドラえもんたちが「スモールライト」で小さくなっている間にスモールライトを奪われてしまった。ドラえもんたちに迷惑をかけまいと、パピはしずかの身柄と引き換えに自ら投降し、PCIA長官ドラコルルの手に落ちてしまう。 ドラえもんたちは、スネ夫の作ったラジコン戦車を武器に、スモールライトを取り戻しパピを救い出すため、パピの愛犬ロコロコの案内のもとピリカ星へ向かう。
映画ドラえもん のび太の魔界大冒険
Nobita's mother (voice)
最近、のび太は何かとぼんやり空想に耽っている。それは魔法の世界に憧れていたからで、それを静香とドラえもんに打ち明ける。2人はまるで本気にしないが、のび太はその夢を諦めきれない。そんな彼はふと、ドラえもんのひみつ道具「もしもボックス」で、魔法の世界を実現させることにした。 しかし、そのもしもボックスで実現した「魔法の世界」は、のび太が期待していたような、魔法で何でも解決できる世界とは程遠く、魔法を学ぶために学校に通わねばならず、魔法の絨毯に乗るには難しい免許と高額の絨毯が必要となるような、いわば文明の礎が科学から魔法にそっくりそのまま摺り替わっただけの代物だった。結局、現実世界と変わらずこっちの世界でも落ちこぼれてしまったのび太は、すっかり落胆する。 だが、この世界でもジャイアンやスネ夫に馬鹿にされると、せめて簡単な魔法の1つでも覚えてから元の世界に戻そうと意気込む。ドラえもんもそんなのび太の心意気を買って必死に応援するが、その矢先に地震が2人、そしてちょうど彼らの元を訪ねていた静香を襲う。彼女によれば、頻発する地震は魔界接近説という、ある魔学博士の仮説と関係しているというのだ。
映画ドラえもん のび太の大魔境
Nobita's Mother (voice)
春休み。胸躍るような大冒険を求めて、のび太たちは偶然拾った野良犬・ペコを引き連れ、謎の巨神像があるというヘビー・スモーカーズ・フォレストへやって来た。ひみつ道具が少ない中で数々の危機を潜り抜けた末に彼らが辿り着いたのは進化した犬の国・バウワンコ王国。そしてペコはその国の王子・クンタックだった。 しかし、王国はダブランダー大臣に支配され、禁断の古代兵器を用いての外界侵略が始まろうとしていた。クンタックと一緒にいた、ドラえもんたちはおたずね者として指名手配され、似顔絵が貼り出されてしまう。 クンタックの亡き父王の親衛隊長・ブルススによれば、王家には「王国が危機に陥った時、10人の外国人が巨神像の力をもって国を救う」という言い伝えがあるという。外国人はのび太たち5人しかいないものの、一同はこの危機を打開するため、巨神像の所に向かう。
長靴をはいたネコ 80日間世界一周
Eskimo Child (voice)
ある街でレストランの給仕をしていたペロは、横柄な客グルーモン卿と口論になり、「八十日間で世界を一周してみせる。できなかったらグルーモンの奴隷になる」という賭けをする。 ペロはネズミの父子やレストランのコックのカーターとともに、時間に追われながら苦難の旅を続けるが、グルーモン卿の手先のガリガリ博士、そして謎の美女スザンナが妨害してくる。
どうぶつ宝島
Babu (voice)
異国と航海にあこがれるジム少年は、今夜も港町の古びた旅館・ベンボー亭のお留守番。ところが怪しげな猫船長がやって来て、不思議な地図を残してゆく。どうやらそれは、有名な海賊・フリント船長の隠した宝のありかを示す地図らしい。ジムは親友であるネズミのグランと共に、自作の樽船・パイオニア号で海に出る。目指すは地図にある伝説の宝島だ! ところが、パイオニア号は海賊船に撃沈され、二人はあえなく捕虜になってしまう。海賊船の名はポークソテー号。船長のシルバーはかつてフリントの部下だった男で、彼もまた宝島の財宝を虎視眈々と狙っていた。ジムとグランは脱走して海賊島に上陸。しかしシルバー一味に追いつかれ、地図を奪われた挙げ句、奴隷商人に売り飛ばされてしまう。監禁された石の牢屋には、キャシーという女の子の先客がいた。何とこのキャシー、フリント船長の孫娘で、例の地図を探しているらしい。ジムとキャシーは互いに反発し合いながらも、やがて心を通わせ、協力して宝島を目指すことになる。今、海を渡る大冒険の幕が上がる!
アタックNO.1
東京の名門中学から転校してきた鮎川こずえは、劣等生ばかりで即席バレー部を作り、レギュラーチームを負かしてしまった。こずえはキャプテンに推薦され、劣等生グループも正式に入部した。しかし、その後転校してきた早川みどりに、一度はその座を奪われてしまう。だが、チームはみどりのワンマンプレーのために最初の試合で惨敗。チームワークの重要性を初めて知ったみどりは、こずえとのアタック・コンビを完成させ、日本一を目指し歩き始めるのだった。